JLPJapanese Language Program
LANj300LF(日本語 / Japanese language education 300)JLP: アカデミック日本語2 F (Academic Japanese 2F)JLP: Academic Japanese 2F
村田 道明Michiaki MURATA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | JLPJapanese Language Program |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | A8815 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium |
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Outline (in English)
(Read the Japanese syllabus for a full explanation.)
This class is for advanced level students. Students will learn skills for writing a paper in Japanese.
Goals:
By taking this class, you will be able to:
1. ask questions in Japanese and show evidence.
2. think critically in Japanese.
3. learn types of paper and write yourself.
Students are expected to study two hours at home for preparing/reviewing each lesson.
Students are expected to do all assignments.
Evaluation:
Daily performance 30%
Assignments 10%
Quizzes 10%
Mid-term exam 15%
Final exam 20%
Final paper 15%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
このクラスは上級の学生を対象としたアカデミック日本語クラスです。
このクラスで学生は大学・大学院で勉強するためにレポート(や論文)を書くために必要な能力を高めることができます。
到達目標Goal
このクラスを取ることで、以下のことができようになります。
①日本語で問いを立てて、証拠を示すことができます。
②日本語で批判的に検討することができます。
③レポートの型を習得し、書くことができます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
本プログラムの方針、3つのポリシーに関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
日本語でレポートを書くために必要なことを学んでいきます。
毎週前の週に勉強したことを確認する小テスト(クイズ)があります。
課題等の提出・フィードバックは「Google Classroom」を通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[未定/undecided]:レポートについて
オリエンテーション
レポートとは何か
2[未定/undecided]:レポートについて
レポートの作法・構成
3[未定/undecided]:レポートについて
レポートを書く前に(1)
4[未定/undecided]:レポートについて
レポートを書く前に(2)
5[未定/undecided]:レポートについて
レポートを書く前に(3)
6[未定/undecided]:序論
序論(1)
7[未定/undecided]:中間試験
中間試験
8[未定/undecided]:序論
序論(2)
9[未定/undecided]:本論
本論(1)
10[未定/undecided]:本論
本論(2)
11[未定/undecided]:本論
本論(3)
12[未定/undecided]:結論
結論(1)
13[未定/undecided]:結論
結論(2)
14[未定/undecided]:期末試験
レポート提出・期末試験・まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎週授業で勉強したことを確認する宿題があります。
本授業の準備学習・復習時間は合わせて週2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
浜田麻里・平尾得子・由井紀久子『大学生と留学生のための論文ワークブック』(1997)くろしお出版(2,500円+税)978-4-87424-127-1
参考書References
井下千以子『思考を鍛えるレポート・論文作成法第2版』(2014)慶應義塾大学出版会
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点 30%
宿題 10%
小テスト(クイズ) 10%
中間試験 15%
期末試験 20%
期末レポート 15%
*4回以上欠席すると単位は出ません。
*4回以上欠席の学生は期末テストを受けることができません。
*病気など、やむをえない理由で欠席した場合、正当な理由がある場合にのみ小テストや試験の追試を許可する。その場合、病院の支払いレシートの提出や医師の診断書等を求める場合もある。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
今年度授業担当者が変更になったため、フィードバックなし。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
・授業連絡、宿題の提出はGoogle Classroomを利用します。
・Google Classroomに登録してください。入り方は以下の通り。
①https://classroom.google.comを開く。
②法政大学のメールアドレスを入れる。
③このクラスの授業コードを入力し、クラスに登録する。
(授業コードはクラスで連絡)
・Google Classroomとメールを毎週授業の1日前に必ずチェックすること。
・大学のメールアカウントをチェックしない人は、必ず大学のメールから自分がいつも使っているメールアカウントに転送設定をしておくこと。
・締め切り日の後でメールで宿題を教員に提出しても受け取らない。
その他の重要事項Others
アカデミック日本語1,2,3でレベルに差があり、同時に複数の科目を履修することはできません。
*このクラスはJ7の学生を優先します。
*授業の1週目、2週目はかならず出席してください。3週目に初めて来る学生は、原則クラスを取ることができません。