市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANd100LA（ドイツ語 / German language education 100）ドイツ語(１)ⅠGerman (1) I
天沼 春樹Haruki AMANUMA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | R4101 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 法1年Y |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
Learn German grammar and German reading. which includes pronunciation, basic conversation, and understanding of German sentences at the beginner level. Normal score (participation rate in class 10% (2) Submission of assignments) 20% (3) Regular exam 70% as a guide. Specifically, it is a judgment of the degree of participation in the class, understanding of the beginner's grammar of German, simple German composition, reading comprehension of German sentences, ability to pronounce correctly, etc. These are judged as comprehensive abilities, not individual ones. We aim to complete the basics of German beginner's and to be able to understand German up to the intermediate level. We aim to have the ability to access and understand Germany.In summary, it is evaluated with score of 30% and a regular test of 70%. Distance lectures are also possible, so create an environment where you can communicate and ask questions so that you do not feel isolated. As Preparation and Review 60 minutes in total.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
ドイツ語初級の講義です。文法初歩からはじめ、発音・基本会話・初級程度のドイツ文の理解をふくめた入門授業です。学生が、異文化理解のために、ヨーロッパ言語のひとつであるドイツ語り基本的運用をまなび、あわせてその文化的背景や現状をまなびます。学生が、グローバル時代の国際的視野をひろげる一助となることをめざします。
到達目標Goal
学生がドイツ語のニュース記事を理解し、平易な日時用会話が運用できる。そのための文法ならびにリーディングスキルを習得します。ヨーロッパの代表的国のひとつドイツの現在の様々な事情をあわせて学びます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・国際政治学科：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
初級入門テキストを使用し、読み書き話すの基本的能力の修得をめざします。ドイツ語での自己紹介からはじめて、いくつかのテーマで自分の意見を表明できる表現力を養う。英語での自己紹介能力に準ずるレベルで。教材(テキスト)は、2週でLektionをひとつずつ進めるペースで行います。警戒レベルがL1の場合は対面型授業。L2からは、自宅あるいは手持ちのPCによる講義となります。L1でも、受講が不可能な学生のためにはHOPPIIに授業内容を解説して掲載します。L2になったときは、Zoomによる講義となります。講義内容は、初級入門テキストを使用し、読み書き話すの基本的能力の修得をめざします。自己紹介からはじめて、いくつかのテーマで自分の意見を表明できる表現になれること。
英語での自己紹介能力に準ずるレベルです。教材(テキスト)は、2週でLektionをひとつずつ進めるペースで行います。レベル2以上の警戒レベルにおいては、課題などのレスポンスは、HOPPIIの機能を活用します。場合によっては、例外的に教員個人のアドレスに送付して返送する手段も利用します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
初回 入門講義[対面/face to face]：教材冒頭にある基本単語・日常単語による「発音」単語の読み方。あいさつなどの入門講義
アルファベットの発音。日常によく使われる単語をもちいての発音練習。まずは習うより慣れよ!のつもりで。
Lektion1[対面/face to face]：Wie heisst du？①
人称代名詞と不定詞。定動詞の現在人称変化
Lektion1[対面/face to face]：Wie heisst du？②
定動詞の位置・語順・seinの現在人称変化。
Lektion2[対面/face to face]：Was ist das?①
名詞の性と格について。
Lektion2[対面/face to face]：Was ist das?②
冠詞の変化。habenの現在人称変化。
Lektion3[対面/face to face]：Das Buch gehoert mir.①
名詞の複数形・男性弱変化名詞と例外的名詞について。
Lektion3[対面/face to face]：Das Buch gehoert mir.②
人称代名詞
Lektion4[対面/face to face]：不規則動詞①
Faehrst du nach ～？
君は～へ行きますか？
不規則動詞の現在人称変化①
Lektion4[対面/face to face]：不規則動詞②
例文で覚えましょう!
不規則動詞の現在人称変化②
Lektion5[対面/face to face]：Meine Familie 私の家族
不定冠詞類(所有冠詞・否定冠詞)
Lektion5[対面/face to face]：Meine Familie 私の家族
定冠詞類
前期の復習[対面/face to face]：前期、これまでの復習と応用。テキストのLektion8までの予定。
8復習と文法問題練習をします
前期の復習[対面/face to face]：前期、これまでの復習と応用。模擬試験練習も予定しますLektion8まで。
復習と和訳問題練習をします。
前期試験[対面/face to face]：規定により実施します。
詳細は開講以後にお知らせします。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
Preparation and review are 60 minutes.
テキスト（教科書）Textbooks
「つながるドイツ語みっとリーベ」中村・中川・大沢著(朝日出版社)
参考書References
中級独和辞書必須。授業時に細かく指示しますが、がっつり系として高橋亮介著『NHK出版 音声DL BOOK これからはじめる ドイツ語入門』が、発音もふくめて初学者が手に取るには推薦いたします。教室授業がはじまれば、それほど参考書は必要としませんが、リモート授業がつづくようであれば、以上の参考書を推薦します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
①平常点(授業への参加率10パーセント②課題の提出)20パーセント③定期試験70パーセントを目安にする。具体的には授業の参加度、ドイツ語の初級文法を理解し、簡単なドイツ作文、ドイツ語文章の読解力、正しく発音ができる等の能力の判定となります。これらは、個別ではなく総合的能力として判定いたします。
まとめると平常点30％定期試験70％で評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
場合によっては遠隔講義もありえますので、孤立感がでないように、コミュニケーションや質問ができる環境をもうけます。はじめての語学なので、学生さんの苦労は想像できますので、困ったら相談してください。個々にではなく全体に、解決法をアナウンスするようにします。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
Zoomの接続が可能な機材・デバイスの準備。独和辞書(電子辞書でも可)
その他の重要事項Others
質問・相談・欠席届けなどは、先生のharuki@tt.rim.or.jpへ送ってもかまいませんが、個別に対応するのではなく、教場またはWeb上で、一般的な解答をあげていきます。多少のことであわてることはありません。学生諸君の精神的・肉体的健康を第一に配慮します。
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