キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
SOC400MA（社会学 / Sociology 400）卒業論文（ライフ）Graduation Thesis (Life Career)
福井 令恵Norie FUKUI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | C7650 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 4 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（新）Category (2019) | 演習科目 |
| カテゴリー（旧）Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The aim of this seminar is to write a high-quality thesis. Students learn the necessary process to complete their research paper such as how to collect data and gain the ability to write lucidly and present ideas rationally. In this course, students will report on the progress of their research and discuss with other students. Individual guidance will be carried out several times as necessary.
Students are expected to spend about 4 hours per week for required and optional readings and research activities.
Grading criteria: Thesis 100%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
「ともに生きる」という課題を文化の問題などの視点から考え、独自のテーマを追究して、卒業論文を完成させる。自分の問題意識を掘り下げ、4年間の集大成とする。
到達目標Goal
自分の興味・関心に基づき、テーマを自ら設定して、計画を立て、調査研究を進めることができる。また、調査研究から得られた結果をもとに、論文作成の留意事項に従って卒業論文をまとめることができる。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
春学期は、演習時に指導を行う予定である。授業計画に従い、各自の研究テーマを設定し、先行研究を踏まえて研究計画を立て、調査研究を進める。秋学期は必要に応じて個別指導を行う。進捗状況をもとに各自が研究計画の見直しを行い、調査研究を遂行して、卒業論文を完成させる。
課題等のフィードバックは、春学期は授業のなかで講評や解説を行う時間を設ける。秋学期は個別にフィードバックを行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：オリエンテーション
卒業研究の進め方について、説明する。
2[対面/face to face]：テーマの設定（１）
調査研究の構想（１）。
3[対面/face to face]：テーマの設定（２）
調査研究の構想（２）。
4[対面/face to face]：先行研究の検討（１）
先行研究の検討をもとに自らの課題を明確化する（１）。
5[対面/face to face]：先行研究の検討（２）
先行研究の検討をもとに自らの課題を明確化する（２）。
6[対面/face to face]：リサーチクエスチョンと研究計画（１）
リサーチクエスチョンと研究計画の策定（１）。
7[対面/face to face]：リサーチクエスチョンと研究計画（２）
リサーチクエスチョンと研究計画の策定（２）。
8[対面/face to face]：リサーチクエスチョンと研究計画（３）
研究テーマ、リサーチクエスチョンの発表をし、今後の計画を提出する。
9[対面/face to face]：データの収集と整理（１）
データの収集（１）。
10[対面/face to face]：データの収集と整理（２）
データの収集（２）。
11[対面/face to face]：データの収集と整理（３）
これまでに得られたデータの整理をする。
12[対面/face to face]：仮説の検討
データのもとに、仮設の検討を試みる。
13[対面/face to face]：中間発表（１）
中間報告（章立て、これまでの研究活動内容と今後の予定）（１）。
14[対面/face to face]：中間発表（２）
中間報告（章立て、これまでの研究活動内容と今後の予定）（２）。
15[対面/face to face]：進捗状況の報告と見直し
研究活動の報告。
16[対面/face to face]：データの蓄積・整理・分析（１）
説得力のある議論の展開に必要なデータの収集・整理・分析を行う（１）。
17[対面/face to face]：データの蓄積・整理・分析（２）
説得力のある議論の展開に必要なデータの収集・整理・分析を行う（２）。
18[対面/face to face]：論文の組み立て
明確な章立ての確認。
19[対面/face to face]：卒業論文の執筆（１）
適宜指導を受けながら、論文を執筆する（１）。
20[対面/face to face]：卒業論文の執筆（２）
適宜指導を受けながら、論文を執筆する（２）。
21[対面/face to face]：卒業論文の執筆（３）
適宜指導を受けながら、論文を執筆する（３）。
22[対面/face to face]：卒業論文の執筆（４）
適宜指導を受けながら、論文を執筆する（４）。
23[対面/face to face]：卒業論文の執筆（５）
適宜指導を受けながら、論文を執筆する（５）。
24[対面/face to face]：卒業論文の執筆（６）
適宜指導を受けながら、論文を執筆する（６）。
25[対面/face to face]：卒業論文の見直し（１）
論文全体を書きあげ、見直しをする（１）。
26[対面/face to face]：卒業論文の見直し（２）
論文全体を書きあげ、見直しをする（２）。
27[対面/face to face]：卒業論文の完成
卒業論文の完成。
28[対面/face to face]：卒論発表
ゼミ生（3年生）への卒論発表。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
文献を読み、先行研究の整理と、問いの設定をする。調査研究を主体的に進める。また、報告やプレゼンの準備をする。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
授業において適宜紹介する。
参考書References
授業において適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
論文の内容を総合的に評価する（100%）。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ノートパソコンを持参すること。