通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling)
LIN200TC（言語学 / Linguistics 200）日本言語史(秋期スクーリング)History of Japanese Language
間宮 厚司Atsushi MAMIYA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling) |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | 24005 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 担当教員（自由記述）Instructor name | |
| 科目種別Class Type | |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 秋期 |
| 期間Period | 秋期 |
| 定員Capacity | |
| 予備登録の有無Presence or Absence of Preliminary Registration | |
| 受講可能な学科・学年Eligible Courses / Grade | 『法政通信』受講手続き等関連頁を参照 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Course Outline: The lecture introduces the history of the Japanese language. We will use several handouts to be distributed in class.
Learning Objectives: Students deepen their understanding of Japanese (past, present, and future).
Learning Activities Outside of the Classroom: Use the library and read as many books related to the history of Japanese as you can. As preparation and review of the class, students will be expected to spend about 2 hours to understand the course content.
Grading Criteria/Policy: Your overall grade in the class will be decided based on the following: short report at each class meeting (50%); long report at the last class meeting (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
日本語の歴史について様々な面から、ある時は広く浅く、ある時は狭く深く学びます。
到達目標Goal
日本語の「過去・現在・未来」について理解を深めます。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
プリントやビデオ等を使用して、日本語の歴史に関する知識を修得します。毎時間、100～200字程度の小レポートを授業中に提出してもらい、次の時間に紹介します。なお、受講者数が確定した段階で、座席を指定する予定です。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
授業内容・受講の仕方・成績評価等についての説明
第2回[対面/face to face]：江戸時代の言語的特徴（1）
受講生の春学期の大レポートの報告（１）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（１）
第3回[対面/face to face]：江戸時代の言語的特徴（2）
受講生の春学期の大レポート報告（２）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（２）
第4回[対面/face to face]：江戸時代の言語的特徴（3）
受講生の春学期の大レポート報告（３）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（３）
第5回[対面/face to face]：江戸時代の言語的特徴（４）
受講生の春学期の大レポート報告（４）
プリント等で解説し、授業内に小レポートを提出（４）
第6回[対面/face to face]：明治時代から戦前の言語的特徴（１）
受講生の春学期の大レポート報告（５）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（５）
第7回[対面/face to face]：明治時代から戦前の言語的特徴（２）
受講生の春学期の大レポート報告（６）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（６）
第8回[対面/face to face]：明治時代から戦前の言語的特徴（３）
受講生の春学期の大レポート報告（７）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（７）
第9回[対面/face to face]：明治時代から戦前の言語的特徴（４）
受講生の春学期の大レポート報告（８）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（８）
第10回[対面/face to face]：戦後の言語的特徴（１）
受講生の春学期の大レポート報告（９）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（９）
第11回[対面/face to face]：戦後の言語的特徴（２）
受講生の春学期の大レポート報告（10）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（10）
第12回[対面/face to face]：戦後の言語的特徴（３）
受講生の春学期の大レポート報告（11）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（11）
第13回[対面/face to face]：戦後の言語的特徴（４）
受講生の春学期の大レポート報告（12）
プリント等で解説し、授業中に小レポートを提出（12）
第14回[対面/face to face]：まとめ
大レポート提出と総括
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
図書館を活用し、日本語史に関する本を積極的に多く読みましょう。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
テキストは指定せず、プリントを使用します。
参考書References
参考書は授業の進行にそって、そのつど紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎時間提出する小レポート(50%)と最終授業時に提出する大レポート（50％）の内容を勘案して、評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
教室授業にしてほしい。。