人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies
SOS400HA（その他の社会科学 / Social science 400）研究会BSeminars
齊藤 安希子Akiko SAITO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | C3037 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | 推奨するコース：【グ】 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（一般・総合型選抜、編入学試験入学者）Category | |
| カテゴリー（社会人RSP入試入学者）Category | |
| カテゴリー（2022年度以前）Category (～2022) |
展開科目 研究会 |
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Outline (in English)
In this study group, we will learn about various issues in the international community. Students will read, research, present, and discuss in the class, through which students will be able to develop their own opinions of the issues and output them. In addition to skills in research and analysis, students will acquire knowledge on international organizations, inter-country consultations/negotiations, actors, etc., related to each theme.
The issues and problems to be covered could include, for example, trade and investment, security, regional issues, ESGs, and international business, but which topics to choose are subject to discussions in the class.
Learning activities outside of classroom: about 2hours/week
Grading Criteria /Policy: Presentation (50%), participation in the discussion (30%), Writing/Paper(20%)
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
本研究会では、現代の様々な問題・課題を素材として、国際社会の諸問題について考える。自らの関心のあるテーマ等に沿って考えた内容を研究会で発表し、討議することにより、自身の問題意識や意見を持ち、更に、それらをアプトプットできるようにする。また、リサーチや分析の方法などのスキルに加え、それぞれのテーマに関連する国際機構、各国間協議・交渉、アクター等についての知識を得る。
扱う問題・課題としては、例えば、貿易・投資、安全保障、紛争解決、地域、SDGs、国際ビジネス、環境、等が挙げられるが、具体的なテーマは出席者と相談して決定する。
到達目標Goal
テーマに沿って、調査・研究し、クラス内で発表し、議論することで、問題発見、研究、発表する能力を身に着ける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP3」「DP4」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
基本的には、以下で構成する（以下のいずれかが1回に相当）：
①発表者による発表と討論Ⅰ：発表者は担当回に10～15分間程度、予め設定されたテーマに沿って発表する。その後に参加者全員で討議する。発表者以外も予めテーマに沿った資料を読み、討議に備える。また、討議にあたり必要であると思われる知識等については、講師が適宜補足する。
②発表者による発表と討論Ⅱ：発表者は自身が設定したテーマに沿って、30～45分間程度で発表する。その後に参加者全員で討論。
③講義と討論：講師による講義と参加者による討論。
上記他、参加人数に応じて、ロールプレイイングを行う。
最終授業で、13回までの内容のまとめや復習を行う。
課題へのフィードバックは、主に、プレゼンテーションの場合はクラス内で、また、レポートの場合は個別に面談または書面にて行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：オリエンテーション
講師及びメンバー間の自己紹介、研究会の進め方等の概説、各参加者の目標設定
2[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
講師による講義と討論
3[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
講師による講義と討論
4[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
5[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
6[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
7[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
8[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
9[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
10[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
11[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
12[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
13[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
14[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
まとめと討論
15[未定/undecided]：国際政治・経済・社会問題について考える
講師による講義
16[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
講師による講義
17[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
18[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
19[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
20[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
21[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
22[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
23[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
24[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
25[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
26[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
27[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
発表と討論
28[対面/face to face]：国際政治・経済・社会問題について考える
まとめと討論
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
研究会で紹介する文献・資料等について予習・復習をすること。
報告者は報告にあたり、十分な準備をすること。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
教科書は使用しない。
参考書References
都度授業内で指定する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
発表：50％
議論への参加：30％
レポート：20％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
必要に応じて一部授業をオンラインとする可能性があるため、パソコンを使える環境を用意すること。