JLPJapanese Language Program
LANj200LF（日本語 / Japanese language education 200）JLP: J5S日本語集中Ⅰ(Japanese 5S (Intensive I))JLP: Japanese 5S (Intensive I)
村田 道明Michiaki MURATA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | JLPJapanese Language Program |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | A8724 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium |
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Outline (in English)
【Course outline】
This is a conversation and listening class of low/mid-intermediate level.
The purpose of this class is to listen to and practice a lot of natural Japanese that you hear in daily life.
【Learning Objectives】
By taking this class, you will be able to:
1. listen to natural Japanese and talk in your own Japanese language on various topics.
2. get used to the native speaker's speaking speed.
3. explain your own thoughts and ideas in an easy-to-understand manner.
【Learning activities outside of classroom】
1. Listening homework and speech assignments.
2. Practice yourself vocabulary and expressions you learned in class.
The standard preparation/review time for this class is one hour per week.
【Grading Criteria /Policy】
Attendance and Contribution to class 30%
Assignments 20%
In-class performance 20%
Mid-term Exam 15%
Final Exam 15%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
このクラスは中級前期から中期レベルの会話・聴解クラスです。
目的は日常生活で耳にするような自然な日本語をたくさん聞き、話す練習をすることです。
到達目標Goal
このクラスでは以下のことが学べます。
①いろいろな話題（わだい）で⾃然な⽇本語を聞きとり、会話ができるようになります。
②ネイティブのスピードに慣れることができます。
③⾃分の意⾒（いけん）や考えをわかりやすく説明できるようになります。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
本プログラムの方針、３つのポリシーに関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
このクラスは４月１１日（月）に始めます。
進め⽅と⽅法は以下の通りです。学⽣は次の⽅法で話す練習をします。
①各（かく）トピックについてロールプレイ、ペアワークの練習をします。
②聞きとり練習の話題（わだい）について、ディスカッションをします。
＊課題や宿題の提出（ていしゅつ）・フィードバックにはGoogle Classroomを使います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]：オリエンテーション、Lesson1
自己紹介
授業について
教科書について
第1課「出会い」
2[オンライン/online]：Lesson1
「出会（であ）い」
3[対面/face to face]：Lesson2
「ホテルで」
4[対面/face to face]：Lesson3
「うわさ」
5[対面/face to face]：Lesson4
「機械（きかい）のトラブル」
6[対面/face to face]：Lesson5
「失敗（しっぱい）」
7[対面/face to face]：中間試験・まとめと解説（かいせつ）・聴解復習
中間試験（会話試験ロールプレイ）、復習聴解問題
8[対面/face to face]：Lesson6
「電話（でんわ）をかける」
9[対面/face to face]：Lesson7
「健康（けんこう）のために」
10[対面/face to face]：Lesson8
「駅（えき）で」
11[対面/face to face]：Lesson9
「趣味（しゅみ）」
12[対面/face to face]：Lesson10
「抱負（ほうふ）」
13[対面/face to face]：総復習（そうふくしゅう）
総復習（そうふくしゅう）
14[対面/face to face]：期末試験・まとめと解説（かいせつ）・復習聴解
期末試験（会話試験ロールプレイ）、復習聴解問題
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
①スピーチ、宿題、課題が出た場合は、きちんと自宅学習をしましょう。
②クラスで勉強した語彙（ごい）、表現は、自分でもたくさん練習しましょう。
＊この授業の準備・復習時間は合わせて１時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
『聞いて覚える日本語生中継 初中級２』くろしお出版（1,800円＋税）
9784-87424-370-1
参考書References
1.『毎⽇の聞きとり plus ４０ 上』凡⼈社（2,000円＋税）
978-4-89358-539-4
2.『留学生のためのアカデミックジャパニーズ 聴解 中級』
スリーエーネットワーク(2000円+税）978-4-88319-641-8
成績評価の方法と基準Grading criteria
・平常点（へいじょうてん）、貢献度（こうけんど） 30%
・宿題・課題 20%
・発表 20%
・中間試験 15%
・期末試験 15%
＊欠席を４回以上すると単位（たんい）は出ません。また、期末試験も受けることができません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
話す練習だけでなく、聞く練習や課題も多く入れたいと思います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
＊授業（じゅぎょう）の連絡（れんらく）や課題（かだい）の提出（ていしゅつ）にGoogle Classroomを使います。受講者（じゅこうしゃ）はかならずGoogle Classroomに登録（とうろく）してください。
＊Google Classroomへの入り方
①https://classroom.google.comを開きます
②法政大学のメールアドレスを入れます
③このクラスの授業コードを入力（入力）して、クラスに登録（とうろく）します
（授業コードはJLP全体のGoogle Classroomページで確認（かくにん）してください。）
その他の重要事項Others
＊授業の1週目、2週目はかならず出席してください。3週目に初めて来る学生は、原則（げんそく）としてクラスを取ることができません。