現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
LANe200JA（英語 / English language education 200）資格英語ＢCertified English Test Preperation B
喜多 球美Tamami KITA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | N0501 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリー（2021年度以前）Category (~2021) | |
| カテゴリー（福祉コミュニティ）Category (Department of Community Development) |
総合教育科目 言語コミュニケーション科目 |
| カテゴリー（臨床心理）Category (Department of Clinical Psychology) |
総合教育科目 言語コミュニケーション科目 |
| カテゴリー福祉コミュニティ学科（2020年度以前入学者）Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
| カテゴリー福祉コミュニティ学科（2021年度以降入学者）Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
| カテゴリー臨床心理学科（2020年度以前入学者）Category臨床心理学科 (~2020) | |
| カテゴリー臨床心理学科（2021年度以降入学者）Category臨床心理学科 (2021~) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
【Course outline】This class is designed for students with TOEIC L&R score 400-500. The class covers all the sections in TOEIC L&R and especially focuses on developing students' language skills, test skills, and strategies. Students are expected to play an active role in class and may be asked to work individually and in pair/groups.
【Learning Objectives】Students will be familiar with TOEIC L&R exam and will be able to improve their scores.
【Grading】Perfomance 60%, Class participation 40%. Class participation is different from attendance points. Students are expected to actively engage to the tasks and play active roles in the class, which will be evaluated as class participation.
【Learning activities outside of classroom】Besides in-class activities, students will be asked to submit several assignments which they need to prepare by themselves based on the feedback from the teacher. The instructions are given in the class but they need to work outside of classroom as well to complete the assignment. Students will weekly spend 2-3 hours for self-study.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
このクラスはTOEIC L&Rのスコアで現在400-500点台の学生を対象にしています。将来必要となったときに、600点台が狙えるだけの英語力を身に着けることを目的としています。Partごとに必要とされる英語力、テストスキル、戦略などを学び実践する他、実際のビジネスシーンを想定したロールプレイなども行い知識の定着を目指します。
到達目標Goal
・TOEICのスコアが必要となったときのために、自分に適した勉強方法や戦略を見つける。
・将来必要となったときにTOEIC 600点台が狙えるだけの英語力の基礎を身に着けておく。
・演習や課題の内容を通して、TOEICに慣れる。
・自身の学習を監督する能力を身に着ける。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
フィードバックについて：
よい課題やコメントは回収後、授業内で紹介し、さらなる議論に活かします。また、次回授業の冒頭にて全体に向けて解説します。
小テストや実践などを取り入れます。また、TOEIC対策のクラスですが、ロールプレイをはじめとするペアワークなども含みます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：Guidance and Level check
習熟度の確認。
2[対面/face to face]：Part 1 & Part 7
日本企業におけるTOEICの位置づけ
単語テスト、１週間のレビュー、Part1&Part7の解説、実践、次の１週間の予定セット、質疑応答。
3[対面/face to face]：Part 1 & Part 7
就活生とTOEIC
単語テスト、１週間のレビュー、Part1&Part7の解説、実践、次の１週間の予定セット、質疑応答。
4[対面/face to face]：実践TOEIC
Part1およびPart7に特化した問題演習、全体演習＆解説
5[対面/face to face]：Part 2 & Part 6
オフィスで必要な英会話
単語テスト、１週間のレビュー、Par2&Part6の解説、実践、次の１週間の予定セット、質疑応答。
6[対面/face to face]：Part 2 & Part 6
オフィスで必要な英会話
単語テスト、１週間のレビュー、Par2&Part6の解説、実践、次の１週間の予定セット、質疑応答。
7[対面/face to face]：実践TOEIC
Part2およびPart6に特化した問題演習＆全体演習＆解説
8[対面/face to face]：Part 3 & Part 5
単語テスト、１週間のレビュー、Par3&Part5の解説、実践、次の１週間の予定セット、質疑応答。
9[対面/face to face]：Part 3 & Part 5
単語テスト、１週間のレビュー、Par3&Part5の解説、実践、次の１週間の予定セット、質疑応答。
10[対面/face to face]：実践TOEIC
実践TOEIC
11[対面/face to face]：Part 4
単語テスト、１週間のレビュー、Part4の解説、実践、次の１週間の予定セット、質疑応答。
12[対面/face to face]：Part 4
単語テスト、１週間のレビュー、Part4の解説、実践、次の１週間の予定セット、質疑応答。
13[対面/face to face]：実践TOEIC
全体演習＆解説
14[対面/face to face]：Speaking & Writing
今までの総まとめ。Speaking&Writingの解説、今後の学習戦略
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業そのものを理解するためには準備・復習を含めて自主学習として２時間程度必要と思います。が、直近でTOEIC受験を控えている場合などは、自分で英語学習を習慣化する必要があります。授業で詳しく伝えます。
テキスト（教科書）Textbooks
必ず購入が必要な教科書はありません。教科書はありませんが、参考書はあります。それぞれの事情に合わせて調達してください
参考書References
※初回授業で説明を聞いてから購入されることをオススメします。
・自称TOEICのプロ（5回以上すでに受験している) or 800点以上を狙っている人
→厳選問題集
・1か月以内にTOEICを受験する人＆TOEICを既に何回か受験している人
→ 公式問題集
・まだ受験したことがなく、かつ、半年以内に受験するかもしれない人
→レベル別問題集
・TOEICのスコアを伸ばしたいというより、英語力を総合的に伸ばしたい
→対策問題集（洋書）
成績評価の方法と基準Grading criteria
パフォーマンス（小テスト、音読課題チェック、実践練習）60%
平常点（その場で取り組み完成させる課題） 40%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度新規科目につきアンケートを実施していません
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
１週間の自主学習を振り返りるためのノートを１冊用意してください。毎週確認します。