社会学部Faculty of Social Sciences
LANe100EA(英語 / English language education 100)Basic English1-Ⅰ 11Basic English1-Ⅰ 10
東郷 裕Yutaka TOGO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | L0213 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 新型コロナウィルス感染症拡大の状況により、学期途中で対面授業に変更となる場合がある。その場合は、学習支援システムを通じて通知する。 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | Basic English |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | |
コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
This course focuses on basic English grammar. It also enhances the development of students' skills in reading, writing, listening, and speaking. At the end of the course, students are expected to write and read plain English sentences. Students will be expected to have completed the required assignments after each class meeting. Your study time will be more than an hour for a class. Your overall grade in the class will be decided on the following. Term-end examination: 60%, Short reports(Short tests):30%, in class contribution:10%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎を身に着けることを目的とします。そのために基本的かつ必須の文法事項を学び直し、基本単語を身につけます。
到達目標Goal
この授業では二つのことを目標とします。すなわち、1)英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)の基礎を身に着ける。2)基本的かつ必須の文法事項を身に着ける。1)、2)を習得した後、特に平易な英文を読むことと、簡単な英作文が書けるようになることを到達目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP4に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業では英文理解のために必要な基本的かつ必須の文法事項のみを学び直します。またスムーズな英文読解方法、リスニングやスピーキングの基礎を習得します。授業は学生諸君の理解を確認しながら丁寧に進めます。授業中1回は当たる心づもりで予習し、授業に臨んでください。また一つの文法事項をグループディスカッションすることで、お互いの理解を確認し、深めていきます。試験やレポートは講評や振り返りを行うことで内容の定着を目指します。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:オンライン/online
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:ガイダンス
英語カリキュラム、授業に関する説明など
2[オンライン/online]:Unit 1「品詞」(8品詞・句・節)と5文型
5文型の復習(プリント)と「品詞」の基礎を学ぶ。基本単語の確認とディクテーション及び文法に関する演習問題。小テスト。
3[オンライン/online]:Unit 1「品詞」(8品詞・句・節)
「品詞」の基礎を学ぶ。読解とリスニング及びスピーキング。小テスト。
4[オンライン/online]:Unit 10「形容詞・副詞」(形容詞・注意すべき形容詞・副詞・注意すべき形容詞と同形の副詞)
「形容詞・副詞」の基礎を学ぶ。基本単語の確認とディクテーション及び文法に関する演習問題。読解とリスニング及びスピーキング。小テスト。
5[オンライン/online]:Unit 3「基本時制」(基本時制・現在時制・過去時制・未来時制)
「基本時制」の基礎を学ぶ。基本単語の確認とディクテーション及び文法に関する演習問題。読解とリスニング及びスピーキング。小テスト。
6[オンライン/online]:Unit 3「基本時制」(基本時制・現在時制・過去時制・未来時制)
「基本時制」の基礎を学ぶ。読解とリスニング及びスピーキング。小テスト。
7[オンライン/online]:Unit 5「進行形」(進行形・進行形にできない動詞・現在進行形・過去進行形・未来進行形)
「進行形」の基礎を学ぶ。基本単語の確認とディクテーション及び文法に関する演習問題。読解とリスニング及びスピーキング。小テスト。
8[オンライン/online]:Unit 6「完了形」(完了形・現在完了形・過去完了形・未来完了形・現在完了進行形)
「完了形」の基礎を学ぶ。基本単語の確認とディクテーション及び文法に関する演習問題。小テスト。
9[オンライン/online]:Unit 6「完了形」(完了形・現在完了形・過去完了形・未来完了形・現在完了進行形)
「完了形」の基礎を学ぶ。読解とリスニング及びスピーキング。小テスト。
10[オンライン/online]:Unit 13「不定詞」(不定詞・to不定詞・原型不定詞・to不定詞のみを目的語に取る動詞・to不定詞を含む注意すべき表現)
「不定詞」の基礎を学ぶ。基本単語の確認とディクテーション及び文法に関する演習問題。小テスト。
11[オンライン/online]:Unit 13「不定詞」(不定詞・to不定詞・原型不定詞・to不定詞のみを目的語に取る動詞・to不定詞を含む注意すべき表現)
「不定詞」の基礎を学ぶ。「動名詞」の基礎を学ぶ。小テスト。
12[オンライン/online]:Unit 14「動名詞」(動名詞・動名詞のみを目的語に取る動詞・to不定詞と動名詞の両方を目的語に取る動詞・動名詞を含む注意すべき表現)
「動名詞」の基礎を学ぶ。基本単語の確認とディクテーション及び文法に関する演習問題。小テスト。
13[オンライン/online]:Unit 14「動名詞」(動名詞・動名詞のみを目的語に取る動詞・to不定詞と動名詞の両方を目的語に取る動詞・動名詞を含む注意すべき表現)
「動名詞」の基礎を学ぶ。「動名詞」の基礎を学ぶ。小テスト。
14[オンライン/online]:試験・まとめと解説。
試験・まとめと解説。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業時には辞書は必ず持参のこと。授業中に指定された予習箇所は必ず行うこと。授業中に不明な点、理解できない点、説明を要する点があれば、その場で質問するように心がけ、授業終了時にはすべてが理解できた状態にすること。なお、本授業の準備・復習時間と課題への取り組み時間は各1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『読解と表現をめざす基礎文法 / A First Step toward College English』、小中秀彦、Asahi Press、2018年、¥1700+税
参考書References
授業中に指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業への貢献度10%、課題(小テスト)30%、期末試験60%の合計100%で評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
昨年度授業評価アンケート結果から、今年度も課題(小テスト)への解説と講評に多少時間を使います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
資料や課題の配布、課題提出等のために学習支援システムを使用する場合があります。その場合、パソコンなどの情報機器が必要です。