社会学部Faculty of Social Sciences
SOC200EB, SOC200EC, SOC200ED（社会学 / Sociology 200 , 社会学 / Sociology 200 , 社会学 / Sociology 200）演習１Seminar 1
武田 俊輔Shunsuke TAKEDA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | L1830 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 木4/Thu.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | 専門演習 |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | |
| コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
Studying local communities and culture through reading books and fieldwork.
You will be able to understand local communities by analyzing culture, festivals and events, tourism, community development, and media in cities, rural areas, and fishing villages.
You are required to prepare resumes to report, conduct collaborative fieldwork, prepare for and summarize results of fieldwork, discuss among themselves, and write a final report. Your study time will be more than four hours for a class.
Your overall grade in the class will be decided based on the following.
Resume content of literature report: 25%
Participation in the discussion: 25%
Contribution to fieldwork: 25%
Content of the final report: 25%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
文化とまちづくりから見る地域社会というテーマについて、文献の講読とフィールドワークを通じて学ぶ。
到達目標Goal
都市・農山漁村における文化、祭り・イベント、観光、まちづくり、メディアなどを手がかりとして、地域社会について分析できるようになること。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP1・DP2・DP3・DP4・DP5・DP6・DP7に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
対面の授業となるが、オンラインになる可能性もある。
4回生で卒業論文を書けるようになるための一里塚として（1）文献の読解、（2）学外での共同でのフィールドワーク、（3）ゼミ論の執筆を行う。
文献は文化社会学・地域社会学・都市社会学を中心とするが、社会学の古典的著作をできるだけ選ぶつもりである。また休暇中のフィールドワークを予定している。ただしコロナウイルスの今後の流行状況によっては、中止・延期の可能性がある。
年度の最後にゼミ論の提出を求める。
リアクションペーパーは特に設けないが、毎回の報告に対する質疑応答を通じて、学生の理解に資するものとする。
なお授業計画は授業の展開によって、若干の変更があり得る。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：イントロダクション
ゼミの目的と進め方についての説明、文献担当の決定
2[対面/face to face]：入門的な文献の講読（1）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する入門的な文献の講読（1）
3[対面/face to face]：入門的な文献の講読（2）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する入門的な文献の講読（2）
4[対面/face to face]：入門的な文献の講読（3）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する入門的な文献の講読（3）
5[対面/face to face]：入門的な文献の講読（4）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する入門的な文献の講読（4）
6[対面/face to face]：入門的な文献の講読（5）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する入門的な文献の講読（5）
7[対面/face to face]：入門的な文献の講読（6）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する入門的な文献の講読（6）
8[対面/face to face]：入門的な文献の講読（7）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する入門的な文献の講読（7）
9[対面/face to face]：入門的な文献の講読（8）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する入門的な文献の講読（8）
10[対面/face to face]：フィールドワークに向けた文献講読（1）
フィールドワークに向けた文献講読（1）
11[対面/face to face]：フィールドワークに向けた文献講読（2）
フィールドワークに向けた文献講読（2）
12[対面/face to face]：フィールドワークに向けた文献講読（3）
フィールドワークに向けた文献講読（3）
13[対面/face to face]：フィールドワークに向けたレジュメの報告（1）
夏期休暇中のフィールドワークに向けたレジュメと質問項目の作成（1）
14[対面/face to face]：フィールドワークに向けたレジュメの報告（2）
夏期休暇中のフィールドワークに向けたレジュメと質問項目の作成（2）
15[対面/face to face]：フィールドワークの成果報告とディスカッション（1）
夏期休暇中のフィールドワークの成果のまとめ（1）
16[対面/face to face]：フィールドワークの成果報告とディスカッション（2）
夏期休暇中のフィールドワークの成果のまとめ（2）
17[対面/face to face]：基礎的文献の講読（1）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する古典的文献の講読（1）
18[対面/face to face]：基礎的文献の講読（2）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する古典的文献の講読（2）
19[対面/face to face]：基礎的文献の講読（3）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する古典的文献の講読（3）
20[対面/face to face]：基礎的文献の講読（4）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する古典的文献の講読（4）
21[対面/face to face]：基礎的文献の講読（5）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する古典的文献の講読（5）
22[対面/face to face]：基礎的文献の講読（6）
文化社会学・地域社会学・都市社会学に関する古典的文献の講読（6）
23[対面/face to face]：基礎的文献の講読（7）
春季休暇中のフィールドワークに向けた文献講読（7）
24[対面/face to face]：フィールドワークに向けた文献講読（1）
春季休暇中のフィールドワークに向けた文献講読（1）
25[対面/face to face]：フィールドワークに向けた文献講読（2）
春季休暇中のフィールドワークに向けた文献講読（2）
26[対面/face to face]：フィールドワークに向けた文献講読（3）
春季休暇中のフィールドワークに向けた文献講読（3）
27[対面/face to face]：フィールドワークに向けたレジュメの報告（1）
春季休暇中のフィールドワークに向けたレジュメと質問項目の作成（1）
28[対面/face to face]：フィールドワークに向けたレジュメの報告（2）とまとめ
春季休暇中のフィールドワークに向けたレジュメと質問項目の作成（2）、および1年間のまとめ
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
レジュメの作成。共同でのフィールドワーク。フィールドワークのための下調べやその内容のまとめ、学生同士のディスカッションと成果報告の準備。ゼミ論の執筆。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
ゼミの時間に指示する。
参考書References
初回、また必要になるごとに文献リストを配布する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
文献報告のレジュメの内容（25%）
討論への参加度（25%）
フィールドワークでの貢献度（25%）
ゼミ論の内容（25%）
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
感染状況に左右されるが、フィールドワークに行きたいという学生の要望に、今年度は応えたい。
その他の重要事項Others
フィールドワークを実施できる場合は、授業時間外に学生のみで下調べやディスカッションの時間を持つこと。時間については初回に相談する。