市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANe100LA(英語 / English language education 100)English1ⅠEnglish1I
大澤 岳彦Ohsawa TAKEHIKO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | R0073 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月1/Mon.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 文1年[英語2組] |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]英語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
Delivers classes that raise students' desire to learn as well as their Media English ability, classes that give students a sense of achievement in their studies so that they themselves take the initiative in their Media English learning.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
メディア英語に慣れ、理解し、検討することが、この授業の主眼である。英語を手段にして、世界の今を直に感じられるように努力してもらいたい。授業では、実際の記事、ニュースを素材にして、ヘッドライン、構成、語法をつかむのは、勿論のこと、リスニング力・語彙力の強化と背景の理解を最大の課題としたい。
到達目標Goal
メディア英語の構成、語法をつかんだ上、リスニング力・語彙力の強化、記事の背景(世界情勢)が理解できるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
メディア英語の基本を理解することがこの授業の主眼である。英語を手段にして、メディアがいかなる情報を世界に発信しているのかを検討して欲しい。つまり、「英語を学ぶ」ことだけでなく、「英語から学ぶ」ことを目標としたい。
受講生は教科書、映像素材、プリント等を通して、積極的にメディア英語の世界にふれ、ニュースの裏が読める一味違った人になって欲しい。
授業実施形態の説明
この授業はオンライン(リアルタイム配信型)です。すべての回を Zoom で実施します。課題提出、フィードバックはGoogle Classroom を通して実施する予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:オンライン/online
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:イントロダクション
授業内容・進め方、テキストの紹介など
2[オンライン/online]:英語ニュースのきまり
英字新聞の読み方、テレビニュースの見方
3[オンライン/online]:Sanrio takes big risk with new strategy
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
4[オンライン/online]:New nine-year school category eyed
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
5[オンライン/online]:Species going extinct up to 10,000 times faster than normal
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
6[オンライン/online]:Kiwi's DNA link to elephant ancestor recasts evolution of flightless birds
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
7[オンライン/online]:Mountain Day created as newest official public holiday
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
8[オンライン/online]:Simplest animals may help cure brain disease
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
9[オンライン/online]:One-third of all people are now fat, and no country is immune: Study
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
10[オンライン/online]:Superbug threat requres urgent world action: Scientist
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
11[オンライン/online]:Japan neglecting wetlands: Ministry
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
12[オンライン/online]:In Internet era, firms build online 'dam' for stressed out staff
ヘッドライン、構成、語法、語彙、背景の理解
13[オンライン/online]:Anchors Strike Back 1
期末課題などを通じ、積極的にメディア英語の世界にふれる。
14[オンライン/online]:Anchors Strike Back 2
期末課題などを通じ、積極的にメディア英語の世界にふれる。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
メディア英語の学習のためには、日々のニュース理解がまず必要である。新聞、テレビ、ネットなどの世界ニュースを継続してフォローしてもらいたい。
授業外では、自習用オンラインビデオを使って、毎週1時間以上の予習・復習を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
大澤岳彦、堤龍一郎 "A Shorter Course in Newspaper English" Revised edition 5刷 南雲堂
山根繁、山根キャサリン "Broadcast: ABC World News Tonight 4" 金星堂
参考書References
新語、固有名詞を詳細に説明している語数の多い辞書を用意のこと。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業時の課題、提出物:50%、授業への取組み:20%、期末課題:30%
毎回の課題、授業への取組み、期末課題を考慮して総合的に評価する。
欠席が4回以上になった物は原則として単位取得の資格を失う。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
毎回の提出物を学生との大事なコミュニケーションツールと考えている。記入された感想、質問、リクエスト等を授業で出来る限りフィードバックしていきたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システム、Google Classroom, Zoom を使用する
大学で Zoom 授業を受ける際にはマイク付きのヘッドセットが必要