キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
MAN200MA（経営学 / Management 200）演習（ビジネス）Seminar (Business Career)
梅崎 修Osamu UMEZAKI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | C7455 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水6/Wed.6 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（新）Category (2019) | 演習科目 |
| カテゴリー（旧）Category (2017) |
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Outline (in English)
In this seminar, students will learn regional management through investigations. Seminar students plan and conduct research while learning the survey method. At the Umezaki seminar, we have managed research reports as well as regional cooperation projects in each region. We will discuss the problem solving of regional management through project planning and management.
Before/after each class meeting, students will be expected to spend two hours to understand the course content.
Final grade will be calculated according to the following process Report(50%) and in-class contribution(50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
調査を通じた地域研究・地域マネジメントが授業のテーマである。具体的な調査実習を通して地域活動について考えてもらう。梅崎演習では、調査報告だけでなく、各地域での地域連携プロジェクトも実施してきた。プロジェクトの企画運営を通じて、地域マネジメントの課題解決について議論する。
到達目標Goal
春学期に引き続き、身に付けた調査スキルを使って実際の調査を企画、実施、論文・レポートにまとめる。秋学期は、レポートや論文の完成を目指す。地域が抱える課題を調査で浮き彫りにし、その上で地域活性化やまちづくりに対する具体的な提案ができるようになる。地域との連携プロジェクトでは、プロジェクトの企画力、チーム運営力などを身に付けてほしい。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
3年生は、班ごとの地域調査レポートの作成と地域プロジェクト運営、4年生は卒業論文の作成を第一に考える。春学期の授業では、調査の企画、開始までを指導を受けながら少しずつ進める。なお、課題等の提出は授業支援システムを利用し、フィードバックはを授業とオフィスアワーを通じて行う予定です
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：夏休み合宿の振り返り
夏休み合宿の振り返り、議論をする。
2[対面/face to face]：文章力向上のための講義
長文を論理的に書くためのノウハウを講義する。
3[対面/face to face]：プレゼンテーション向上のための講義
プレゼンテーションを時間内にわかりやすく行うためのノウハウを講義する。
4[対面/face to face]：文献購読（アクションリサーチ）
地域連携プロジェクトを最終的な課題提案につなげるために、アクションリサーチの文献を読む。
5[対面/face to face]：文献購読（地域政策）
地域政策の論文を輪読し、議論する。
6[対面/face to face]：レポート・論文の中間報告①
約５名がレポート・論文の経過を報告。教員、学生からのコメントを受ける。
7[対面/face to face]：レポート・論文の中間報告②
約５名がレポート・論文の経過を報告。教員、学生からのコメントを受ける。
8[対面/face to face]：レポート・論文の中間報告③
約５名がレポート・論文の経過を報告。教員、学生からのコメントを受ける。
9[対面/face to face]：レポート・論文の中間報告④
約５名がレポート・論文の経過を報告。教員、学生からのコメントを受ける。
10[対面/face to face]：ゲスト講師の講義
地域活性化に携わるゲスト講師の講義
11[対面/face to face]：地域連携プロジェクトのワークショップ①
サブゼミ中心に進めてきた地域連携プロジェクトの成果報告とワークショップ形式で議論。
12[対面/face to face]：地域連携プロジェクトのワークショップ②
サブゼミ中心に進めてきた地域連携プロジェクトの成果報告とワークショップ形式で議論。
13[対面/face to face]：レポート・論文の最終報告①
10名ずつ、論文・レポートの最終報告会。サブゼミの時間も使う。
14[対面/face to face]：レポート・論文の最終報告②
10名ずつ、論文・レポートの最終報告会。サブゼミの時間を使う。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
調査は、基本的に授業外の時間で行います。時間を確保して、事前準備、調査実施、調査のまとめを行ってもらいます。また、授業時間とは別にサブゼミに参加してもらいます。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
特になし。必要に応じてコピーを配ります。
参考書References
河野哲也「レポート・論文の書き方入門 第3版」慶應義塾大学出版会
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への積極的な貢献度50%、レポート・論文の報告内容50%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
レポート・卒業論文作成は、長文を書くことに苦労するので、細かいチェックポイントを設けて指導していく。