市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd100LA(ドイツ語 / German language education 100)ドイツ語2ⅠGerman 2
浦田 智Satoshi URATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R4067 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 文1年L・P |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
【Course outline】Elementary class of German language. 【Learning Objectives】Students can understand the rules of pronunciation and everyday german expressions with many exercises. 【Learning activities outside of classroom】Students need altogether one hour on average for preparation and review of this lesson.【Grading Criteria】A mark for class participation(including some reports)30%, a midterm and a term-end examination 70%: Grade evaluation is done by taking these points into account.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語の基礎を修得する。ドイツ語とはどんな言葉なのかを理解する。
到達目標Goal
文法の基礎とそれに関連したドイツ語の文を学習し、ドイツ語を正しく発音し、基本的な表現を口頭で練習し身につけ簡単な内容の事柄をドイツ語で表現できるよう目指す。また、辞書を使い、ドイツ語の文の内容が理解できるようにするなど総合的なドイツ語力を修得することを目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ドイツ語を始めて学ぶ者を対象とする授業である。ドイツ語を正しく発音し、ドイツ語を用いての日常の表現力を養う。各課の文法の説明をまず行ない、本文のドイツ語を読み、解釈し、聞き取ったりする練習を行う。各課の練習問題の答えなどは履修者に発表してもらい、各自で内容を確認し疑問点などは質問するようにする
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:イントロダクション
アルファベート
ドイツ語およびドイツ語圏の紹介。授業の進め方やテキストおよび辞書の説明などを行う。アルファべ-トの読み方。
2[対面/face to face]:アルファペートと単語の発音
アルファペートの読み方。単語の発音の原則と注意すべき母音・子音の説明。
3[対面/face to face]:動詞の形は変わります(1)
主語となる人称代名詞。現在形の形態と用法。
4[対面/face to face]:動詞の場所は決まっています
定動詞の位置(1)(平叙文と疑問文)
5[対面/face to face]:冠詞と名詞の形も変わります
不定冠詞・定冠詞と名詞の性と格変化。2格の位置、3格と4格の順序。
6[対面/face to face]:名詞の複数の形・誰・何をあらわすものたち
複数形の種類と格変化・疑問詞werとwasの用法。
7[対面/face to face]:母音が変わる動詞があります
語幹の母音が変わる3つのパターンと独特な変わり方をする動詞の現在人称変化を覚える。
8[対面/face to face]:命令の形は3種類です・
まとめと練習
命令形の作り方と用法・これまでに学んだことの復習と問題練習。
9[対面/face to face]:冠詞の仲間たち
冠詞と同じような格変化をする定冠詞類や不定冠詞類の形と用法・否定の表現。
10[対面/face to face]:ich du erなどにも3格・4格があります
人称代名詞の格変化と3格・4格の文章における順序。
11[対面/face to face]:前置詞の相手は決まっています
特定の格と結びつく前置詞の意味と用法(2格、3格、4格、3・4格支配)
12[対面/face to face]:前置詞に関連した事柄
前置詞の融合形と特定の前置詞と結びつく動詞や形容詞を覚える。
13[対面/face to face]:総復習
春学期で学習した文法項目や各種の表現の復習とこれまでの疑問点の解明。
14[対面/face to face]:期末のまとめのテストと総括
文法と読解力のチェックをするための試験を実施する。まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
事前に「授業テーマ」や「授業内容」を読み、教科書の該当箇所の情報を得たうえで、これに目を通して疑問点を明確にしておく。また独和辞典を引き、教科書付属のCDで発音練習などもしておく。
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
「ドイツ語エコー」-スマート版ドイツ語スパイラルー
高橋秀彰・著 朝日出版社
参考書References
必要に応じて授業中に指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
中間・期末のまとめのテストの他に、毎回の授業への取り組み方、課題の提出などの点も加味して到達目標に達しているかを考慮して総合的に評価する。中間のまとめのテストと到達目標に達しているかを問う期末のまとめのテストが70%、授業への取り組み方や課題の提出などが30%として評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
文法事項についての説明をさらに詳しく行い、履修者による発表や自発的な質問を行えるように徹底する。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
コロナ禍によりオンラインやハイフレックス授業に転換になった場合には、学習支援システムやZoom等を使用するため、接続可能なパソコンや資料保存のためにプリンターなどが必要になります。