経済学部Faculty of Economics
BSP100CA(初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100)入門ゼミB(国際経済学科)Freshman Seminar B
MANISH SHARMAManish SHARMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | K1048 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 基礎教育科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Acquire the skills one needs as a college student.
In addition, they acquire basic knowledge of the world economy by using English materials and resources.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
大学生としての必要な技術を身につける。また英語文献などをもちいて世界経済についての基礎知識を身につける。
到達目標Goal
大学生としての必要な技術として,具体的に,ノートの取り方,図書館の利用の仕方,レジメの書き方,議論の仕方,論文の書き方,発表の仕方を身につける。また,英語文献などをもちいて,日本経済や世界経済についての基礎知識を身につける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP5」「DP9」「DP10」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
以上の目標達成のため,少人数形式での教員の積極的なフィードバックのもとで,授業をすすめる。特に,日本経済や世界経済についての基礎知識では,英語文献を利用する。課題のフィードバックについては、授業中もしくは学習支援システムを通じて行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:授業の概要
ゼミの目的や方針、内容、運営などについて説明し、スケジュールを確認する。
2[オンライン/online]:春学期の復習(1)
レポートの書き方や引用を復習し,科学的研究のエッセンスを学ぶ。
3[対面/face to face]:春学期の復習(2)
複数の資料から課題・リサーチクエッション(パズル)を導出し,仮説を考える。
4[オンライン/online]:春学期の復習(3)
仮説をどのように検証できるかを考える。
5[対面/face to face]:エクセルを用いたデータ分析の基礎(1)
データを用いて基礎統計量を計算し,データを可視化する。
6[オンライン/online]:エクセルを用いたデータ分析の基礎(2)
二変数の扱いを学ぶ(相関係数,単回帰分析,データの可視化)。
7[対面/face to face]:エクセルを用いたデータ分析の基礎(3)
データを集めて分析してみる。
8[オンライン/online]:Rでデータ分析入門
R studio cloudを利用したデータ分析。
9[対面/face to face]:個別報告とフィードバック
各学生の研究報告と学生によフィードバック。
10[オンライン/online]:個別報告とフィードバック
各学生の研究報告と学生によフィードバック。
11[対面/face to face]:個別報告とフィードバック
各学生の研究報告と学生によフィードバック。
12[オンライン/online]:個別報告とフィードバック
各学生の研究報告と学生によフィードバック。
13[対面/face to face]:個別報告とフィードバック
各学生の研究報告と学生によフィードバック。
14[オンライン/online]:ゼミ全体のまとめ
秋学期のゼミで学んだことの総括。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
準備・復習時間は合わせて1回あたり4時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書は使用しない。
参考書References
適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
発表の内容や授業中の質問・意見等の受講態度、レポートの添削結果や課題演習の結果などから総合的に評価する(100%)。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
前年度の担当ではないため、該当しない。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
パソコンを用いる作業は頻繁に行われるので、1人1台のノートパソコンをもつことが望ましい。
その他の重要事項Others
連絡事項やゼミ資料を学習支援システムの「教材」に掲載するので、1週間に1度チェックすること。