国際文化学部Faculty of Intercultural Communication
LANc200GA（中国語 / Chinese language education 200）中国語コミュニケーションⅡChinese Communication II
薬 会Hui YAO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 国際文化学部Faculty of Intercultural Communication |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | C0675 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 旧科目との重複履修Duplicate Subjects Taken Under Previous Class Title | |
| 人数制限・選抜・抽選Capacity/Selection/Rondom | グループ指定 |
| 毎年・隔年Frequency | 毎年開講 |
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Outline (in English)
The purpose of this Chinese course is to improve the ability of Chinese expression.
Before class, be sure to review what you have learned previously and prepare the sentences that the teacher will ask you to recite. Each lesson requires 30 minutes each for pre-reading and review
Grading will be based on 40% on the quiz and 60% on the final exam.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
中国語によるコミュニケーション（会話と作文）の能力を向上させます。
到達目標Goal
初級後段階中級前段階の作文能力を身につけることを目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
国際文化学部のディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP3」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
毎回の授業では、発音を練習するための漢詩などの暗誦を確認し、既習の語彙・文法知識に基づく作文を講義し、または課題として提出してもらう場合もあります。さらに「聴く」と「話す」の能力向上を目的とする聞き取りの小テストを行ないます。課題や小テストなどのフィードバックは授業の中またはメールなどで行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：数字・量詞の文
・時間とお金
・「二」と「両」の使い分け
・唐詩などの暗誦
2[対面/face to face]：断定・否定の文
・「是」構文と動詞・形容詞構文
・「不」と「没有」の使い分け
・唐詩などの暗誦
3[対面/face to face]：疑問文
・普通疑問文と反復疑問文
・疑問詞と疑問文
・唐詩などの暗誦
4[対面/face to face]：連体・連用修飾を含む文
・「的」「地」「得」
・副詞と形容詞
・唐詩などの暗誦
5[対面/face to face]：「把」を使用した文
・「把」構文
・唐詩などの暗誦
6[対面/face to face]：受け身文
・「被」「叫」「譲」など
・唐詩などの暗誦
7[対面/face to face]：使役文・兼語文・連動文
・「叫」「譲」「去」など
・唐詩などの暗誦
8[対面/face to face]：存現文
・「在」「有」「動詞＋着」
・唐詩などの暗誦
9[対面/face to face]：比較の文
・「比」「一様」など
・唐詩などの暗誦
10[対面/face to face]：介詞を使用した文
・「従」「离」「在」「跟」「為了」など
・唐詩などの暗誦
11[対面/face to face]：助動詞の文
・「会」「能」「可以」など
・唐詩などの暗誦
12[対面/face to face]：テンス・アスペクト
・「了」「着」「過」
・唐詩などの暗誦
13[対面/face to face]：補語の文
・程度､方向、結果、数量、可能補語
・唐詩などの暗誦
14[対面/face to face]：試験・まとめ
口頭試験と筆記試験
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
① この授業が始まるまでに『ポイント学習初級中国語』（東方書店）の内容を復習し、また毎回必ず教室に持参してください。
② 教室へ来る前に、必ず前週までに習った内容や授業中に使用したプリントを確認し、事前に暗誦などができるように練習してください。本授業の準備学習・復習時間は各30分間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
プリント
参考書References
『ポイント学習初級中国語』（東方書店）。また、出版社は指定しませんが、各自自分の使い慣れた日中、中日辞典を持参してください。
成績評価の方法と基準Grading criteria
課題の完成度などの平常点(40%)、期末試験(60%)という割合で総合的に評価します。この成績評価の方法をもとに、本授業の到達目標の60%以上を達成した者を合格とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
予習や復習の状況を把握する面で改善する必要があります