市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe100LA(英語 / English language education 100)English1ⅡEnglish1II
大澤 岳彦Ohsawa TAKEHIKO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R0074 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月1/Mon.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 文1年[英語2組] |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]英語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
Delivers classes that raise students' desire to learn as well as their Media English ability, classes that give students a sense of achievement in their studies so that they themselves take the initiative in their Media English learning.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
メディア英語に慣れ、理解し、検討することが、この授業の主眼である。英語を手段にして、世界の今を直に感じられるように努力してもらいたい。授業では、実際の記事、ニュースを素材にして、ヘッドライン、構成、語法をつかむのは、勿論のこと、リスニング力・語彙力の強化と背景の理解を最大の課題としたい。
到達目標Goal
リスニング力・語彙力向上のほか、ニュースの核心(ニュースバリュー)を理解できるようにする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
秋学期授業では、テレビニュースを積極的に活用してみたい。受講生は、自分の興味ある分野を選び、その関連するニュースについて検討することになる。
メディア英語の理解には、背景知識や専門用語の理解など、不断の努力が必要である。積極的にリサーチすることを期待している。
受講生は提出物、課題などを通じ、積極的にメディア英語の世界にふれ、ニュースの裏が読める一味違った人になって欲しい。
尚、課題提出、フィードバックはGoogle Classroom を通して実施する予定である。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:オンライン/online
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:イントロダクション、秋学期の進め方等
休暇中ニュースのフォローアップ
2[オンライン/online]:新聞、ニュース英語の共通点、相違点
英字新聞、テレビニュース英語の形式、構成の理解
3[オンライン/online]:WHO urged not to restrict e-cigarettes
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
4[オンライン/online]:Baby boomers becoming gray gang
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
5[オンライン/online]:Hokkaido town offers donors 'free' balloon rides
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
6[オンライン/online]:As male hunters dwindle, 'hunter girls' take up shotguns
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
7[オンライン/online]:Feral cats causing extinction of unique Australian mammals
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
8[オンライン/online]:Easier-to-use retro cellphones making a comeback
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
9[オンライン/online]:Tokyo to boost foreign-language signs, into ahead of 2020 Olympics
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
10[オンライン/online]:Tea, wine stepped in shared history
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
11[オンライン/online]:Evidence found of planet that hit Earth, made moon
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
12[オンライン/online]:Stunning pterosaur eggs found
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
13[オンライン/online]:Anchors Strike Back 1
期末課題などを通じ、積極的にメディア英語の世界にふれる。
14[オンライン/online]:Anchors Strike Back 2
期末課題などを通じ、積極的にメディア英語の世界にふれる。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
メディア英語の学習のためには、日々のニュース理解がまず必要である。新聞、テレビ、ネットなどの世界ニュースを継続してフォローしてもらいたい。
授業外では、自習用オンラインビデオを使って、毎週1時間以上の予習・復習を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
大澤岳彦、堤龍一郎 "A Shorter Course in Newspaper English" Revised edition 5刷 南雲堂
山根繁、山根キャサリン "Broadcast: ABC World News Tonight 4" 金星堂
参考書References
新語、固有名詞を詳細に説明している語数の多い辞書を用意のこと。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業時の課題・提出物:50%、授業への取組み:20%、期末課題:30%
毎回の課題、授業への取組み、期末課題を考慮して総合的に評価する。
欠席が4回以上になった物は原則として単位取得の資格を失う。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
毎回の提出物を学生との大事なコミュニケーションツールと考えている。記入された感想、質問、リクエスト等を授業で出来る限りフィードバックしていきたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
出席確認、資料配布、課題提出等は、Googleクラスルームと学習支援システムを通して実施予定。パソコンとマイク付きヘッドホンが必要。