市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
GEO200LA(地理学 / Geography 200)地理学LBGeography LB
長沢 利明、米家 志乃布Toshiaki NAGASAWA, Shinobu KOMEIE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | Q2358 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 法文営国環キ1~4年 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | この授業は「Web履修抽選対象授業」です。抽選エントリー期間は2022年4月3日(日)10:00~6日(水)9:00、結果発表は4月6日(水)22:00(予定)です。履修ガイド(https://hosei-keiji.jp/ilac/rishuguide2022/)を確認のうえ、情報システムから期間内にエントリーしてください。定員に満たない場合も、抽選結果発表後の追加受入れは一切ありません。履修を希望する場合は、必ずエントリー期間内に申し込んでください。 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 リベラルアーツ科目 2群(社会分野) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
You can study on this program about general theory of cultural geography.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
授業では毎回ひとつずつ異なったテーマを取り上げて解説する。
到達目標Goal
全体を通して地理学的な物の見方と考え方を学んでいく。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業では、毎回、プリントを配布して解説をおこなう。
課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:オンライン/online
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:プロローグ
授業の進め方や注意事項などを解説する。
2[オンライン/online]:文化・生態・環境
授業の基本テーマであるこの三つのキーワードについて解説する。
3[オンライン/online]:日本の焼畑農業
日本の農業問題、特に焼畑農業について解説する。
4[オンライン/online]:稲作農業と赤米(1)
日本の稲作農業、特に赤米をめぐる諸問題を解説する。
5[オンライン/online]:稲作農業と赤米(2)
日本の稲作農業、特に赤米をめぐる諸問題解説する。
6[オンライン/online]:生業条件と資源
生業条件と資源環境の問題について注目する。
7[オンライン/online]:海岸の環境(1)
海をめぐる環境問題について解説する。
8[オンライン/online]:海岸の環境(2)
海をめぐる環境問題について解説する。
9[オンライン/online]:海岸の環境(3)
海をめぐる環境問題について解説する。
10[オンライン/online]:海岸の環境(4)
海をめぐる環境問題について解説する。
11[オンライン/online]:里山の環境
里山環境と人間生活の歴史について解説する。
12[オンライン/online]:補足
全体の補足をおこなう。
13[オンライン/online]:調査とレポート
地理学的な調査方法とそのまとめ方について解説する。
14[オンライン/online]:まとめ・試験
全体的なまとめと試験をおこなう。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
自宅での予習と復習をおこなうことがのぞましい。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
特になし。
参考書References
授業時間内に適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
試験(50%)およびレポート(50%)によって成績評価をおこなう。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生からの要望は極力取り入れ、授業内容の改善につとめる。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし。
その他の重要事項Others
特になし。