社会学部Faculty of Social Sciences
LANf100EA(フランス語 / French language education 100)フランス語初級BBeginning French B
美頭 千不美、髙橋 愛Chifumi MITO, Ai TAKAHASHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | L0359 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2,金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 新型コロナウィルス感染症拡大の状況により、学期途中で対面授業に変更となる場合がある。その場合は、学習支援システムを通じて通知する。 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | 諸外国語初級 |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | |
コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
The aim of this course is to help students acquire the basics of French. At the end of Beginning French B, students are expected to reach the Test in Practical French Proficiency Grade 4 level. Before/after each class meeting, they are required to spend two hours to understand the course content. Grading will be based on assignments (50%) and in-class contribution (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
「初級A」に引き続き、フランス語運用力養成のための基礎を学習する授業である。平易なフランス語を読み、書き、聞き、自分からメッセージを少しずつ発信できるようにする。
到達目標Goal
・基礎的な文法を学び、簡単な文の構成と意味が理解できる。
・短い文を聞き取り、必要な応答表現を用いることができる。
・「初級A」と「初級B」を一年間きちんと学習すれば、実用フランス語技能検定試験4級レベルに達する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
・初級Aで用いた教科書の後半部分を通して、フランス語の基礎を順序良く学習する。丁寧に文法を学び、発音練習し、簡単な名句や会話表現なども覚える。二人の担当教員が同一の共通教科書を使った「リレー方式」で効率的に学習を進める。具体的な方法などは学習支援システムの「お知らせ」を通じて提示する。
・授業のはじめに、前回の課題等で示された質問や意見からいくつか取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。
・授業計画は、学期中の授業の展開によって若干の変更があり得る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:オンライン/online
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:9課
代名動詞
2[オンライン/online]:9課
よく使う代名動詞
3[オンライン/online]:9課
日常の活動を表す表現
4[オンライン/online]:10課
直説法単純未来
5[オンライン/online]:10課
形容詞・副詞の比較級と最上級、特殊な優等比較級・優等最上級
6[オンライン/online]:10課
指示代名詞、交通に関する表現、数字(70~100)
7[オンライン/online]:11課
直説法複合過去
8[オンライン/online]:11課
中性代名詞en
9[オンライン/online]:11課
覚えておきたい副詞(程度を表す副詞、時を表す副詞)、よく使う接続詞
10[オンライン/online]:12課
直説法半過去、直説法複合過去と直説法半過去の違い
11[オンライン/online]:12課
中性代名詞y
12[オンライン/online]:12課
学校・学科に関する表現、さまざまな否定表現
13[オンライン/online]:13課
関係代名詞
14[オンライン/online]:13課
強調構文
15[オンライン/online]:13課
さまざまな場所(1)街の施設、時の表現(2)
16[オンライン/online]:14課
条件法現在形
17[オンライン/online]:14課
条件法の用法
18[オンライン/online]:14課
さまざまな場所(2)店、時の表現(3)前置詞(句)
19[オンライン/online]:15課
現在分詞
20[オンライン/online]:15課
ジェロンディフ
21[オンライン/online]:15課
受動態
22[オンライン/online]:15課
過去分詞の一致
23[オンライン/online]:15課
序数、場所の表現、前置詞(句)
24[オンライン/online]:16課
接続法現在形
25[オンライン/online]:16課
接続法の用法
26[オンライン/online]:16課
身の回りに関する表現
27[オンライン/online]:16課
よく使う接続詞句
28[オンライン/online]:まとめと解説
まとめと解説
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・文法知識の定着を目的とする課題をきちんと行う。
・教科書付属の音声アプリも利用し、みずから口に出して繰り返し練習する。
・本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
田辺保子、西部由里子『Vas-y !―初級フランス語 会話・文法そして文化―』、駿河台出版社、2018年。
参考書References
仏和辞典(電子辞書も可)を必ず持参のこと。
成績評価の方法と基準Grading criteria
単位認定は二人の担当教員の合議で行う。
成績評価の内訳は、課題50%、平常点50%(小テスト、授業参加度含む)とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
・オンライン授業では、Zoomの長所を生かした発音練習等も充実させ、今年度もフランス語の美しさを楽しめる授業を行います。
・各課に関連した文化的トピック(映画、美術、音楽、文学、哲学)にも少し触れることで、皆さんの世界が広がるきっかけになればと思います。
・わかりにくいところ、理解できなかったところはそのままにせず、遠慮なく教員に質問してください。