情報科学部Faculty of Computer and Information Sciences
LNGe332KA-ENG-305テクニカルライティング1Technical Writing 1
花﨑 美紀Miki HANAZAKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 情報科学部Faculty of Computer and Information Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | J0131 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 / Koganei |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2021年度以前入学者)Category (~2021) | |
カテゴリーCategory | 英語科目 |
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Outline (in English)
This course aims to cultivate the reading, and writing skills amoung the four basic English skills. In order to cultivate those skills, we will mainly do the following tasks; (1) learn the pronunciation of English to enhance both speaking and listening skills (2) summary reading of scientific studies as well as language studies (3) learn the basic skills of paragraph reading and writing, and write paragraphs based on the knowledge acquired.
授業で使用する言語Default language used in class
英語 / English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
専門分野において必要とされる、英語での知的作業の土台となる英語のリーディング およびライティング力の養成を主なねらいとします。具体的には、英語のパラグラフの構成や論理の基礎を学び、トピックセンテンスやトランジションの言葉に着目するなどパラグラフ・リーディング、ライティングの基礎を身に付けます。あわせて、ブレーンストーミングの方法やトピックの設定の仕方などからはじめ、パラグラフ・リーディングで学んだ論理構成を応用して、英語の論理に沿った文章(パラグラフレベル)が書けるようになることも目指します。
到達目標Goal
この授業では、以下の4つを、主な目標とします。
(1)英語による発信に必要な、英語の発音に慣れ親しみます
(2)良文のリーディングの速読を行い、英語によるパラグラフの構成や論理の基礎を学びます。
(3)パラグラフ・リーディングで学んだ論理構成を応用して、英語の論理に沿ったパラグラフが書けるようになることも目指します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち「DP3-2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
英語 / English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
各授業では以下の3つのことを行います。
(1)発音・リスニング練習
(2)リーディング
(3)ライティング(パラグラフレベル)
また、授業で課した課題(小テストやレポート)等を取り上げ、授業内で全体に対してフィードバックを行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回目[対面/face to face]:オリエンテーション
授業の概要について説明します
2回目[対面/face to face]:・リーディング
1つ目のリーディング課題を読み、トピックセンテンスの作り方を学びます。
3回目[対面/face to face]:・リーディング
1つ目のリーディング課題を再度行い、トピックセンテンスの作り方を確認します。
4回目[対面/face to face]:・トピックセンテンス
1つ目のリーディング課題を参考に、トピックセンテンスを作成します。
5回目[対面/face to face]:・英語らしい英語の学習
実際に受講生が書いたトピックセンテンスをお互いに読み、英語らしい英語で書かれたトピックセンテンスの学習をします。
6回目[対面/face to face]:・トピックセンテンスの再度作成
ピアレビューされたトピックセンテンスをもとに、英語らしい英語で書かれたトピックセンテンスを作成します。
7回目[対面/face to face]:・リーディング
2つ目のリーディング課題を読み、パラグラフライティングについて学びます。
8回目[対面/face to face]:・リーディング
2つ目のリーディング課題を再度読み、パラグラフライティングについて確認します。
9回目[対面/face to face]:・パラグラフライティング
2つ目のリーディング課題を参考に、パラグラフライティングを行います。
10回目[対面/face to face]:・英語らしい英語の学習
実際に受講生が書いたパラグラフライティングをピアレビューし、英語らしい英語で書かれたパラグラフライティングを学習します。
11回目[対面/face to face]:・パラグラフライティング
ピアレビューされたパラグラフライティングをもとに、英語らしい英語で書かれたパラグラフライティングを作成します。
12回目[対面/face to face]:・リーディング
3つ目のリーディング課題を読み、再度、パラグラフライティングについて学びます。
13回目[対面/face to face]:・リーディング
3つ目のリーディング課題を再度読み、再度、パラグラフライティングについて確認します。
14回目[対面/face to face]:総復習と授業内試験
これまでの総復習と、授業内試験を行います
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
学期中に出される複数回のライティング課題を完成させてきてください。
さらに、授業外でのAcademic Expressの課題を行ってください。
本授業の準備・復習時間は、計4時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
(1)『American & British English Pronunciation』 南雲堂 (700円)
(2)『The Road to AI: Mankind’s Technological Journey AIへの道 テクノロジーと人類の進歩』(金星堂 1900円)
参考書References
授業内で指示します
成績評価の方法と基準Grading criteria
以下の割合をもとに、総合的に判断します
・授業への参加態度(30%)
・複数のリーディングとライティングの課題や小テストなど(30%)
・学期末の発表(40%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
覚える英語から脱して、使える英語を皆さんに身につけていただけるよう、努力したいと思います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特にありません。
その他の重要事項Others
(1)授業への積極的な参加と定期的に出題される課題への意欲的な取り組みが必要です。積極的に授業には参加してください。
(2)質問がある場合は、メールでお送りいただくか、GBCにお越しください。
(3)英語科目の単位修得要件として、TOEIC-IPテストの受験とAcademic Expressの英語コースの授業外課題学習が義務付けられています。