デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design
OTR200ND（その他 / Others 200）テクノロジー基礎論Fundamentals of Engineering
山田 泰之、田中 豊、岩月 正見、竹内 則雄Yasuyuki YAMADA, Tanaka YUTAKA, Iwatsuki MASAMI, Takeuchi NORIO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | B2354 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 水2/Wed.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリー（2023年度~）Category (2023~) | |
| カテゴリー（2019~2022年度）Category (2019~2022) |
システムデザイン学科 専門科目 基礎科目 |
| カテゴリー（招聘学科）Category | ＳＤ |
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Outline (in English)
In this course students will learn about the fundamentals of potential technologies for use in design through the following topics:
1) Guidance and Basics of IoT Programming (Prof. Iwatsuki) 2) Fundamental mechanics (Prof. Takeuchi) 3) Fundamental mechanical design (Associate Prof. Yamada) 4) Fundamental mechanical engineering (Prof. Tanaka)
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
製品をデザインする際に、そこで利用可能な技術の基礎を学ぶ。
内容は次のとおりである。
(1) ガイダンス IoTプログラミングの基礎（岩月）(2) 力学の基礎（竹内）(3) 機械設計の基礎（山田）(4) 機械工学の基礎（田中）
到達目標Goal
現在の技術の基礎を学ぶ。
市場にある製品が、どのような技術を基盤として成立しているか認識できるようにする。また、製品企画の際に、その製品を開発するためには、どのような専門知識をもちいて、どのようなプロセスを経なければならないかを認識できるようにする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学部システムデザイン学科ディプロマポリシーのうち、「DP2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
この授業は、複数教員（岩月、竹内、山田、田中）によるオムニバス方式形式とする。
各教員によるそれぞれの分野の講義が終了した時点または毎時、授業内試験を行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1.岩月[対面/face to face]：ガイダンス
配布教材解説
本講義のガイダンス 配布教材の解説と開発環境設定
2..岩月[対面/face to face]：IoTプログラミングの基礎
配布教材を用いたIoTプログラミングの基礎
3.竹内[対面/face to face]：剛体の力学
剛体の力のつり合い
4.竹内[対面/face to face]：材料の力学
垂直応力とせん断応力，ひずみ，継ぎ手
5.竹内[対面/face to face]：構造の力学
トラス構造の設計，Zero-Force Members
5.竹内[対面/face to face]：理解度確認試験
対面試験を予定
7.山田[対面/face to face]：機械設計の基礎
機械要素や規格品を活用した機械設計の基礎
8.山田[対面/face to face]：機械要素の基礎
締結要素，密封要素，伝動要素，緩衝要素とアクチュエータなどの各種機械要素についての概要説明
9.山田[対面/face to face]：デジタルファブリケーション
3Dプリンタなどのデジタルファブリケーションの利用基礎
10.山田[対面/face to face]：理解度確認試験
対面試験を予定
11.田中[対面/face to face]：機械を構成する各種要素
機械系の三要素（質量・ばね・ダンパ），剛体の運動
12.田中[対面/face to face]：１自由度振動系とその応答
１自由度振動系の運動方程式，固有振動数，減衰振動
13.田中[対面/face to face]：機械的振動系と電気的振動系
強制振動，調和励振応答，抵抗・コンデンサ・コイル要素
14.田中[対面/face to face]：理解度確認試験
対面試験を予定
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
高校の物理Ⅰ程度の知識および、基本的なコンピュータリテラシーを仮定する。不足している学生は、復習しておくことが望ましい。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
とくに指定しない。
参考書References
各担当者毎に、参考となる資料等を指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
４回の授業内小試験の総合計で評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
気がついたことは、授業内に希望意見として述べることが望ましい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ノートＰＣ