市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANd100LA（ドイツ語 / German language education 100）ドイツ語２ⅡGerman 2
天沼 春樹Haruki AMANUMA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | R4076 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 営1年J・K |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
Syntax such as past form, passive voice. Sentences are usually written in the past, which is important knowledge for reading comprehension.
We aim to complete the basics of German beginner's grammar and leading and to be able to understand German up to the intermediate level. For students taking the course, after taking the course. We aim to have the ability to access and understand the information in each area of interest to some extent. After mastering the basic grammar, depending on your will, I would like to open a German "window" to lay the foundation for access to information from Europe and Germany. Students will be able to look up a dictionary and understand some German sentences.To acquire some knowledge about German-speaking countries and their culture. As Preparation and Review 60 minutes in total. Written test (70%). As a normal score, you will be given a grammar + reading comprehension task.(30%)
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
学生がドイツ語の初級程度の文法・訳読テキストを使い,ドイツ語圏の文化・歴史・政治・社会への関心や知識もふかめていく。テキストのほかに、適宜、リーディングの素材を配布して、読解力を高める練習をします。
到達目標Goal
学生が辞書のちからもかりながら、ドイツ語の基本的な読解・運用能力を養う。さらに、ドイツを中心としたヨーロッパ世界への知識と関心を高めていく。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
文法・訳読練習と教員による解説・講義。また映像・図版による資料の提示もある。大学の行動方針レベルがレベル1の場合は教場での講義、レベル2以後の場合は原則としてすべてオンライン授業(Zoom利用)で行います。詳細は学習支援システムで伝達します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：訳読と理解1教材8課 分離動詞・再帰動詞
特殊な用法の動詞の説明
第2回[対面/face to face]：教材8課。esの用法と例文
多用される便利な表現
第3回[対面/face to face]：訳読と理解3教材9課/形 容詞の格変化
日本人にはややこしい形容詞の各語尾をゆっくりていねいに解説する。
第4回[対面/face to face]：訳読と理解4教材9課/形容詞の名詞化
大文字かすれば名詞に早変わり。
第5回[対面/face to face]：訳読と理解5教材10課/ 動詞の三基本形
不定詞・過去基本形・過去分詞。表現の幅がひろがる。
第6回[対面/face to face]：訳読と理解6教材10課/ 過去人称変化
過去形にも人称変化？しかし。それほどむすがかしくはない。
第7回[対面/face to face]：訳読と理解7教材11課/ 完了形
ドイツ語には完了形が2パターンあるのが特徴です。
第8回[対面/face to face]：時事的現代文1/教材12課 関係代名詞1
関係文はなれるが一番です。構文構造は定冠詞に似ていて単純です。。
第9回[対面/face to face]：時事的現代文2/教材13課 関係代名詞2
同上
第10回[対面/face to face]：時事的現代文/3教材14課 比較・現在分詞・zu不定詞
ドイツの新聞・ネット・雑誌そのほかの記事から学生の力にみあった素材をピックアップして使用する。
第11回[対面/face to face]：時事的現代文4/教材15課 受動
ドイツの新聞・ネットの記事から学生の力量にみあった素材をピックアップして使用する。(プリント配布)
第12回[対面/face to face]：時事的現代文5/接続法1
ドイツの新聞・ネット・雑誌その他の記事から学生の力量にみあった素材をピックアップして使用する。(プリント配布)
第13回[対面/face to face]：時事的現代文6/接続法2
ドイツの新聞・ネット・雑誌そのほかの記事から学生の力量にあった素材をピックアップして使用する。(プリント配布)
第14回[対面/face to face]：期末読解/訳読試験。
後期の配布テキストより出題。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テキストを事前に読む、練習問題の予習・復習。授業内で示される課題（レポート、問題）にとりくむ。準備学習・復習・宿題としてインターネットなどで検索してみてください。理解を深める一助ともなります。予習復習60分。
テキスト（教科書）Textbooks
Deutschland,wie es ist.Masao Kasuga,Jun Matsuzawa,ASAHI VERLAG
参考書References
授業時に細かく指示しますが、がっつり系として高橋亮介著『NHK出版 音声DL BOOK これからはじめる ドイツ語入門』が、発音もふくめて初学者が手に取るには推薦いたします。教室授業がはじまれば、それほど参考書はと必要としませんが、リモート授業がつづくようであれば、必要になるでしょう。
成績評価の方法と基準Grading criteria
筆記試験(70％)平常点として文法＋読解(30％)による課題を課します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
予習などの平常点として各自のノートも授業内に評価する時間も学期末にもうけます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
Zoomの接続が可能な機材・デバイスの準備。独和辞書(電子辞書可)
その他の重要事項Others
出席重視とします。
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