経済学部Faculty of Economics
BSP100CA（初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100）入門ゼミ（経済学科）Freshman Seminar
岡部 雅史Masashi OKABE
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | K1021 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | 基礎教育科目 |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
In this lecture, poster (encl.logical paper) writing and presentation training will be done in the first half, and stock investment training will be given in the second half.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
本講義のテーマは、今後、大学で学んでいく上で必要とされる基礎的能力（問題発見、調査、分析、報告）の向上と「学び」の作法たる、知的活動の手順、方法の修得である。またこれらと併せて、知的活動をおこなううえで遵守すべきルールについても理解を促したい。
到達目標Goal
本講義の到達目標は、以下の通り。
1)社会や経済の動きについて自発的関心を持続する習慣を身につける
2)先行研究、参考文献・資料の調査収集法を理解し、実践できる
2)収集した情報を処理し、意味のある仮説、結論に結びつけることができる
3)ルールを踏まえ、レジメやレポートなど分かりやすい報告資料が作成できる
4)自分の言いたいことを分かりやすく人に伝えることができる
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP5」「DP9」「DP10」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
教員による講義で目的とやるべきことの手法の骨格を提示し、その後、課題に対するグループワーク（討論と報告）や個人レポートの作成で実践的な能力を開発させる。
グループ分けを行うので履修者は必ず初回の講義ガイダンスに出席すること。
フィードバックは授業にて行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：前期ガイダンス
前期の講義の進め方を説明する。
履修者のグループ分けを行う。
第2回[対面/face to face]：学内オリエンテーション1
多摩キャンパス散策１
第3回[対面/face to face]：図書館ガイダンス
図書館職員による利用方法のガイダンス
第4回[対面/face to face]：プレゼンテーションの技法1
各種のプレゼンテーションの方法について説明する。
第5回[対面/face to face]：プレゼンテーションの技法2
ポスター発表の説明1
第6回[対面/face to face]：プレゼンテーションの技法3
ポスターの作例提示
第7回[対面/face to face]：プレゼンテーションの技法4
口頭発表の説明1
第8回[対面/face to face]：個人プレゼン・ポスター1
１人5分 10人発表
各人１回目
第9回[対面/face to face]：個人プレゼン・ポスター2
１人5分 10人発表
各人１回目
第10回[対面/face to face]：個人プレゼン・ポスター3
１人5分 10人発表
各人１回目
第11回[対面/face to face]：個人プレゼン・オーラル4
１人5分 10人発表
各人2回目
第12回[対面/face to face]：個人プレゼン・オーラル5
１人5分 10人発表
各人２回目
第13回[対面/face to face]：個人プレゼン・オーラル6
１人5分 10人発表
各人２回目
第14回[対面/face to face]：まとめ
スケジュールを通じた講評を行う
第15回[対面/face to face]：後期ガイダンス
後期の講義の進め方を説明する。
第16回[対面/face to face]：投資とは何か
株式投資の基礎を説明する。
第17回[対面/face to face]：株式投資シミュレーションの説明と取引口座準備
各人の取引口座を設定し、バーチャルマネー1000万円を入金する。
株式投資運用開始
第18回[対面/face to face]：各人の投資結果発表１
１人5分 10人発表
各人１回目
第19回[対面/face to face]：各人の投資結果発表２
１人5分 10人発表
各人１回目
第20回[対面/face to face]：各人の投資結果発表３
１人5分 10人発表
各人１回目
第21回[対面/face to face]：各人の投資結果発表４
１人5分 10人発表
各人２回目
第22回[対面/face to face]：各人の投資結果発表５
１人5分 10人発表
各人２回目
第23回[対面/face to face]：各人の投資結果発表６
１人5分 10人発表
各人２回目
第24回[対面/face to face]：各人の投資結果発表７
１人5分 10人発表
各人３回目
第25回[対面/face to face]：各人の投資結果発表８
１人5分 10人発表
各人３回目
第26回[対面/face to face]：各人の投資結果発表９
１人5分 10人発表
各人３回目
第27回[対面/face to face]：総合ランキングの発表
投資結果ランキング発表
第28回[対面/face to face]：まとめ
成績発表と投資結果の講評
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
新聞などを読むこと。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
授業内において、適宜、教員がテキストを提示する。
参考書References
前期：特になし
後期：会社四季報
成績評価の方法と基準Grading criteria
前期・後期ガイダンス出席、図書館ガイダンス出席、前期2回のプレゼン発表、後期3回の投資結果発表を行い、かつ欠席2回以下の学生に単位を認める（100％）。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
資料作成、課題演習等のため、Microsoft Office(Word、Excel、Power Point)を利用する。ノートパソコン、タブレット端末などもプレゼンガジェットとして利用するので各自用意し、扱いに習熟しておくこと。 スマートフォンによる代用は不可。
その他の重要事項Others
春学期・秋学期合わせて履修することを推奨します。