市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
HSS100LA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 100)スポーツ総合演習Seminar on Physical Exercise
谷内 花恵Hanae YACHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | Q5010 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火2/Tue.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 文・日FGH |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 基盤科目 5群(保健体育分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
【Course outline】This course purpose understanding role and siginicance of physical activity deepenly. Students learn about importance of health care in physically, mentally, socially and self management through this course.
【Learning Objectives】By the end of the course, students should be able to:
1. Understand more about the meaning and role of physical activity from various perspectives.
2. Use sports and physical activities to establish a prosperous and healthy student life and social life.
3. Develop essential knowledge and attitudes that contribute to self-management.
4. Develop the ability to demonstrate leadership and solve problems through communication with others.
5. Acquire various skills related to the development of employability.
【Learning activities outside of classroom】Students are expected to follow the lecture's instructions in charge of the class regarding the assignments to be done after class and preparations for the next class. The standard preparation and review time for this class is 2 hours each.
【Grading Criteria/Policy】Grading will be decided based on the contents of experiments, investigations, and presentations (60 %) and the class participation (not attendance) (40%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
身体活動の意義や役割について理解を深め、生涯を通じて身体的・精神的・社会的な健康の維持増進 や自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度を講義及び実習を通じて育成する。
到達目標Goal
①身体活動の意義や役割について様々な視点から理解を深める。
②豊かで健康的な学生生活や社会生活を確立する手段としてスポーツ活動を利用する能力を獲得する。
③自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度の育成を図る。
④ 卒業後の実社会において活躍する上で、極めて重要であると考えられる他者とのコミュニケートを通して、リーダーシップの発揮、問題解決等の能力を身につける。
⑤就業力(信頼関係構築力や共同行動力など)の育成につながる種々のスキルの獲得を図る。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この科目は、原則学部・所属クラス単位で構成され、指定された学期・曜日・時限の科目のみ履修可 能である。春学期または秋学期いずれかにおいて、週 1 回開講される必修科目である。
この科目は数種目のスポーツ・身体活動を教材とした演習や講義等で構成され、授業中の活動に対す る参画状況や授業態度等に加え、試験やレポート等の評価を総合的に判定して単位を授与する。
スポーツ総合演習の詳細については、各学部のガイダンスの際に説明する。
授業の初めに,前回の授業で提出されたリアクションペーパーからいくつか取り上げ,全体に 対してフィードバックを行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:ガイダンス(講義)
授業内容について,ガイダンスを通じて理解する.
2[オンライン/online]:体力測定(講義及び実技)
自分自身の体力について,現状を理解し考察する.
3[対面/face to face]:運動と健康(講義)
運動やスポーツ活動が心身の健康にどのように影響を与えるのか学ぶ.
4[対面/face to face]:自己理解と他者理解(講義)
自己理解と他者理解について学ぶ.
5[対面/face to face]:バスケットボールⅠ(講義及び実技)
バスケットボールの基礎を学ぶ.
6[対面/face to face]:バスケットボールⅡ(講義及び実技)
バスケットボールの基礎と応用を学び,ゲームを通じて,他者理解や協働性を学ぶ.
7[対面/face to face]:バスケットボールⅢ(講義及び実技)
バスケットボールのゲームを通じて,他者とのコミュニケーションや集団凝集性を学ぶ.
8[対面/face to face]:ヨーガⅠ(講義及び実技)
ヨーガの動きやポーズ,呼吸法を体験し,心と身体への理解を深める.
9[対面/face to face]:ヨーガⅡ(講義及び実技)
ヨーガの瞑想法を体験し,心と身体の変化について学ぶ.
10[対面/face to face]:ヨーガⅢ(講義及び実技)
レストラティブヨーガ,ヨーガ二ドラによる深いリラクセーションを体験し,心と身体の変化について学ぶ.
11[対面/face to face]:心と身体の繋がりについて(講義)
東洋の技法やボディワークについて学び,心と身体の繋がりについて理解を深める.
12[対面/face to face]:バランスボールエクササイズ&ストレッチⅠ(講義及び実技)
バランスボールエクササイズやストレッチを通じて,運動の楽しさや身体感覚について学ぶ.
13[対面/face to face]:バランスボールエクササイズ&ストレッチⅡ(講義及び実技)
バランスボールエクササイズやストレッチを通じて,自分の身体の特徴を知る.
14[対面/face to face]:バランスボールエクササイズ&ストレッチⅢ(講義及び実技)
自分の身体の特徴に合った,エクササイズとストレッチを考案する.
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
授業後に行うべき課題や次の授業に向けての準備等は、必要に応じて指示をする。
テキスト(教科書)Textbooks
特定のテキストは使用しない。資料は必要に応じて担当教員が配付する。
参考書References
授業担当教員が必要に応じて紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
1)授業中の活動に対する参画状況 60%、2)課題・レポート 40%の配分として総合評価する。こ の成績評価方法は原則的なものであり、通常の活動が困難な受講者に対しては、個別に対応・評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし