人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies
OTR200HA（その他 / Others 200）人間環境特論（職業選択と自己実現）Special Lectures（Career Choice and Self-actualization）
才木 弓加Yuka SAIKI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | C2579 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（一般・総合型選抜、編入学試験入学者）Category | |
| カテゴリー（社会人RSP入試入学者）Category | |
| カテゴリー（2022年度以前）Category (～2022) |
展開科目 人間環境特論 |
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Outline (in English)
Outline and objectives:
This class is designed to give students the opportunity to plan and prepare for their career and employment futures on their own way. Students will learn how to make use of their college studies and experiences to prepare for the job hunting, as well as exploration of occupations and the self-assessment. This class will help your job hunting and make it meaningful.
Learning activities outside of classroom:
Students will be expected to have completed the required assignments such as "Corporate Analysis Sheet" and "Self-Assessment Sheet" that will be issued during or after a class meeting in some cases. Your study time will be about two hours for a class.
Grading Criteria /Policy:
Your overall grade in the class will be decided based on the following
Term-end report: 70%、Short report: 30%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
一人ひとりが自分らしいキャリアを考え、納得のいく職業選択を行うための準備を行います。企業研究、自己分析に加え、人間環境学部での学びを就職活動でどう活かしていくかについて自らが考え、事前準備を進めていきます。就職活動がスムーズにそして有意義なものとなるよう講義を行います。
到達目標Goal
キャリアについて考え、職業選択を行うために必要なことを理解し、人間環境学部での学びを今後の就職活動に活かせることを目指します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
就職活動の環境が大きく変化し、自己理解、企業理解が深く求められるようになります。本講義では2022年卒の就職活動の変化を具体的に示し、主として2024年卒以降の学生がスムーズに事前準備できるよう方法と進め方を説明します。課題提出後の授業、または学習支援システムにおいて、提出された課題からいくつかポイントを取り上げ、全体に対してフィードバックを行います。大学の行動方針レベルの変更に応じた授業形態の詳細は学習支援システムでお知らせします。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]：ガイダンス
講義の進め方・就職活動の全体像
第2回[対面/face to face]：就職活動の状況について
就職活動の環境変化と求人倍率について
第3回[対面/face to face]：インターンシップについて
就職活動に重要なインターンシップについての理解
第4回[対面/face to face]：インターンシップ参加について
インターンシップと就職活動、選考のつながりについて
第5回[対面/face to face]：企業研究①
確立されていない企業研究の方法論を学ぶ
第6回[対面/face to face]：自己分析①
自己理解の重要性を学ぶ
第7回[対面/face to face]：自己分析②
自己理解のための方法論を学ぶ
第8回[対面/face to face]：エントリーシートの意味と重要性
自己分析と企業研究の活かし方
第9回[対面/face to face]：ゲストスピーカー①
企業の求める人物像と採用時のポイントについて
第10回[対面/face to face]：ゲストスピーカー②
企業の求める人物像と採用時のポイントについて
第11回[対面/face to face]：ゲストスピーカー③
企業の求める人物像と採用時のポイントについて
第12回[対面/face to face]：グループワーク・グループディスカッションについて
人間環境学部での学びの活かし方
第13回[対面/face to face]：企業の採用方法とポイント
オンライン面接が加速することで及ぼす影響について
第14回[対面/face to face]：これからの就職活動に向けてのポイント
インターンシップ、企業研究、自己分析、エントリーシート、選考について
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
講義中、講義後に出された「企業分析シート」、「自己分析シート」などの課題を進める。
関連する話題について、常に意識を高く持って情報を収集する。
本授業の準備学習、復習時間は各2時間程度とする。
テキスト（教科書）Textbooks
レジメを配布
参考書References
① 就活 自己分析の「正解」がわかる本、実務教育出版、才木 弓加 (著)、2013年
② サプライズ内定、角川SSC新書、才木 弓加 (著)、2012年
③ オンライン就活本、実務教育出版、才木 弓加 (著),2021年
成績評価の方法と基準Grading criteria
特別講義レポート：30%
期末レポート:70%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アンケートで評価の高かったゲストスピーカーを招聘しての講義数を増やしました。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
初回のオリエンテーショはオンデマンドでの講義につき、パソコンやスマートフォンなどの情報機器が必要です。
その他の重要事項Others
就職活動セミナー等の講師を務める傍ら、就職情報サイトでの動画等のコンテンツへの出演や、直接学生への指導にあたる。長年のキャリアに基づいた独自の指導方法は、徹底した自己分析を行うのが特徴。最新の就職活動のトレンドに適応したオンラインでの就職活動の指導にあたる。企業の採用コンサルティング等も担当。
受講した学生の就職活動に直結するような実務的な授業を目指す。