経済学部Faculty of Economics
LANe100CA（英語 / English language education 100）Listening and Presentation AListening and Presentation A
高橋 哲郎Tetsuro TAKAHASHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | K1849 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | class 7 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 外国語科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
In this class, we listen to various topics taken up in magazines or newspapers, and learn English expressions. By using some movie scenes, we can understand each meaning of the actors’ expressions or gestures. The students will be able to read essays or reviews to write the scripts for their own presentation.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
雑誌や新聞に掲載された幅広い話題を聴いて理解し、英語表現を学ぶことを目的とします。また映画教材を使い、聴くと同時に表情や身振りを見て理解する感覚を培います。エッセーや映画評を読み、プレゼンテーション原稿を作成できることを目指します。
到達目標Goal
英文記事を聴き、文構成に慣れ、論旨の流れが認識できる。
表現や語彙を、映像や音声を付随させた形で身につける。
発表原稿を作成するノウハウを習得する（キーワードの選定、構成の工夫）。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
英語のエッセイを聴き、構成を追いながら複数のタスクを通し技能を習得する。
映画の一場面を使って非言語のものも含めコミュニケーションについて学ぶ。
映画についてのReviewを読解、自ら調べるなどしてプレゼンテーションに備える。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
授業法や成績のつけ方、英語の学習法について共有する。
第2回[対面/face to face]：Walk, Don’t Run / Little Miss Sunshine (Scene Close-up)
健康についてのエッセイによる演習、次回プレゼンテーションに使用する映画の一場面を用いたリスニング。
第3回[対面/face to face]：Texas Boy to Stalin’s Russia / Little Miss Sunshine (Review and Presentation)
家族と政治についてのエッセイによる演習、ユニークなホームコメディを素材にプレゼンテーションと質疑応答、付随する活動を通し四技能を高める。
第4回[対面/face to face]：Everyday Eating / Shattered Glass (Scene Close-up)
食文化についてのエッセイによる演習、次回プレゼンテーションに使用する映画の一場面を用いたリスニング。
第5回[対面/face to face]：The Case of the Marble Shooter (1) / Shattered Glass (Review and Presentation)
探偵小説からの抜粋による演習、マスメディアの問題を取り上げたノンフィクションを素材にプレゼンテーションと質疑応答、付随する活動を通し四技能を高める。
第6回[対面/face to face]：The Case of the Marble Shooter (2) / Pride & Prejudice (Scene Close-up)
探偵小説からの抜粋による演習、次回プレゼンテーションに使用する映画の一場面を用いたリスニング。
第7回[対面/face to face]：Tour de Force / Pride & Prejudice (Review and Presentation)
失意から立ち直るcyclistの記事による演習、女性の生き方を扱った小説映画を素材にプレゼンテーションと質疑応答、付随する活動を通し四技能を高める。
第8回[対面/face to face]：Good Catch / Into the Wild (Scene Close-up)
火災現場の記事による演習、次回プレゼンテーションに使用する映画の一場面を用いたリスニング。
第9回[対面/face to face]：Rebirth and Karma / Into the Wild (Review and Presentation)
死生観に見る文化比較の記事による演習、若者の手記で綴るロード・ムービーを素材にプレゼンテーションと質疑応答、付随する活動を通し四技能を高める。
第10回[対面/face to face]：Cat in the Rain (1) / Take the Lead (Scene Close-up)
Hemingwayの短編からの抜粋による演習、次回プレゼンテーションに使用する映画の一場面を用いたリスニング。
第11回[対面/face to face]：Cat in the Rain (2) / Take the Lead (Review and Presentation)
Hemingwayの短編からの抜粋による演習、学校映画を素材にプレゼンテーションと質疑応答、付随する活動を通し四技能を高める。
第12回[対面/face to face]：春期の復習
春期の内容を振り返り、試験準備の進め方を定める。A Stadium Filled with Female Fansによるリスニング演習。
第13回[対面/face to face]：期末試験
春期に得たスキルを確認する。
第14回[対面/face to face]：試験解説
試験をベースに知識や技能を再確認する。自由英作。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
予習：リスニング教材については語句の確認、映画については各自で視聴ないし関連記事を調べておく。
復習：次回授業でのプレゼンテーション原稿を作成、資料を揃える。
それぞれに掛ける時間は１時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
What It’s About, Kazuki Kuzumi他, 三修社 2004年 1800円
Dramatic Cinema English, Mayumi Isshiki他 南雲堂 2010年 2000円
参考書References
授業で必要となる資料はプリントにて随時配布もしくは提示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（解答提出・原稿など）60％、期末テスト40％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
より演習を増やし主体的な取り組みを促します。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
英和/和英辞書、整理に使うファイル。