市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course
LANf200LA（フランス語 / French language education 200）フランス語補講３ⅡFrench
石川 典子Noriko ISHIKAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター（ILAC）ILAC Course |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | E3254 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 木1/Thu.1 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 法文営環3年 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | ※定員制 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2017年度以降）Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群［必修］諸外国語 |
| カテゴリー（2016年度以前）Category (2017) |
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Outline (in English)
This course is for students who have learned french grammar for a year. In this class, students will use their knowledge of basic grammar to understand written and spoken French. At the end of the course, students will be able to comprehend the daily french conversation.
After each class meeting, students will be expected to spend one hour on this review. Reviewing learned expressions on the text will be a good method.
Grading will be decided based on in-class and out-class contribution (50%) and term-end examination(50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
先学期に引き続き、やさしいフランス語を読み、聞き取り、理解する力の伸長に取り組みます。文法の知識を確認しながら、テキストに沿って授業を進めていきます。生きたフランス語の文章にふれることで、文法や語彙の知識を運用に結びつける方法を学んでいきましょう。
到達目標Goal
辞書を引きながらフランス語の文章が読めるようになる。
ことばに刻まれたフランスの文化について知識が得られる。
基本的な表現に習熟し、自分でもフランス語の文が作れるようになる。
フランス語を独習する力がつく。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科：DP3・DP4、法学部・政治学科：DP1、法学部・国際政治学科：DP1、文学部：DP1、経営学部：DP1、人間環境学部：DP2
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
演習形式の授業です。毎回、受講者には、ディクテを中心とした課題に取り組んでもらいます。読解では、フランス語の文章について、その場で文法解説を行なってもらいます。
本授業は基本的には対面で進めることを想定していますが、状況に応じてオンライン授業へと移行する場合もあります。
学生からの質問には授業時間内に、または授業支援システムを通じてフィードバックしていきます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：アイスブレイク、レベルチェック
春学期の復習、レベルチェック
第2回[対面/face to face]：Leçon 7
目的語人称代名詞（直接/間接）
第3回[対面/face to face]：Leçon 7
中性代名詞 en/y
第4回[対面/face to face]：Leçon 8
単純未来
第5回[対面/face to face]：Leçon 8
動詞のつながり
第6回[対面/face to face]：Leçon 9
量を言う表現
第7回[対面/face to face]：Leçon 9
目的pour、必要・義務 il faut/devoir
第8回[対面/face to face]：Leçon 10
形容詞・副詞の比較級・最上級、量の比較
第9回[対面/face to face]：Leçon 11
受動態
第10回[対面/face to face]：Leçon 11
非人称構文、文のつながり
第11回[対面/face to face]：Leçon 12
条件法現在
第12回[対面/face to face]：Leçon 12
現在分詞、ジェロンディフ
第13回[対面/face to face]：Leçon 12
命令形
第14回[対面/face to face]：期末試験
試験と総括
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
毎回の予習・復習でやることは同じです。予習では、とにかく辞書を引いて、わからない単語を調べてきてください。復習では、授業で学んだことに関して、文法のポイントを整理してみてください。
テキスト（教科書）Textbooks
『シヴィ・ラング ——ディクテ中心に学ぶフランス語と文化̶̶ （改訂版）』、Michel Sagaz、中里まき子著、駿河台出版社、2022 年、2400 円＋税
参考書References
参考書は指定しません。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の授業での主体的な取り組み（予習・復習ができているかを含む）： 50 ％、期末試験： 50 ％で、総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
初回のレベルチェック時に、受講者のレベルや苦手な点を確認し、その点にフォーカスして授業を構成します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
辞書に関しては、電子辞書、紙の辞書どちらでも良いですが、手元に用意しておくと便利です。授業の予習・復習にぜひ活用してください。