キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
MAN200MA（経営学 / Management 200）演習（ビジネス）Seminar (Business Career)
上西 充子Mitsuko UENISHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | C7452 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（新）Category (2019) | 演習科目 |
| カテゴリー（旧）Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
【Course outline】
The course will focus on various issues related to work, according to each student's interest. Students are expected to have a multifaceted understanding based on literature and data.
【Learning Objectives】
At the end of this course, students are expected to acquire basic knowledge on the subject and improve important skills for independent research.
【Learning activities outside of classroom】
Careful preparation is required, including reading the assigned literature, writing resumes and reports, preparing presentations, and collecting literature.
Your study time will be more than four hours for a class.
【Grading Criteria/Policies】
Grading will be decided based on in-class contribution (60%) and reports (40%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
働くことをめぐる諸問題から各自の問題関心に合わせたテーマを取り上げ、文献やデータに基づく多角的な理解を目指します。
働く者の側の事情、働かせる側の事情、さらにその両者のあり方に影響を与える労働市場や法制度のあり方を視野に入れながらテーマの考察を深めていきます。
到達目標Goal
テーマに関わる基礎知識を習得する。
文献を読み、情報収集を行う中で、論点を把握することができる。
論点をめぐって考察を深め、その結果を適切に発表・論述できる。
論点をめぐって受講生同士で考察を深め合うことができる。
みずからが探求したい「問い」を見つけることができる。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
２年次秋学期は、文献を読み込み、論点を明らかにしていくこと、その論点についてディスカッションを行う中でみずからの「問い」を形成していくこと、書式に従った論文を書くこと、データや文献を収集することなど、３年次にゼミ論を書くための準備をする期間と位置付けます。
課題レポートについては次の授業回に具体的にフィードバックを行います。
取り上げるテーマは参加者の関心に応じて変更がありえます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：オリエンテーション
参加者の問題意識の共有、ゼミの進め方の検討
第2回[対面/face to face]：テーマをめぐるディスカッション
テーマをめぐるディスカッションに慣れる
第3回[対面/face to face]：労働時間と生活時間をめぐる共通文献Aの検討
レジュメの作成と内容の理解。論点をめぐるディスカッション
第4回[対面/face to face]：労働時間と生活時間をめぐる共通文献Bの検討
レジュメの作成と内容の理解。論点をめぐるディスカッション
第5回[対面/face to face]：労働時間と生活時間をめぐる論点の考察(1)
労働時間と生活時間をめぐる論述と発表
第6回[対面/face to face]：労働時間と生活時間をめぐる論点の考察(2)
労働時間と生活時間をめぐる再度の論述と発表
第7回[対面/face to face]：キャリア形成と企業の労務管理をめぐる共通文献Cの検討
レジュメの作成と内容の理解。論点をめぐるディスカッション
第8回[対面/face to face]：キャリア形成と企業の労務管理をめぐる共通文献Dの検討
レジュメの作成と内容の理解。論点をめぐるディスカッション
第9回[対面/face to face]：キャリア形成と企業の労務管理をめぐる論点の考察(1)
キャリア形成と企業の労務管理をめぐる論述と発表
第10回[対面/face to face]：キャリア形成と企業の労務管理をめぐる論点の考察(2)
キャリア形成と企業の労務管理をめぐる再度の論述と発表
第11回[対面/face to face]：データの読解
データの読解と検討
第12回[対面/face to face]：関連文献・データの収集(1)
文献・データの所在と収集方法
第13回[対面/face to face]：関連文献・データの収集(2)
文献・データの収集と発表
第14回[対面/face to face]：「問い」の明確化
各自の「問い」の発表と明確化
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
共通文献の読解、レジュメ作成、レポートの執筆、プレゼンの準備、文献の収集など、入念な準備を求める。
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
特に定めない。
参考書References
・木下是雄（1994）『レポートの組み立て方』ちくま学芸文庫
共通文献については、授業内で随時指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
ゼミへの主体的な参加（レジュメの作成と発表、ディスカッションへの参加等）：60％
レポート：40％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
一人一人の力量形成に、力を入れていきたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンライン授業を行う場合があるため、オンラインの受講環境を整えておくこと。