社会学部Faculty of Social Sciences
LANe100EA（英語 / English language education 100）Basic English２-ⅡBasic English2-Ⅱ
荒木 暢也Nobuya ARAKI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | L0285 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | Basic English |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | |
| コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
(Course outline）
This course is intended to help students improve their basic English skills including vocabulary development, reading, comprehension, identifying main ideas in passages, listening and speaking. Classes will be conducted in a bilingual environment both Japanese and English.
Also, to prevent the spread of covid-19, class will be held online every other week. For details, refer to the class schedule below.
（Learning Objectives）
By taking this course, students should be able to improve the followings:
a. basic English skills including reading, writing, listening and speaking.
b. the structure and content of the English language.
c. the spelling of words, and their meanings, emphasizing the rules of composition, grammar and sentence construction.
d. the correct pronunciation of words.
（Learning activities outside of classroom）
Students will be expected to have completed the required assignments after each class meeting. Their study time will be more than four hours for a meeting.
（Grading Criteria)
The final grade will be decided by the students’ in-class participation (30%), the quality of assignments (30%), and the final report (40%).
The information described herein is subject to change.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
英文テキストの音読と読み（意味把握）を通じて、４技能（Reading, Writing, Listening, Speaking）の向上を目指します。
秋学期の授業は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）対策のため、対面とオンライン（Zoom）を隔週で繰り返し、奇数回をオンライン、偶数回を対面で行います。詳しくは授業計画を参照してください。
到達目標Goal
提示する教材の意味把握とそれに対する英語での意見発表。
自らの考えを英語で表現する術を学びます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
各授業のZoomのurlを含めて、全て連絡は、「学習支援システム」を通して行います。
受講生は、授業日前日18：00までに掲示される内容を常に確認してください。
授業では、提示する教材の意味把握とそれに対する英語での意見形成を目指し、自らの考えを英語で表現する術を学びます。
具体的には次の四段階のステップを踏まえた学習を行います。
①毎回の授業におけるテキスト音読（Reading）
②教材に使うスピーチ等の暗唱（Recitation）
③必要に応じて適宜課題と最終レポート（Writing）
④実施可能と判断した場合は英語スピーチ（Speaking）
なお、課題等の提出・フィードバックも、基本として「学習支援システム」を通じて行います。重要なポイントや他の受講生の学習にも利益があると判断した質問内容は、授業内で紹介することもあります。質問があれば、躊躇うことなく「学習支援システム」に書き込んでください。
授業計画は授業の展開によって、若干の変更があり得ます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
9/26[オンライン/online]：授業説明
授業概略説明、教材プリント配布、成績評価方法説明
10/3[対面/face to face]：プリントReading
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
10/10[オンライン/online]：プリントReading
前週の続き
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
10/17[対面/face to face]：プリントReading
Audio&Visual教材
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
10/24[オンライン/online]：プリントReading
Audio&Visual教材
前週の続き
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
10/31[対面/face to face]：プリントReading
Audio&Visual教材
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
11/7[オンライン/online]：プリントReading
Audio&Visual教材
前週の続き
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
可能な場合はスピーチ実施。
11/14[対面/face to face]：プリントReading
Audio&Visual教材
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
11/21[オンライン/online]：プリントReading
Audio&Visual教材
前週の続き
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
11/28[対面/face to face]：プリントReading
Audio&Visual教材
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
12/5[オンライン/online]：プリントReading
Audio&Visual教材
前週の続き
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
12/12[対面/face to face]：プリントReading
Audio&Visual教材
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
12/19[オンライン/online]：プリントReading
Audio&Visual教材
前週の続き
音読と意味把握：課題部分の予習確認＆評価。重要事項の説明。
可能な場合はスピーチ実施。
2023/1/16[対面/face to face]：秋学期授業のまとめ
秋学期のまとめ。レポート提出。提出締め切り日は別途指示。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
あらかじめ本文の意味を辞書で調べ、和訳ではなく本文の内容を把握しておくこと。本授業の準備学習・復習時間は合わせて4時間以上とします。
テキスト（教科書）Textbooks
テーマは"Social Problems"。
英米を中心とした主要メディア（ネットメディア、テレビ、新聞、雑誌等）が発信する最新の話題を題材に、担当教員が作成した教材を、授業一週間前までに「学習支援システム」に掲示する。
受講生がテキストを購入する必要はない。
毎回の授業時には、次週の予習における重要ポイントを説明する。
参考書References
英和辞書と英英辞書
成績評価の方法と基準Grading criteria
成績評価は、毎回の受講成績(30％)＋適宜課す課題成績（30％）最終レポート成績(40％)＝100％が基本です。
なお、Zoom授業において、通信環境等で音声の不具合が起こった場合は、「学習支援システム」掲示板「授業全般に関する質問」に記入してください。
その際、成績に関わる箇所での不具合と判断した場合は、極力柔軟に適用し、受講生の不利にならないよう配慮します。
100～90: S
89～87： A+
86～83： A
82～80： A-
79～77: B+
76～73：B
72～70：B-
69～67：C+
66～63：C
62～60：C-
59以下：D
未受験、採点不能: E
COVID-19感染対策下で行われるこの授業では、成績全体におけるレポートや課題の割合が大きなものになります。とりわけ、レポート提出の際に、学生諸君が気をつけねばならない事柄を以下に書き記します。十分注意してください。
①他人のレポートもしくはネット上の文献、資料（Google検索結果、Wikipedia）等をコピーし、そのまま貼り付けることで自分のレポートとすることは、重大な不正行為（剽窃、盗用）です。もし発覚した場合は、学則に従って処分対象になります。場合によっては、卒業時の記録に記入され、将来、諸君の不利益にもなりかねません。絶対に行わないように。
②レポートの提出期限は厳守です。遅れた場合は採点しないことがありますので、注意してください。レポートや課題の提出期限は、その都度、前もって掲示します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
・語学の学習では、「地道な継続」が最も大切です。
・毎回の授業における予習の度合いと課題の成果を中心に、学生諸君の真面目な努力を評価します。
・各回の予習成果の全体評価はその都度改善点と共に指摘・説明します。
・質問があれば、随時、個別に対応と指導を行う。本人の努力や改善が必要な場合はその部分を適宜指導する。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ネット端末（PC）