社会学部Faculty of Social Sciences
ECN300EB, ECN300EC, ECN300ED(経済学 / Economics 300 , 経済学 / Economics 300 , 経済学 / Economics 300)演習2Seminar 2
北浦 康嗣Koji KITAURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | L1477 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 4 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | 専門演習 |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | |
コース・プログラム名Course/Program name |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The goal is to be a student who can discuss based on "data-based" on the basic theory of economics. In this class, students need to create a questionnaire based on their hypothesis, and they are required to write a dissertation of 10,000 characters or more.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
経済学の基礎理論を踏まえた上で,データに基づいて議論できるようなゼミ生を育成することが目標です。とくに演習2では研究テーマについて報告してもらいます。
到達目標Goal
(1)関心のある経済社会問題をデータに基づいて議論できる。
(2)各自のテーマに基づいた仮説を検証するためにアンケートを作成する。
(3)ゼミ論(10,000字以上)を執筆する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP1・DP2・DP3・DP4・DP5・DP6・DP7に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
まず,公共サービス,教育・健康、環境に関する諸問題や貧困・高齢化などの社会問題について,各自関心のあるテーマを決めます。次に,対象となる国や地域(地方自治体)を決めます。それに基づいて,Word,ExcelやPowerPointを使って報告・討論します。他のメンバーと討論することで,自分では気づかなかった視点で改めて考えてみます。このようにゼミ生同士の相互作用を重視します。この他に取り上げたテーマに応じて「現場」を見ることも予定しています。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ゼミ論の報告(1回目)①
各自関心のあるテーマを設定し,報告します。他のメンバーと討論することで,自分では気づかなかった視点で改めて考えてみます。
2[対面/face to face]:ゼミ論の報告(1回目)②
各自関心のあるテーマを設定し,報告します。他のメンバーと討論することで,自分では気づかなかった視点で改めて考えてみます。
3[対面/face to face]:ゼミ論の報告(1回目)③
各自関心のあるテーマを設定し,報告します。他のメンバーと討論することで,自分では気づかなかった視点で改めて考えてみます。
4[対面/face to face]:研究テーマの紹介①(指導教員による)
ゼミ論の報告を踏まえて,たくさんの経済データの中から各自関心があるものを紹介します。
5[対面/face to face]:ゼミ論の報告(2回目)①
1回目の報告をもとに修正点等を報告します。
6[対面/face to face]:ゼミ論の報告(2回目)②
1回目の報告をもとに修正点等を報告します。
7[対面/face to face]:ゼミ論の報告(2回目)③
1回目の報告をもとに修正点等を報告します。
8[対面/face to face]:研究テーマの紹介②(指導教員による)
ゼミ論の報告を踏まえて,たくさんの経済データの中から各自関心があるものを紹介します。
9[対面/face to face]:ゼミ論の報告(3回目)①
関心のテーマに基づいた参考文献を整理して報告します。
10[対面/face to face]:ゼミ論の報告(3回目)②
関心のテーマに基づいた参考文献を整理して報告します。
11[対面/face to face]:ゼミ論の報告(3回目)③
関心のテーマに基づいた参考文献を整理して報告します。
12[対面/face to face]:研究テーマの紹介③(指導教員による)
ゼミ論の報告を踏まえて,たくさんの経済データの中から各自関心があるものを紹介します。
13[対面/face to face]:ゼミ論の報告(4回目)①
3回目の報告を踏まえて,参考文献を整理して報告します。
14[対面/face to face]:ゼミ論の報告(4回目)②
3回目の報告を踏まえて,参考文献を整理して報告します。
15[対面/face to face]:ゼミ論の報告(5回目)①
関心のテーマに基づいたデータを整理して報告します。
16[対面/face to face]:ゼミ論の報告(5回目)②
関心のテーマに基づいたデータを整理して報告します。
17[対面/face to face]:ゼミ論の報告(5回目)③
関心のテーマに基づいたデータを整理して報告します。
18[対面/face to face]:ゼミ論の報告(5回目)④
関心のテーマに基づいたデータを整理して報告します。
19[対面/face to face]:研究テーマの紹介④(指導教員による)
論文の書き方について説明します。
20[対面/face to face]:ゼミ論の報告(6回目)①
データ収集を行い,集めたデータをもとにWord,ExcelやPowerPointを使って報告・討論します。
21[対面/face to face]:ゼミ論の報告(6回目)②
データ収集を行い,集めたデータをもとにWord,ExcelやPowerPointを使って報告・討論します。
22[対面/face to face]:ゼミ論の報告(6回目)③
データ収集を行い,集めたデータをもとにWord、ExcelやPowerPointを使って報告・討論します。
23[対面/face to face]:研究テーマの紹介⑤(指導教員による)
論文の書き方について説明します。
24[対面/face to face]:ゼミ論の報告(7回目)①
データ収集を行い,集めたデータをもとにWord,ExcelやPowerPointを使って報告・討論します。
25[対面/face to face]:ゼミ論の報告(7回目)②
データ収集を行い,集めたデータをもとにWord,ExcelやPowerPointを使って報告・討論します。
26[対面/face to face]:ゼミ論の報告(7回目)③
データ収集を行い,集めたデータをもとにWord,ExcelやPowerPointを使って報告・討論します。
27[対面/face to face]:研究テーマの紹介⑥(指導教員による)
論文の書き方について説明します。
28[対面/face to face]:ゼミ論の報告(8回目)
データ収集を行い,集めたデータをもとにWord,ExcelやPowerPointを使って報告・討論します。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
報告は各自のテーマについてWordやPowerPointを使って行います。いずれの課題も演習時間外の準備が必要となります。本演習の準備・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
とくに指定しません。必要に応じて紹介します。
参考書References
とくに指定しません。必要に応じて紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
8回以上のゼミ論報告(20%)およびゼミ論10,000字以上(80%)で評価します。欠席は3回までとします。4回以上欠席すると単位認定しません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
「出席は必ず毎回とってほしい」という意見がありましたので,授業開始後すぐに出席を取ることにします。