通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling)
LANe100TA（英語 / English language education 100）英語Ｓ(５)(秋期スクーリング)English
今井 澄子Sumiko IMAI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 通信教育部（スクーリング）School of Correspondence Education (Schooling) |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | 21005 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 担当教員（自由記述）Instructor name | |
| 科目種別Class Type | |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 秋期 |
| 期間Period | 秋期 |
| 定員Capacity | |
| 予備登録の有無Presence or Absence of Preliminary Registration | |
| 受講可能な学科・学年Eligible Courses / Grade | 『法政通信』受講手続き等関連頁を参照 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
In this class, students answer introductory English listening and Reading quizzes of TOEIC® L&R format. At the end of this course, students are expected to have a knowledge of basic English grammar and expression both in listening and reading. Before/after each class meeting, students will be expected to spend one hour to understand the course content. Your overall grade in the class will be decided based on the following: Term-end examination 50%, mini-listening average score 10%, reading average score 10%, and in class contribution 30%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
TOEIC®L&Rテスト形式の初歩的なListeningとReading問題を解いて大学生に必要な英語の基礎を固めるとともに、基本的なListeningとReadingの能力を身につける。
到達目標Goal
TOEIC®Listening&Readingテスト形式の基本的問題を解くことで、基本的文法事項や単語・熟語などの知識を持ち、初歩的な英語のListeningやReadingの力を身につける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「法律学科：DP5」「日本文学科：DP3」「史学科：DP1, DP3」「地理学科：DP1」「経済学科：DP6, DP8」「商業学科：幅広い教養」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
毎回授業初めに教科書語彙問題の解答を行い、英語音声のListening小テストを行う。Reading問題も小テストの形で答え合わせをする。その後、英文を音読・日本語訳を各自に課し、内容についての問題で理解を確認する。各Chapterの文法項目を説明したのち、教科書付属小テストを実施することもある。なお、オンライン授業へ移行した場合は資料配信型を中心とするが、一部Zoomによる同時配信を取り入れることもある。具体的には、授業時間に音声解説入りパワーポイントを視聴し、課題を作成して提出する。授業中に教科書付属小テストを配布することもある。Listeningスクリプトは授業終了後に公開する。対面授業・オンライン授業ともに、授業中に行った小テスト、課題、問題などについては解答・解説によりフィードバックを行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
Unit1 Restaurant
Unit3 Daily Life
授業内容説明
Listening
Reading
第2回[対面/face to face]：Unit2 Offices
Listening
Reading
第3回[対面/face to face]：Unit4 Personnel
Listening
Reading
第4回[対面/face to face]：Unit5 Shopping
Listening
Reading
第5回[対面/face to face]：Unit6 Finances
Listening
Reading
第6回[対面/face to face]：Unit7 Transportation
Listening
Reading
第7回[対面/face to face]：Unit8 Technology
Listening
Reading
第8回[対面/face to face]：Unit9 Health
Listening
Reading
第9回[対面/face to face]：Unit10 Travel
Listening
Reading
第10回[対面/face to face]：Unit11 Business
Listening
Reading
第11回[対面/face to face]：Unit12 Entertainment
Listening
Reading
第12回[対面/face to face]：Unit13 Education
Listening
Reading
第13回[対面/face to face]：Unit14 Housing
Listening
Reading
第14回[対面/face to face]：期末試験（Listening & Reading）
学習内容に関する試験を行う
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とする。
教科書問題は基本的だが、意味のわからない単語を辞書で調べておくなど、あらかじめ目を通すと音読・日本語訳を課されたときに対応しやすく、説明も理解しやすくなる。Listeningについては、教科書には音声ダウンロード／ストリーミングがついているので事前に聴くことができる。
テキスト（教科書）Textbooks
A Communicative Approach to the TOEIC® L&R Test Book1: Elementary. 成美堂
参考書References
英和辞書
成績評価の方法と基準Grading criteria
試験50%、平常点50%とする。平常点内訳は授業参加度20%、Listening小テスト平均点10%、小テスト、課題等20%。評価点100点満点のうち60点以上で合格。なお、授業初めのListening小テストに参加できれば遅刻とするが、終了後は欠席とし、授業日数のうち２分の１以上の出席がないと単位取得資格を失う。
オンライン授業の場合、各回課題の提出期限までの提出をもって出席とし、未提出の場合は欠席、課題点もゼロとなる。課題が複数あるときはすべて提出で出席となる。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
昨年度はオンライン授業で説明スライドを視聴した後に問題を解いて提出するのを課題とした。受講生から、何度もスライドを視聴することで苦手だった英語がわかるようになってきたという反応をいただいたので、今年度も同様に進めたい。また、教室で対面授業ができれば、さらに受講生の反応を見ながらの対応や質問に答えることもやりやすくなる。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
教室での対面授業には英和辞書を持参すること。オンライン授業になった場合、音声付きパワーポイントスライドで説明・課題指示等を配信し、Wordファイルによる解答用紙の配信を行う。例年スライドが再生できない、音声が出ない、教科書音声のストリーミングができない、Wordファイルで解答用紙を提出できないなどの相談があるが、使用機器について助力は不可能なのでご自身で対応していただきたい。
その他の重要事項Others
質問等はできるだけ教室でお願いしたいが、授業時に連絡先はお伝えする。質問内容は常識的なものに限っていただき、あまりに漠然としたもの、時間がかかり個別指導になるようなものは公平性の観点から不適切なので避けていただきたい。また設問に対する苦情は受け付けていない。
オンライン授業になった場合、課題提出方法は指定された通りにするようお願いする。添削や採点を記入するためにWordファイルで提出をお願いするので、PDFや写真、画像で送るのは認めない。