社会学部Faculty of Social Sciences
LANe100EA(英語 / English language education 100)Basic English1-Ⅱ 8Basic English1-Ⅱ 15
岡村 盛雄Morio OKAMURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | L0232 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | Basic English |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | |
コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
Following BE 1, this course aims at improving students' basic English skills further. At the end of the course, students manage to read advanced English texts and write good sentences, as well as hear English sentences.
Your overall grade in this class will be decide based on the following:
Term-end examination 100%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
Basic English1ーⅠの授業を受けて授業を行います。英語の読む能力を中心に、書くと聴く能力をさらに伸ばすことを目指します。
到達目標Goal
Basic English 1-Ⅰ春学期の到達地点からさらに進むこと。具体的に言えば、教科書の英語ではなく、普通の原書レベルの英文を読んで、訳せること、2年生になってさらに高度な英語が読めるようになるよう準備することを目指します。英作文と聞きとりに関してはBE1と同じです。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業は、英文を読んで訳すことが中心です。学生が英文を読んで訳し、それを教師が補う。その後英作問題と聞きとり問題の練習を行います。教師は気づいたことを毎回授業中に伝えることでフィードバックします
また、毎回単語試験をします。単語試験が6割以上の成績を収めることが必要です。
授業計画には授業の展開によって若干の変更がありえます。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:イントロダクション
授業について説明します
第2回[対面/face to face]:コミュニケーションの形2
大阪とニューヨークの共通点
第3回[対面/face to face]:コミュニケーションの形2
文脈に依存する/依存しないコミュニケーション
第4回[対面/face to face]:コミュニケーションの形2
第9章の英作問題
第5回[対面/face to face]:価値観
個人的価値感
第6回[対面/face to face]:価値観
文化的価値観
第7回[対面/face to face]:価値観
第10章の練習問題
第8回[対面/face to face]:根っこの文化
アントニオの謎
第9回[対面/face to face]:根っこの文化
個人主義対集団主義
第10回[対面/face to face]:根っこの文化
第11章の練習問題
第11回[対面/face to face]:カルチャーショック
新潟のアメリカ人
第12回[対面/face to face]:カルチャーショック
カルチャーサプライズ カルチャーストレス カルチャーショック
第13回[対面/face to face]:光公害
街の灯りと自然に及ぼすその影響
第14回[対面/face to face]:まとめ
秋学期のまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業中に読む予定のテキストにある単語のうち知らないものについては、その意味を調べておくこと。
毎回単語の試験を行うので、その準備をしておくこと。
辞書を持参すること。教科書を必ず持ってくること。
それと英米の映画を観たり、音楽を聴くことの勉強になると思います。英語に接する機会を増やすことが大切です。
本授業の準備学習・復習時間は合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
ジョセフ・シュールズ 阿部珠理 『異文化コミュニケーション』(南雲堂、2007年)本体価格2000円
参考書References
『リーダーズ英和辞典』(研究社)
『ジーニアス英和辞典』(大修館書店)
その他、必要があれば授業中に説明します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
前期と同じで、期末テストで、英文を理解し、それを他人に伝わる日本語にできているか、また授業中に行った英作問題の表現を使って英文を作れるかを見ます、その結果で評価します(期末テストの割合が100パーセント)。試験は、読む、書くことを試験します。配分は読む60点、書く25点で、聞く15点で、 合計100点満点。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生に提示する試訳や文法の等の説明に入力ミス、などが多く学生に迷惑をかけたので、それをできる限り減らしたいと思います。
またWebexを活用する機会も増やしたいと思います。
その他の重要事項Others
単語の試験で6割以上の成績を収めること、出席を3分の2以上することは、単位取得の上で必須条件です。どちらか条件を一つでも満たせない場合、単位取得ができないので、気を付けてください。
教科書と辞書は必ず教室に持ってくること。持ってない場合は、出席を認めないので注意すること。
試験はかならず受けること、追試はできる限り避けてください。やむを得ず受験できない時は、試験の始まる前までに連絡をすること。無断で受験しなかった場合は不可とします。