社会学部Faculty of Social Sciences
FRI400ED（情報学フロンティア / Frontiers of informatics 400）メディア社会学特講（設計）Topics in Media Sociology (Media Design)
特講（メディア社会学（設計））
橋爪 絢子Ayako HASHIZUME
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | LD312 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 火2/Tue.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | 講義・実習科目 |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | |
| コース・プログラム名Course/Program name |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The purpose is to be able to understand, explain, and discuss the research results of each field of the design course. Students and faculty members read and discuss literature on each field and its interrelationships. All faculty members of the design course are in charge.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
設計コースの各分野内容の研究成果を理解、説明、議論できることを目的とする。学生は教員とともに分野ごととその相互関係に関する文献講読と議論を行う。設計コースの全教員が担当する。
到達目標Goal
（1）各分野の研究成果を適切に読解、要約できる。
（2）各分野の研究成果について適切に議論できる。
（3）分野相互間関係を把握できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP1・DP3・DP4・DP13に関連。DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
担当教員ごとにテキスト（論文、書籍等、英語もありうる）が指定されます。受講者はあらかじめ指定部分に関する要約を作成して授業に参加します。授業では要約に基づいた発表と議論が行われます。
毎回学習支援システムへのコメント記入があります。記入された内容に随時返信でフィードバックします。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
01[対面/face to face]：イントロダクション
この科目のポジション、狙い、進行、資料などについて確認し、次回以降の準備をします。
02[対面/face to face]：社会ネットワーク論(1)
指定文献に関する発表と議論
03[対面/face to face]：社会ネットワーク論(2)
指定文献に関する発表と議論
04[対面/face to face]：社会ネットワーク論(3)
指定文献に関する発表と議論
05[対面/face to face]：ソーシャルメディア論(1)
指定文献に関する発表と議論
06[対面/face to face]：ソーシャルメディア論(2)
指定文献に関する発表と議論
07[対面/face to face]：ソーシャルメディア論(3)
指定文献に関する発表と議論
08[対面/face to face]：メディアテクノロジーと社会(1)
指定文献に関する発表と議論
09[対面/face to face]：メディアテクノロジーと社会(2)
指定文献に関する発表と議論
10[対面/face to face]：メディアテクノロジーと社会(3)
指定文献に関する発表と議論
11[対面/face to face]：デジタル情報環境論(1)
指定文献に関する発表と議論
12[対面/face to face]：デジタル情報環境論(2)
指定文献に関する発表と議論
13[対面/face to face]：デジタル情報環境論(3)
指定文献に関する発表と議論
14[対面/face to face]：まとめの議論
各分野の相互関係とメディア設計に関する議論。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
指定された文献などの各自による要約を持参し授業内の発表と議論参加してください。
テキスト（教科書）Textbooks
藤代裕之編（2019）「ソーシャルメディア論・改訂版 つながりを再設計する」青弓社、
橋爪絢子・黒須正明著（2022）「現場の声から考える人間中心設計」共立出版
その他は担当教員ごとに個別に指示されます。
参考書References
法政大学大学院メディア環境設計研究所編、藤代・土橋ほか著（2020）「アフターソーシャルメディア 多すぎる情報といかに付き合うか」日経ＢＰ
その他は担当教員ごとに個別に指示されます。
成績評価の方法と基準Grading criteria
各回議論に参加し学習支援システムやGoogle Classroomへコメントを記入する28%。
各担当教員の指示に対応しての授業参加及び提出物等による評価72%（=18％×4）。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
2021年度は未開講につきアンケートを実施していません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システムを使用します。大学付与の電子メールを登録してください。必要に応じてインターネット上のサービスを使用します。
その他の重要事項Others
授業の運営は、設計コースの教員が集団で行います。
設計コースの4つの分野の理論科目、技法科目を事前にすべて履修している事が想定されています。
授業は内容の順序が入れ替わることがあります。
対面開講でない場合はリアルタイム・オンラインで開講予定です。
なお、本授業は「受講許可科目」であるため、受講を許可された受講生しか履修ができません。履修を希望される場合には、春学期の履修登録前に必ず担当教員から受講許可を得てください。そうでない場合には、履修登録をしても履修が認められません。