人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies
OTR400HA（その他 / Others 400）研究会修了論文Thesis
宮川 路子Michiko MIYAKAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | C3125 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（一般・総合型選抜、編入学試験入学者）Category | |
| カテゴリー（社会人RSP入試入学者）Category | |
| カテゴリー（2022年度以前）Category (～2022) |
展開科目 卒業論文 |
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Outline (in English)
This is a course for writing thesis (for type A seminar participants). Students will be able to plan and write academic papers based on their research.
The minimum requirement for the paper is that it must be well organised, and it will be evaluated based on the originality of the content.
This class is basically an extracurricular study. Students are required to follow the instructions of his/her seminar teacher. The standard preparation and review time for this class is 2 hours each.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
研究会Aを原則として２年以上継続して履修し、その成果をまとめた論文を作成する。（詳細は「履修の手引き」参照。）
到達目標Goal
各自でテーマを決め、研究会修了論文を執筆する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
各研究会Aの中で指導していく。問題意識とテーマ設定、先行研究の調査、データ分析、論文完成に至る作業プロセスなど、具体的に指導する。下記の授業計画は、あくまで一例であるので、各指導教員の指示に従うこと。
また、指導においては個別または全体に対して適宜フィードバックを行う。大学の行動方針レベルの変更に応じた授業形態の詳細は学習支援システムでお知らせします。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：論文の書き方
基本的な論文の書き方を学ぶ。
第2回[対面/face to face]：テーマの設定と構成①
論文のテーマを決定し、テーマに応じた論文構成を作る。
第3回[対面/face to face]：テーマの設定と構成②
論文のテーマを決定し、テーマに応じた論文構成を作る。
第4回[対面/face to face]：テーマの設定と構成③
論文のテーマを決定し、テーマに応じた論文構成を作る。
第5回[対面/face to face]：資料の収集①
論文に関連する資料を収集する。
第6回[対面/face to face]：資料の収集②
論文に関連する資料を収集する。
第7回[対面/face to face]：資料の収集③
論文に関連する資料を収集する。
第8回[対面/face to face]：資料の収集④
論文に関連する資料を収集する。
第9回[対面/face to face]：情報の整理①
収集した情報を整理する。
第10回[対面/face to face]：情報の整理②
収集した情報を整理する。
第11回[対面/face to face]：情報の整理③
収集した情報を整理する。
第12回[対面/face to face]：執筆①
論文の執筆を行う。引用文献や目次などを作って論文を整える。
第13回[対面/face to face]：執筆②
論文の執筆を行う。引用文献や目次などを作って論文を整える。
第14回[対面/face to face]：執筆③
論文の執筆を行う。引用文献や目次などを作って論文を整える。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
研究会修了論文は基本的に課外学習として行うので、各教員の指示にしたがい、計画的に進めること。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
各教員が指示する。
参考書References
各教員が指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
構成、参考文献など、論文としての体裁が整っていることが最低条件であり、さらに内容の独創性に応じて評価を行う。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
長文の論文執筆は負担の大きな作業ではあるが、それゆえに終了時の達成感、満足感も大きい。ぜひ、チャレンジして頂きたい。
その他の重要事項Others
①各自のテーマに従って、関連する論文や文献についてよく研究し、計画的に進めること。
②Ｂタイプ研究会受講者は登録できない。（Ｂタイプ研究会受講者は「コース修了論文」を履修することが可能である。詳細は「履修の手引き」参照。
③研究会修了論文は秋学期科目であるため、「秋学期履修登録期間」に登録を忘れないように注意すること。