人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies
LAW300HA(法学 / law 300)環境法ⅢEnvironment Law III
横内 恵
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間環境学部Faculty of Sustainabillity Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | C2015 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月5/Mon.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(一般・総合型選抜、編入学試験入学者)Category | |
カテゴリー(社会人RSP入試入学者)Category | |
カテゴリー(2022年度以前)Category (~2022) |
展開科目 コースコア科目/コース連環科目 |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The programme gives undergraduate students special knowledge and skills within several environmental fields.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
環境アセスメント、産業廃棄物、高レベル放射性廃棄物の各分野につき、判例も検討対象に含めて、行政法理論との関係で理解を深める。その際には、関連法令や判決文を実際に参照しながら、基礎的な調査能力を習得することをも目指す。
到達目標Goal
「環境法Ⅰ」の履修を前提として、個別の環境法制の検討を通して、環境法政策の実務的な課題をとらえるとともに、それをめぐる法的論点の理解を深めることを到達目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
状況次第では対面授業を実施する可能性もあるが、少なくとも本シラバス執筆時点の計画としては、オンデマンド授業を行う予定である。オンデマンド授業の場合でも、オンラインでの質問対応の機会を確保する予定である。詳細については、履修者に対して、学習支援システムにおいてアナウンスを行う。
学習支援システムにおいて、提出された課題からいくつかポイントを取り上げ、全体に対してフィードバックを行う。大学の行動方針レベルの変更に応じた授業形態の詳細は学習支援システムでお知らせします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション・イントロダクション
本講義を受講するにあたっての注意事項等を説明する
第2回:環境アセスメント(1)
当該テーマについて解説する
第3回:環境アセスメント(2)
当該テーマについて解説する
第4回:環境アセスメント(3)
当該テーマについて解説する
第5回:環境アセスメント(4)
当該テーマについて解説する
第6回:廃棄物処理法(1)
当該テーマについて解説する
第7回:廃棄物処理法(2)
当該テーマについて解説する
第8回:廃棄物処理法(3)
当該テーマについて解説する
第9回:廃棄物処理法(4)
当該テーマについて解説する
第10回:高レベル放射性廃棄物(1)
当該テーマについて解説する
第11回:高レベル放射性廃棄物(2)
当該テーマについて解説する
第12回:高レベル放射性廃棄物(3)
当該テーマについて解説する
第13回:高レベル放射性廃棄物(4)
当該テーマについて解説する
第14回:まとめ
授業のまとめを行う
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
事前に教科書や参考資料の該当ページをよく読んでください。オンデマンド授業の教材が掲載されたら、スライドや解説ノートと教科書をよく読んでください。復習を兼ねて、レポート課題に取り組んでください。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
北村喜宣『環境法〔第5版〕』(弘文堂、2020年)。(本体3,300円+税)
参考書References
必要に応じて授業中に指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
中間レポート45%、期末レポート55%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
その他の重要事項Others
本講義は、「環境法Ⅰ」履修済みの人を主な対象とします。履修に当たっては、学習支援システムに掲載するオリエンテーション資料をよく読んでください。
関連の深いコース
履修の手引き「D.6 専門科目一覧・コース関連科目表」を参照してください。
実務経験のある教員による授業
本科目は、「実務経験のある教員による授業」に該当しない。