通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling)
LANe100TA（英語 / English language education 100）英語Ｓ（仙台市スクーリング）English
戸嶋 まゆみ
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling) |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 担当教員（自由記述）Instructor name | 戸嶋 まゆみ |
| 科目種別Class Type | スクーリング |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 仙台市 |
| 期間Period | |
| 定員Capacity | |
| 予備登録の有無Presence or Absence of Preliminary Registration | |
| 受講可能な学科・学年Eligible Courses / Grade | 『法政通信』受講申込み等関連頁を参照 |
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Outline (in English)
We are going to read a very well-known mystery written in English to acquire the language.It is quite important to 'feel' English to 'know' it, but 'outputting' is more important.During the class, you will summarize the book in English and Japanese and we will get some skills of skimming, scanning and how to explain the gist of the story.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
理解しやすい英語で書かれた推理小説を用いて、英語の学習を行う。英語を効果的に読み，アウトプットする手法を，主にテキストを使用して学んでいく。授業時には，テキストの内容を日本語や英語でまとめることの他に，速読に欠かせないスキミング，スキャニング，効果的な日本語での説明方法を学ぶ。英語のリーディングを通じて，英語が自分の言葉として発されるような基礎を培うことを目標として演習を行う。
到達目標Goal
日本語のガイド付きのテキストを用いて、英語の意味が読み取れるようにする。また、各章の重要点を日本語と英語で述べられるようにする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「法律学科：DP5」「日本文学科：DP3」「史学科：DP1, DP3」「地理学科：DP1」「経済学科：DP6, DP8」「商業学科：幅広い教養」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
参加者には、あらかじめテキスト全般に目を通して話の流れをつかんでから授業に出席してもらう。テキストには日本語のガイドがついているため、もし英語が分からない場合でも予習はできるので、テキストの概要をつかんでおくことが重要である。
授業の最初に、必要な英語スキルの確認演習を行い、その後テキストの内容をいかにして日本語と英語でまとめていくかという講義を行う。また、グループ・ディスカッションも行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
授業の進め方と概要、参加方法
第2回[対面/face to face]：英語の歴史
英語はどのようにして使われてきたのか。どのようにして学ぶことが重要なのかについての講義
第3回[対面/face to face]：Part 1の第１章
Part 1の第１章を購読
第4回[対面/face to face]：Part 1の第２章〜第４章
Part 1の第2章から第４章を購読 日本語でのまとめ方を学ぶ
第5回[対面/face to face]：Part 1の第5章〜第8章
Part 1の第5章から第８章を購読 英語でのまとめ方を学ぶ
第6回[対面/face to face]：Part 2の第1章〜第４章
Part 1の第１章から第４章を購読 英語を書くコツをつかむ
第7回[対面/face to face]：Part 2の第5章〜第8章
Part 2の第５章から第８章を購読 グループワークを行う
第8回[対面/face to face]：Part 2の第9章〜第12章
Part 2の第9章から第１２章を購読
第9回[対面/face to face]：Part 2の第13章〜第15章
Part 2の第13章から第１５章を購読
第10回[対面/face to face]：Part 3の第1章〜第3章
Part 3の第１章から第３章を購読 グループワークを行う
第11回[対面/face to face]：Part 1の第4章〜第5章
Part 3の第4章から第５章を購読 全体の復習を行う。
第12回[対面/face to face]：最終試験
最終試験を行う
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
授業開始までに、本文を読んできてください(日本語がガイドとして付いていますので、参考にしてください)。
テキスト（教科書）Textbooks
『英語で読む オリエント急行殺人事件』 アガサ・クリスティー原著 IBCパブリッシング株式会社 2018年 1800円＋税
参考書References
特になし
成績評価の方法と基準Grading criteria
最終試験60%、授業時の平常点40%で評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度授業担当者変更によりフィードバックできません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし
オンライン授業となった場合には、パソコンが必要となります。
その他の重要事項Others
万一オンライン実施に変更となった場合、Zoomを使用して、リアルタイムで授業を行う予定です。授業時にはスマホやパソコンが持ち込めます。最終試験には、テキスト、ノート、辞書類(電子辞書を含む)が持ち込めます。