経済学部Faculty of Economics
LANe200CA（英語 / English language education 200）英語（ｄ）ＢEnglish (d) B
高橋 千佳子Chikako TAKAHASHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | K2408 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | class 4 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | 外国語科目 |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
In this course, students will be able to learn how to read authentic English articles of prestigious newspapers or magazines, which mainly deal with trends and efforts of global enterprises. To accomplish this objective, they will acquire necessary vocabulary and grammar, as well as important reading skills such as passage reading and understanding topic sentences. At the end of each class, the students are encouraged to discuss their opinions in English.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
この授業では、国際的に活躍する企業の取り組みと動向を海外メデイアが紹介した記事を読うことで、オーセンテイックな英文に慣れることを目的とする。その為には、語彙力、文法力、英文読解力も強化する。毎回授業の最後には、トピックに関するデイスカッションを英語で行い、英語による口頭発表能力も培う。
到達目標Goal
１．英文記事の読解に対する抵抗が少なくなる。
２．国際的に活躍する企業への理解が深まる。
３．英文読解で必要とされる語彙力が強化される。
４．英文読解で必要とされる文法力が強化される。
５．英語による口頭発表能力が強化される。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
指定テキストを用いて授業を行うが、それ以外に差込教材としてプリントを用意する。目標の１つとなっている語彙力強化のため、授業の最初に前回のunitの語彙テストを行う。提出されたwriting課題の中で参考になるものを全体に提示してフィードバックを行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：秋学期授業内容の説明
英文記事読解方法の復習
unit 9 readingと読解問題を予習する。
第2回[対面/face to face]：Reading 9: Why Amazon Is the World's Most Innovative Company
復習としてunit 9を読み直し、unit 10のreadingと読解問題を予習する。
第3回[対面/face to face]：Reading 10: Sony Comes Back from the Brink
復習としてunit 10を読み直し、unit 11のreadingと読解問題を予習する。
第4回[対面/face to face]：Reading 11: IKEA's New Business move for Millennials
復習としてunit 11を読み直し、unit 12のreadingと読解問題を予習する。
第5回[対面/face to face]：Reading 12: How Google Has Changed the World
復習としてunit 12を読み直し、グループ発表の準備をする。
第6回[対面/face to face]：グループ発表1
各ユニットで扱った企業に関する情報をまとめ、グループで発表する。
グループ発表の内容をレポートにまとめて提出する。予習としてunit 13のreading及び読解問題を解いておく。
第7回[対面/face to face]：Reading 13: How Did Walmart Get Cleaner Stores and Higher Sales?
復習としてunit 13を読み直し、unit 14のreadingと読解問題を予習する。
第8回[対面/face to face]：Reading 14: With Disney's Move to Streaming, a New Era Begins
復習としてunit 14を読み直し、unit 15のreadingと読解問題を予習する。
第9回[対面/face to face]：Reading 15: How GE Went from American Icon to Astonishing Mess
復習としてunit 15を読み直し、グループ発表の準備をする。
第10回[対面/face to face]：グループ発表2
各ユニットで扱った企業に関する情報をまとめ、グループで発表する。
グループ発表の内容をレポートにまとめて提出する。予習として差込教材のreadingをしておく。
第11回[対面/face to face]：差込教材のreading1
差込教材の復習を行い、定期試験に向けての復習をする。
第12回[対面/face to face]：差込教材のreading2
差込教材の復習を行い、定期試験に向けての復習をする。
第13回[対面/face to face]：定期試験（筆記のみ）
定期試験の内容を復習する。
第14回[対面/face to face]：定期試験の返却・解説
定期試験のフィードバック
秋学期のまとめ
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
Challenges of Global Enterprises KINSEIDO
英語(d) A と同じテキストを使用。
参考書References
必要に応じてプリント配布
成績評価の方法と基準Grading criteria
グループ発表30% Writing課題30％ 定期試験40％の総合評価
グループ発表：4 unit終了後に行うグループ発表での内容・英語力・表現力を「グループ発表」として評価する。
Writing課題：グループ発表の内容を個人としてレポートにまとめたwritingを課題として提出する。
定期試験：テキストのエッセイから文法・語彙・内容理解度をテストする。
グループ発表及びwriting課題は、ルーブリックにより評価する。
最初の授業時に評価基準を提示する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
前年度の評価は概ね良かったが、連絡先のメールアドレスが分からずに苦労したとのコメントがあったことから、hoppi内に法政大学のアドレスを公表する。
また授業外学習時間が少なかったため、今回は課題を増やした。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
英語の辞書
その他の重要事項Others
授業中は携帯電話、スマホ等の使用不可。
そのため、スマホの辞書機能・翻訳機能は使えない。