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文学部Faculty of Letters

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HUG400BF（人文地理学 / Human geography 400）
人文地理学演習（３）Seminar on Human Geography (3)

小原　丈明Takeaki KOHARA

授業コードなどClass code etc

学部・研究科Faculty/Graduate school	文学部Faculty of Letters
添付ファイル名Attached documents
年度Year	2022
授業コードClass code	A3439
旧授業コードPrevious Class code
旧科目名Previous Class title
開講時期Term	年間授業/Yearly
曜日・時限Day/Period	木5/Thu.5
科目種別Class Type
キャンパスCampus	市ヶ谷
教室名称Classroom name	各学部・研究科等の時間割等で確認
配当年次Grade	3～4
単位数Credit(s)	4
備考（履修条件等）Notes
他学部公開科目Open Program
他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes)
グローバル・オープン科目Global Open Program
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers
成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes)
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience
SDGsCPSDGs CP
アーバンデザインCPUrban Design CP
ダイバーシティCPDiversity CP
未来教室CPLearning for the Future CP
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP
千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium
カテゴリーCategory	地理学科
他学科公開科目
クラスGroup
昼夜表記Day or Night

すべて開くShow all

すべて閉じるHide All

Outline (in English)

This seminar deals with the knowledge, skills, methods and ways of thinking which were needed in learning geography. The third year students work on reading books and theses about geographical phenomena, investigation of several subjects in some groups, presentation of various themes, and writing of theses regarding their own researches. The forth year students work on their own graduation theses throughout of the year.
Before / after each class meeting, students will be expected to
spend each 2 hours to understand the course content.
Final grade will be calculated according to the following process:
making a presentation (60％) and in-class contribution (40％).

授業で使用する言語Default language used in class

日本語 / Japanese

授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives

　本演習では各種の作業や調査，プレゼンテーションを通じて，自らの学習成果を発表する力を身に付けることを目標とします。具体的には，3年生は人文地理学に対する関心を広めつつ知識・方法論を獲得することを目指します。4年生はこれまでに身に付けてきた知識・方法論を活かして，オリジナルな卒業論文の作成を目標とします。

到達目標Goal

　上記のように，本授業を通じて，人文地理学の基礎的な知識や方法論を修得できるようになるとともに，各種の作業や調査，プレゼンテーションを通じて，自らの学習成果を発表する力を身に付けることを目標とします。
　具体的には，4年生には適切な問題意識，課題設定，知識（地理学・関連学問），資料，方法，論理展開，図表作成，文章作成，既往研究上の位置づけの下で，オリジナリティのある卒業論文を執筆することが求められます。また，3年生にはグループワークによる調査・発表・論文作成や関心事項・論文構想の発表を通じて，4年生時に上記のような卒業論文が作成できるようになるための素地をかためることが求められます。

この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?

ディプロマポリシーのうち、「DP2」「DP3」に関連

授業で使用する言語Default language used in class

日本語 / Japanese

授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）

●本授業はゼミ形式で行います。上記のように3年生と4年生とでは到達目標が異なることから，2つのゼミに分けて（木5：3年生用，木6：4年生用）演習を行います。ただし，受講生は全員シラバスの記載通り，木曜日5時限目に受講登録をして下さい。
●3年生用ゼミでは，春学期には学術書の講読，各自が関心のある学術論文の紹介，研究における方法論についての概観，秋学期には調査方法や分析方法の検討，グループによる地域調査（グループワーク）および現地案内，卒業論文に向けての構想など各自が関心のあるテーマについての発表を予定しています。
●4年生用ゼミでは，一貫して卒業論文の作成に取り組みます。受講生は春秋学期ともに3回ずつの発表を行い，皆で討論を展開します。
●3・4年生全員が集まる合同ゼミも開催し，学年間の交流も図りたいと考えています。また，4年生も3年生ゼミのグループワークに参加してもらい，3年生をサポートしてもらいます。
●なお，4月最初の時間には具体的なスケジュールなどを相談の上で決めますので，必ず出席するようにしてください。
●本授業は演習（ゼミナール）形式ですので，課題等のフィードバックは適宜行います。
●今年度，本授業は基本的に対面形式で行いますが，場合によっては，Zoomによりリアルタイムオンライン形式やハイフレックス形式となる可能性があります。

アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)

あり / Yes

フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class

あり / Yes

授業計画Schedule

授業形態/methods of teaching：対面/face to face

※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。

第1回[対面/face to face]：3年生：ガイダンス

4年生：ガイダンス

3年生：ゼミの進め方の説明

4年生：ゼミの進め方の説明

第2回[対面/face to face]：3年生：グループワークの作業

4年生：卒論中間発表1回目

3年生：グループワークのテーマ決定

4年生：卒論研究の進捗状況の発表

第3回[対面/face to face]：3年生：学術書の講読

4年生：卒論中間発表1回目

3年生：講読・討論

4年生：卒論研究の進捗状況の発表

第4回[対面/face to face]：3年生：学術書の講読

4年生：卒論中間発表1回目

3年生：講読・討論

4年生：卒論研究の進捗状況の発表

第5回[対面/face to face]：3年生：学術書の講読

4年生：卒論中間発表1回目

3年生：講読・討論

4年生：卒論研究の進捗状況の発表

第6回[対面/face to face]：3年生：学術書の講読

4年生：卒論中間発表2回目

3年生：講読・討論

4年生：卒論研究の進捗状況の発表

第7回[対面/face to face]：3年生：学術書の講読

4年生：卒論中間発表2回目

3年生：講読・討論

4年生：卒論研究の進捗状況の発表