JLPJapanese Language Program
LANj200LF（日本語 / Japanese language education 200）JLP: J6S日本語集中Ⅲ(Japanese 6S (Intensive III))JLP: Japanese 6S (Intensive III)
二子石 優Yu FUTAGOISHI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | JLPJapanese Language Program |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | A8738 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 水1/Wed.1 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium |
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Outline (in English)
This is a conversation class aimed at advanced-level students. The aim of this class is to become able to express your thoughts in definite and logical terms. This class involves conversations covering a wide range of topics and situations. Students are expected to participate proactively in this class’ activities.
【Learning Objectives】
By the end of the course, students should be able to do the followings:
-To be able to explain one's thoughts to others in a concrete and logical way on various topics.
-To be able to deepen one's own ideas through interaction with classmates.
-To be able to communicate in consideration of the situation and the relationship with the conversation partner.
【Learning activities outside of classroom】
Before/after each class meeting, students will be expected to spend one hour to understand the course content.
【Grading Criteria /Policy】
Your overall grade in the class will be decided based on the following
in-class contribution: 30%, vocabulary quiz: 20%, assignments: 10%, mid-term examination: 20%, term-end examination: 20%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
このクラスは上級の学生のための会話クラスです。
自分の考えを具体的、論理的に表現できるようになることを目指して、このクラスでは様々なトピック、状況での会話を経験します。学生は、クラスでの様々なやりとりを通して、自分の考えていることや言いたいことを日本語でよりよく伝えられる表現力を身に付けます。
本クラスの参加を希望する学生には、積極的、能動的なクラス活動への参加が求められます。
到達目標Goal
このクラスでは、次の３つを目標に活動を進めます。
①様々な話題で、自分の考えを具体的、論理的に他者に説明できます。
②クラスメートとのやりとりを通じて、自分の考えを深めることができます。
③場面や会話相手との関係を考慮したコミュニケーションができます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
本プログラムの方針、３つのポリシーに関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
進め方と方法は以下の通りです。
1．テキストで、様々な会話のバリエーションを学びます。
2．テキストのトピックに関する自分にとって必要な文法・語彙を学び、トピックに対するあなたの考えを述べます。
3．クラスメートの話を聞いて、お互いの意見を交換し議論します。
4．毎回、ことばクイズを行います。
5．課題等はGoogle Classroomを通じてフィードバックします。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]：オリエンテーション
授業の進め方の説明
実力診断
2[オンライン/online]：第１課
「自己紹介で好印象を与えよう」
3[対面/face to face]：第２課
「きっかけを語ろう」
4[対面/face to face]：第３課
「なくした体験を話そう」
5[対面/face to face]：第４課
「町の様子を話そう」
6[対面/face to face]：第７課
「言いかえて説明しよう」
7[対面/face to face]：中間試験
スピーチ
8[対面/face to face]：第９課①
「ストーリーを話そう」①
9[対面/face to face]：第９課②
「ストーリーを話そう」②
10[対面/face to face]：第１０課
「最近の出来事を話そう」
11[対面/face to face]：第１１課
「健康について話そう」
12[対面/face to face]：第１２課
「将来の夢を話そう」
13[対面/face to face]：ディスカッション
意見を述べる・反論する
14[対面/face to face]：期末試験・まとめと解説
インタビュー
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・予習では、各課のトピックについて自分が話したいことを考え、メモを作ってきましょう。毎回、予習指示をします。
・トピック終了ごとに、そのトピックに関する自分の考えを述べられるようになることが求められます。
・授業の復習として、各課の語彙を自宅で学習してください。次の授業で簡単なことばクイズをします。
＊本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
荻原稚佳子・増田眞佐子・齋藤眞理子・伊藤とく美『日本語上級話者への道 きちんと伝える技術と表現』（2005）スリーエーネットワーク（2,200円＋税）978-4-88319-355-4
参考書References
特にありません。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点30%
クイズ20%
課題10%
中間試験20%
期末試験20%
＊欠席を4回以上すると単位は出ません。
＊欠席4回以上の学生は学期末の試験（期末試験）を受験することができません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生が自由に意見を出せるような雰囲気づくりを心がけます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
・授業連絡、宿題の提出はGoogle Classroomを利用します。
・Google Classroomに登録してください。入り方は以下の通りです。
①https://classroom.google.comを開く。
②法政大学のメールアドレスを入れる。
③このクラスの授業コードを入力し、クラスに登録する。
（授業コードはJLP全体のGoogle Classroomページで確認してください。）
・Google Classroomとメールを毎週授業の１日前に必ずチェックしてください。
・大学のメールアカウントをチェックしない人は、必ず大学のメールから自分がいつも使っているメールアカウントに転送設定をしておいてください。
・締め切り日の後でメールで宿題を教員に提出しても受け取りません。
その他の重要事項Others
授業の1週目、2週目はかならず出席してください。3週目に初めて来る学生は、原則クラスを取ることができません。