情報科学研究科Graduate School of Computer and Information Sciences
HUI500K1（人間情報学 / Human informatics 500）メディア科学プロジェクトMedia Science Project
伊藤 克亘Katunobu ITOU
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 情報科学研究科Graduate School of Computer and Information Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | TZ171 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 小金井 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course trains students' research abilities by imposing research subjects on media science and letting them survey previous research, set up goals, and solve problems. Its objective is that the students will obtain research abilities that are suitable for doctoral degrees.
Students will be expected to spend more than four hours to study your theme.
Grading will be decided based on the result (50%) and in-class contribution (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
メディア科学の諸問題に関してテーマを設定し，テーマに関する既存研究のサーベイ，課題設定，問題解決を通して博士の学位に必要な研究推進能力を育成する．
到達目標Goal
博士の学位を得るのに相応しい研究推進能力を獲得する．
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
教員とのディスカッションを通して，研究テーマの設定，サーベイ，課題設定，問題解決を行っていく．課題へのフィードバックは，主に教員とのディスカッションの中で行う．
なお，早期修了の適格者として判定された社会人学生の場合は，社会人として過去に行った研究以外の業績に基づき，レポートを作成し発表することをもって，上記にかえるものとする．
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：研究テーマ1についてのディスカッション
教員とのディスカッションを通して，取り組むべきテーマを決定する．
2[対面/face to face]：研究テーマ1に関連する既存研究についてのサーベイ
設定したテーマに関する論文調査結果を報告する．
3[対面/face to face]：研究テーマ1に関する課題の設定
既存研究の調査を通して，研究の課題を設定する．
4[対面/face to face]：研究テーマ1の研究内容に関するディスカッション(1)
設定した課題を解決する研究の進捗状況を報告する．
5[対面/face to face]：研究テーマ1の研究内容に関するディスカッション(2)
設定した課題を解決する研究の進捗状況を報告する．
6[対面/face to face]：研究テーマ1の研究内容に関するディスカッション(3)
設定した課題を解決する研究の進捗状況を報告する．
7[対面/face to face]：研究テーマ1に関する研究内容のまとめ
実施した研究をまとめて報告を行う．
8[対面/face to face]：研究テーマ2についてのディスカッション
教員とのディスカッションを通して，取り組むべきテーマを決定する．
9[対面/face to face]：研究テーマ2に関連する既存研究についてのサーベイ
設定したテーマに関する論文調査結果を報告する．
10[対面/face to face]：研究テーマ2に関する課題の設定
既存研究の調査を通して，研究の課題を設定する．
11[対面/face to face]：研究テーマ2の研究内容に関するディスカッション(1)
設定した課題を解決する研究の進捗状況を報告する．
12[対面/face to face]：研究テーマ2の研究内容に関するディスカッション(2)
設定した課題を解決する研究の進捗状況を報告する．
13[対面/face to face]：研究テーマ2の研究内容に関するディスカッション(3)
設定した課題を解決する研究の進捗状況を報告する．
14[対面/face to face]：研究テーマ2に関する研究内容のまとめ
実施した研究をまとめて報告を行う．
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
教員とのディスカッションを円滑に行えるよう，報告資料をまとめてくること．
テキスト（教科書）Textbooks
特になし．必要な資料は適宜指定する．
参考書References
特になし．必要な資料は適宜指定する．
成績評価の方法と基準Grading criteria
講義への取り組み(50%)，研究成果(50%)を総合的に評価する．
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし．