社会学部Faculty of Social Sciences
BSP100EA(初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100)基礎演習ⅡSeminar for First-Year Students Ⅱ
兼子 諭Satoshi KANEKO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | L5010 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火2/Tue.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | 基礎演習 |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | |
コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
The aim of this course is to help student acquire academic report skill.
The goals of this course are to write up original report.
Your overall grade in the class will be decided based on the following Presentation of report: 30%、Term-end report: 60%、in class comments: 10%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
レポートの完成が後期演習の目的である。
到達目標Goal
レポート(本文6000字以上)の完成。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP1・DP2・DP3・DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
夏季休暇中に執筆したレポートを発表し、形式や内容を参加者で検討する。また、それをもとに完成稿の執筆を目指す。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:テーマ発表
各自のテーマ発表
2[対面/face to face]:グループでの検討①
学生間でのレポートの検討
3[オンライン/online]:グループでの検討②
学生間でのレポートの検討
4[対面/face to face]:レポート発表①
各自のレポートの発表と検討
5[オンライン/online]:レポート発表②
各自のレポートの発表と検討
6[対面/face to face]:レポート発表③
各自のレポートの発表と検討
7[オンライン/online]:レポート発表④
各自のレポートの発表と検討
8[対面/face to face]:レポート発表⑤
各自のレポートの発表と検討
9[オンライン/online]:レポート発表⑥
各自のレポートの発表と検討
10[対面/face to face]:レポート発表⑦
各自のレポートの発表と検討
11[オンライン/online]:レポート発表⑧
各自のレポートの発表と検討
12[対面/face to face]:2年次以降の研究テーマの検討
2年次以降の研究テーマの検討
13[オンライン/online]:専門演習の検討
専門演習の検討
14[対面/face to face]:レポートの総評
レポートの総評
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
個人発表やレポートの加筆・修正のための準備が必要となる。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
授業中に適宜指示する。
参考書References
授業中に適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
後期の成績評価の基準は次の通り。
①レポートの発表(30%)
②レポート完成稿(6000字以上)(60%)
③平常点(出席状況、演習内での発言など)(10%)
①から③のいずれかが欠ければ単位は落第とする。出席や欠席、遅刻については前期と同様。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
個人研究の発表についてのコメントを考慮して、学生同士での検討時間を拡充しつつ、個人発表に対する質問・コメントなどを平常点として採点対象とすることとした。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
場合によってはノートパソコンの準備をお願いする。
その他の重要事項Others
自分のレポートはもちろんのこと、参加者全員のレポートが充実するよう積極的なコメントをお願いします。特に、グループでの検討の際には、他の参加者のレポートの充実も図るよう心がけましょう。