理工学部Faculty of Science and Engineering
OTR400XE（その他 / Others 400）卒業研究ゼミナールSeminar for bachelor’s degree
周 金佳Jinjia ZHOU
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学部Faculty of Science and Engineering |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | H6151 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 小金井 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー＜理工学部＞Category |
応用情報工学科 学科専門科目 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course is a seminar conducted by the lab members and supervisor. Through literature search and the thesis project presentation, students will learn the basic skills to be independent researchers.
Before/after each class meeting, students will be expected to
spend four hours understanding the course content.
The final grade will be calculated according to the in-class contribution.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
卒業研究は文献研究と新しい研究テーマ設定、及びオリジナルな実験・研究の遂行よりなる。本ゼミナールでは自ら研究テーマを定めて自立した研究者として研究の遂行ができるようになることを目的としている。
到達目標Goal
1. 新しい研究テーマを見出す能力を身に着ける。
2. 先行研究を文献研究を通じて調査する能力を身に着ける。
3. 研究テーマを分析し検証可能で適切な研究目標を定めるめる能力を身に着ける
4. 研究結果を有効に伝えるプレゼンテーション能力を身に着ける
5. 研究結果を論文形式にまとめる能力を身に着ける。
6. 優れた卒業研究は学会で報告することをめざす。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
研究テーマを全員のディスカッションで定めたのち、各回４名が順番に２５分程度で関連文献の紹介と研究計画・進捗を報告し、全員でディスカッションを行う。
春学期の少なくとも前半はオンラインでの開講となる。それにともなう各回の授業計画の変更については、学習支援システムでその都度提示する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]：テーマ設定１
卒業論文で取り上げる研究テーマを定める。
全員のブレインストーミングによる。
第2回[オンライン/online]：テーマ設定２
各自設定した研究テーマのオリジナリティーと有効性について議論する。
第3回[オンライン/online]：文献研究１
関連文献の収集（和文、英文）を行い、その概要を報告する。
第4回[オンライン/online]：文献研究と研究テーマの関連付け１
以後３つのグループに分かれて個別の発表形式とする。
関連文献の収集（和文、英文）を行い、その概要と研究テーマの関連を議論する。グループ１
第5回[対面/face to face]：文献研究と研究テーマの関連付け２
関連文献の収集（和文、英文）を行い、その概要と研究テーマの関連を議論する。グループ２
第6回[対面/face to face]：文献研究と研究テーマの関連付け３
関連文献の収集（和文、英文）を行い、その概要と研究テーマの関連を議論する。グループ３
第7回[対面/face to face]：実験・研究進捗報告１
実験・研究の進捗を各自報告しディスカッションを全員で行う。グループ１
第8回[対面/face to face]：実験・研究進捗報告２
実験・研究の進捗を各自報告しディスカッションを全員で行う。グループ２
第9回[対面/face to face]：実験・研究進捗報告３
実験・研究の進捗を各自報告しディスカッションを全員で行う。グループ３
第10回[対面/face to face]：卒業論文プレゼンテーション演習１
パワーポイントを用いたプレゼンの演習を行い、相互に評価する。グループ１
第11回[対面/face to face]：卒業論文プレゼンテーション演習２
パワーポイントを用いたプレゼンの演習を行い、相互に評価する。グループ２
第12回[対面/face to face]：卒業論文プレゼンテーション演習３
パワーポイントを用いたプレゼンの演習を行い、相互に評価する。グループ３
第13回[対面/face to face]：卒業論文の概要と目次をまとめる
各自卒業論文の概要と目次を作成し、論文構成を完成させる。全員
第14回[対面/face to face]：最終プレゼンテーション
卒業論文の最終プレゼンテーションを全員が行い。内容について討論する。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・本授業の準備・学習時間は，各 4 時間を標準とする。本科目は卒業論文の進行と対となるものである。卒業研究を進めることがいわば宿題となる。また、各各時間のテーマにそった準備を求められる。
テキスト（教科書）Textbooks
検索した文献がテキストとなる。
参考書References
各自研究テーマに応じた参考書を用いる。
成績評価の方法と基準Grading criteria
クラスでの発表内容と積極的に討論に参加したかを総合して評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生の能力に応じて、個別にきめ細かい指導を行う。