キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
SOC400MA(社会学 / Sociology 400)卒業論文(ライフ)Graduation Thesis (Life Career)
安田 節之Tomoyuki YASUDA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | C7648 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(新)Category (2019) | 演習科目 |
カテゴリー(旧)Category (2017) |
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Outline (in English)
This seminar focuses attention on completing an individual thesis that is based on issues related to life-designing problems and/or program evaluation.
Goal
・Complete undergraduate thesis that are related to community psychology and/or program evaluation
Learning activities outside of classroom:
Students are expected not only to actively participate in class but also engage in academic activities outside of the classroom.
Grading Criteria /Policy:
80 points (%) for thesis paper
50 points (%) for class presentations
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
3年次に執筆・提出したライフキャリア研究またはプログラム評価研究に関するゼミ論をもとに卒業論文を完成させることを目的とする。
到達目標Goal
・ライフキャリアまたはプログラム評価に関する卒業研究を論文としてまとめあげる。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ゼミ論執筆の段階では,先行研究のレビューやデータ収集・分析などに個人差があると予想されるため,ゼミ全体での報告(中間発表)やディスカッションでの学びを各自の卒論にする。またゼミおよびサブゼミでの個人の卒論指導を通して,研究報告としての論文の質を高める。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:イントロダクション
卒業研究および卒業論文の意義や卒論執筆・提出の流れについて確認する。
2[対面/face to face]:問題と目的および先行研究の確認①
研究テーマに関する問題設定や研究目的を改めて自身のリサーチクエスチョンに反映させる。先行研究に関しては,適切な論文・書籍のレビューが行われているかを確認する。
3[対面/face to face]:問題と目的および先行研究の確認②
研究テーマに関する問題設定や研究目的を改めて自身のリサーチクエスチョンに反映させる。先行研究に関しては,適切な論文・書籍のレビューが行われているかを確認する。
4[対面/face to face]:問題と目的および先行研究の確認③
研究テーマに関する問題設定や研究目的を改めて自身のリサーチクエスチョンに反映させる。先行研究に関しては,適切な論文・書籍のレビューが行われているかを確認する。
5[対面/face to face]:研究方法①
量的調査については,質問紙データの設定に関する背景(理論・実践)を確認する。質的調査については,データ収集の方法(例:インタビューガイド)などの再確認を行う。
6[対面/face to face]:研究方法②
量的調査については,質問紙データの設定に関する背景(理論・実践)を確認する。質的調査については,データ収集の方法(例:インタビューガイド)などの再確認を行う。
7[対面/face to face]:研究方法③
量的調査については,質問紙データの設定に関する背景(理論・実践)を確認する。質的調査については,データ収集の方法(例:インタビューガイド)などの再確認を行う。
8[対面/face to face]:研究方法④
量的調査については,質問紙データの設定に関する背景(理論・実践)を確認する。質的調査については,データ収集の方法(例:インタビューガイド)などの再確認を行う。
9[対面/face to face]:研究方法⑤
量的調査については,質問紙データの設定に関する背景(理論・実践)を確認する。質的調査については,データ収集の方法(例:インタビューガイド)などの再確認を行う。
10[対面/face to face]:研究方法⑥
量的調査については,質問紙データの設定に関する背景(理論・実践)を確認する。質的調査については,データ収集の方法(例:インタビューガイド)などの再確認を行う。
11[対面/face to face]:研究結果①
集中的なデータ分析を行い,結果の解釈の方法や考察執筆に向けた論点の明確化を行う。
12[対面/face to face]:研究結果②
集中的なデータ分析を行い,結果の解釈の方法や考察執筆に向けた論点の明確化を行う。
13[対面/face to face]:研究結果③
集中的なデータ分析を行い,結果の解釈の方法や考察執筆に向けた論点の明確化を行う。
14[対面/face to face]:研究結果④
集中的なデータ分析を行い,結果の解釈の方法や考察執筆に向けた論点の明確化を行う。
15[対面/face to face]:研究結果⑤
集中的なデータ分析を行い,結果の解釈の方法や考察執筆に向けた論点の明確化を行う。
16[対面/face to face]:研究結果⑥
集中的なデータ分析を行い,結果の解釈の方法や考察執筆に向けた論点の明確化を行う。
17[対面/face to face]:追加データ収集の検討①
前段階の研究結果の状況を踏まえ,各自のリサーチクエスチョンに対して必要十分なデータが収集できたかを再確認する。必要であれば,追加データの収集計画を立てる。
18[対面/face to face]:追加データ収集の検討②
前段階の研究結果の状況を踏まえ,各自のリサーチクエスチョンに対して必要十分なデータが収集できたかを再確認する。必要であれば,追加データの収集計画を立てる。
19[対面/face to face]:追加データ収集の検討③
前段階の研究結果の状況を踏まえ,各自のリサーチクエスチョンに対して必要十分なデータが収集できたかを再確認する。必要であれば,追加データの収集計画を立てる。
20[対面/face to face]:中間報告①
ゼミ全体の卒論執筆状況の確認のための中間報告を行う。
21[対面/face to face]:中間報告②
ゼミ全体の卒論執筆状況の確認のための中間報告を行う。
22[対面/face to face]:考察(ディスカッション)①
中間報告でのフィードバックを参考に執筆した考察の執筆を行う。
23[対面/face to face]:考察(ディスカッション)②
中間報告でのフィードバックを参考に執筆した考察の執筆を行う。
24[対面/face to face]:考察(ディスカッション)③
中間報告でのフィードバックを参考に執筆した考察の執筆を行う。
25[対面/face to face]:論文完成①
問題・目的,先行研究レビュー,研究方法と結果の分析,考察の全体を確認し,卒論完成・提出にむけた作業を行う。
26[対面/face to face]:論文完成②
問題・目的,先行研究レビュー,研究方法と結果の分析,考察の全体を確認し,卒論完成・提出にむけた作業を行う。
27[対面/face to face]:成果報告①
卒論の最終報告および卒論執筆を通しての成果の報告を行う
28[対面/face to face]:成果報告②
卒論の最終報告および卒論執筆を通しての成果の報告を行う
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
卒業論文の執筆については各自のペースで進めてもらう形で結構ですが,個人の卒論指導やゼミ内でのディスカッション(中間報告)を通しての学びやアドバイスを十分に反映させた卒論にしてください。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
必要に応じて紹介する。
参考書References
必要に応じて紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
卒業論文の完成度(80%),授業への積極的な貢献度(20%)を総合的に評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
グループでのディスカッションの時間と個人の卒業論文の指導のバランスをとる。