情報科学研究科Graduate School of Computer and Information Sciences
CAR500K1（キャリア教育 / Career education 500）インターンシップInternship
細部 博史Hiroshi HOSOBE
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 情報科学研究科Graduate School of Computer and Information Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | TZ047 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期集中/Intensive(Fall) |
| 曜日・時限Day/Period | |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 小金井 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
Applicability of university studies to your career life is much wider than you might expect. This course facilitates future career selections and studies through your experience in finding how your expertise is utilized through internship with enterprises or other professional organizations. The goals of this course especially include acquiring practical skill necessary for becoming working members of society, establishing future objectives, acquiring opportunities for thinking of future occupations, and experiencing social manners and ways of doing tasks. The students are expected to spend typically 4 hours for preparation, review, and assignments for each class meeting. Grading will be decided based on reports (30%), presentation (30%), actual internship evaluation (40%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
社会で大学の学びが役立つ範囲は、想像するより広いものである。企業などの現場で専門知識がどのような形で役立つかを知ることで、進路の選択や、今後の学修に活かす。
到達目標Goal
社会人として必要な実践的スキルや技術を学び、大学でこれまで学んだ専門知識をベースにそれを生かすために今後の専門知識の修得や研究に対する目的意識を確立する。更に、将来の職業について考え就職に活かす機会を得る。また社会人として必要なマナーや業務の進め方について体得することを目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」と「DP2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
公募情報などから、夏休み期間中に実施されるインターンシップ先を各自選定し、応募する。
インターンシップ実施後、報告会にて発表する。
インターンシップに参加の準備・実施・報告の各段階で、進捗状況にあわせて、授業内で全体に対して、または個別にフィードバックを行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：ガイダンス
講義の進め方などの説明/企業研究の方法
2[対面/face to face]：業界研究
IT以外の業界での情報技術についての講演
3[対面/face to face]：エントリシート
エントリシートの書き方
4[対面/face to face]：インターンシップ前の準備
社会人としての姿勢などについての心構え
5[未定/undecided]：インターンシップ(1)
インターンシップ先によって異なる(1)
6[未定/undecided]：インターンシップ(2)
インターンシップ先によって異なる(2)
7[未定/undecided]：インターンシップ(3)
インターンシップ先によって異なる(3)
8[未定/undecided]：インターンシップ(4)
インターンシップ先によって異なる(4)
9[未定/undecided]：インターンシップ(5)
インターンシップ先によって異なる(5)
10[未定/undecided]：インターンシップ(6)
インターンシップ先によって異なる(6)
11[未定/undecided]：インターンシップ(7)
インターンシップ先によって異なる(7)
12[対面/face to face]：報告会(1)
インターンシップに関する報告会
13[対面/face to face]：報告会(2)
インターンシップに関する報告会(続き)
14[対面/face to face]：報告会(3)
インターンシップに関する報告会(続き)
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
インターンシップ先の選定活動、企業研究、レポート作成等を行う。
準備・復習等の授業時間外学習は、各週につき4時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
適宜配布する。
参考書References
適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
P/F評価を行う。
インターンシップ先業務の完全遂行、事前・事後講義参加、報告会での発表、レポート提出が単位取得の条件となる。
レポート内容（30%）、報告会（30%）、インターンシップ先企業の評価（40%）を総合して評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
貸与ノートPCを使用する。
その他の重要事項Others
授業は不定期にFDの時間（原則として春学期火曜1限、秋学期金曜4限）に行う。学習支援システムで告知する。