社会学部Faculty of Social Sciences
ECN200EB（経済学 / Economics 200）政策データ分析実習Applied Data Analysis for Policy Studies
北浦 康嗣Koji KITAURA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | LA013 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | 講義・実習科目 |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | |
| コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
The purpose of this class is to develop the ability to formulate and verify social issues by oneself. Students who complete this course will be able to understand:
(1) to complete the questionnaire;
(2) the means to test your hypothesis.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
（１）社会課題について自ら仮説を立てて検証する力をつける。
（２）アンケート調査票を作成する力をつける。
（３）アンケート調査票を分析する能力を養成する。
到達目標Goal
（１）社会課題について自ら仮説を立てることができる。
（２）自ら立てた仮説を検証する手段を身に着ける。
（３）アンケート調査票を完成させる能力を身に着ける。
（４）検証する能力を身に着ける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP1・DP2・DP3・DP4・DP6・DP7に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
授業は対面形式で実施します。各自が設定した社会課題に応じて，仮説を立てたうえで，それを検証するためのアンケー調査票を自ら作成します。グループディスカッション等を通じて，アンケート調査票を完成させます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
①[対面/face to face]：ガイダンス
本授業の位置づけを説明した後に，各自のテーマを報告する。
②[対面/face to face]：量的調査と質的調査
量的調査と質的調査について説明する。
③[対面/face to face]：アンケート調査の目的と方法
アンケート調査の目的と方法について実例を挙げながら解説する。
④[対面/face to face]：調査票の作成（１）
アンケート調査票の作成方法について実例を挙げながら解説する。
⑤[対面/face to face]：調査票の作成（２）
アンケート調査票の問題点について議論する。
⑥[対面/face to face]：調査票に関するディスカッション
各自で作成したアンケート調査票について議論する。
⑦[対面/face to face]：データの収集（１）
データ収集方法について解説する。
⑧[対面/face to face]：データの収集（２）
データ収集方法の問題点について議論する。
⑨[対面/face to face]：データの整理（１）
データ整理方法について解説する。
⑩[対面/face to face]：データの整理（２）
データ整理方法の問題点について議論する。
⑪[対面/face to face]：データの分析（１）
データ分析方法について解説する。
⑫[対面/face to face]：データの分析（２）
データ分析方法の問題点について議論する。
⑬[対面/face to face]：調査報告書の作成（１）
各自で集計したアンケート結果について議論する。
⑭[対面/face to face]：調査報告書の作成（２）
各自で集計したアンケート結果について議論する。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とします。本授業は「実習」科目なので各自で課したテーマに応じた課題が多くなります。
テキスト（教科書）Textbooks
とくに指定しません。
参考書References
とくに指定しません。
成績評価の方法と基準Grading criteria
各自で設定した仮説を検証するためのアンケート調査票の完成（50％）および，アンケートに基づいた報告書の完成（50％）のみで評価します。それ以外では一切評価しません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生からの要望により，本授業は対面で実施します。それ以外の方法は基本的には活用しません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業用のPCを受講生が交代で事務室より借用・返却しています。授業内での課題は，授業支援システム（Hoppii）あるいは教員へのメール添付の形で適宜提出します。
その他の重要事項Others
受講最大人数は10人程度の予定です。受講希望者多数の場合は選考を行います。
受講人数により講義計画を変更することがあります。