スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies
LANe100IA（英語 / English language education 100）総合英語Ⅰ 【2017年度以前入学生対象】English I
（１）
衣川 清子Kiyoko KINUGAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | M0010 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
| 科目種別Class Type | 語学 |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | （ ）カッコ内数字はクラスを示しています。※2017年度以前入学生対象 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリーCategory |
総合教育科目 外国語科目 |
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Outline (in English)
Spring Semester
Students will be trained to read relatively easy sports articles in English and understand what they are about. They will also learn how to make use of dictionaries, typical expressions and rules of news media English.
Fall Semester
Based on the knowledge and skills learned in the spring semester, students will be encouraged to read more sports articles on the Internet. They will become used to reading a variety of English articles.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
春学期
スポーツに関連する平易なニュースの内容を、少々の辞書の助けを借りながら読んで内容を把握するトレーニングをする。時事英語特有の表現やルールもあわせて学習する。
秋学期
インターネット上で容易に読めるスポーツ関連の英文ニュース記事を抵抗なく読めるよう、読解の訓練をする。多様な記事を読むことで、ニュース記事特有の表現やルールに慣れる。
到達目標Goal
春学期
①比較的平易なスポーツ記事を、辞書を使って正確に読み、内容を把握できるようになる。
②時事英語特有の表現やルールに慣れ、時間をかけずにおおまかな内容を把握できるようになる
秋学期
①比較的平易なスポーツ記事のおおまかな内容を把握できるようになる。
②時事英語特有の表現やルールに慣れ、時間をかけずにおおまかな内容を把握できるようになる
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
春学期
最近のスポーツ記事（英字新聞やインターネット上の配信記事、主としてVOA Learning EnglishやJapan News）のプリント教材を使い、精読・速読を行う。指示にしたがって予習・復習をするほか、毎回の授業には辞書やPC等を持参すること。
秋学期
比較的最近のスポーツ記事（Japan News, VOA News, Breaking News English等）のプリント教材を使い、精読・速読を行う。指示にしたがって予習・復習をするほか、毎回の授業にはできればPCやタブレット等を持参すること。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：イントロダクション
授業に臨む心構え、予習復習について
2[対面/face to face]：ニュース記事の構成（見出し、リード、本文）
記事①
3[対面/face to face]：見出しのルール
記事①の続き
4[対面/face to face]：英語の文型
記事①の続き・読了
5[対面/face to face]：品詞の種類
記事②前半
6[対面/face to face]：動詞の種類
記事②後半
7[対面/face to face]：句と節
記事①・②まとめ
8[対面/face to face]：中間テストと復習
中間テストと復習
9[対面/face to face]：中間テスト返却、講評；前置詞
記事③前半
10[対面/face to face]：時制（現在・過去・未来）
記事③後半
11[対面/face to face]：時制（進行形）
記事④前半
12[対面/face to face]：時制（完了形）
記事④後半
13[対面/face to face]：時制の一致
記事③・④まとめ
14[対面/face to face]：春学期の文法まとめ・期末テスト
期末テストとまとめ
15[対面/face to face]：秋学期イントロダクション
秋学期の授業に臨む心構え、予習復習について
16[対面/face to face]：英語らしい表現とは
記事①
17[対面/face to face]：無生物主語
記事①のつづき
18[対面/face to face]：言い換え表現
記事①のつづき・読了
19[対面/face to face]：仮定法過去
記事②前半
20[対面/face to face]：仮定法過去完了
記事②後半
21[対面/face to face]：句と節
記事①・②のまとめ
22[対面/face to face]：中間テストとまとめ
中間テストとまとめ
23[対面/face to face]：中間テスト返却、講評
記事③前半
24[対面/face to face]：直接話法と間接話法
記事③後半
25[対面/face to face]：分詞構文
記事④前半
26[対面/face to face]：付帯状況
記事④後半
27[対面/face to face]：ニュース記事を読むのに必須の文法のまとめ
記事③・④まとめ
28[対面/face to face]：期末テストとまとめ
期末テストとまとめ
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
春学期
日本語でもいいので、スポーツ関係のニュースをふだんから読む習慣をつけること。徐々に読む対象を広げること。
Weblioや英辞郎を使い、授業外でも英語のニュース記事を読む努力をすること。
秋学期
日本語でもいいので、スポーツ関係のニュース記事をふだんから読む習慣をつけること。徐々に読む対象を広げること。
授業以外でもWeblioや英辞郎等を活用しながら、英字新聞やニュース記事を読むことに挑戦すること。
＊準備・復習時間は各1時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
なるべく新しい教材を使うため、教員が配布するプリントをテキストとする。
参考書References
授業中に必要に応じて紹介。
成績評価の方法と基準Grading criteria
中間テスト35％＋期末テスト35％＋平常点30％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
着実に力をつけられるような授業をめざします。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ノートPC、タブレット等。
その他の重要事項Others
連絡や資料提示等はHoppiiで行います。
なお、学生の興味関心、理解度、授業の進展状況によってテーマや内容が変更される場合もあります。