公共政策研究科Graduate School of Public Policy and Social Governance
SES700P2-002(環境創成学 / Sustainable and environmental system development 700)サステイナビリティ特殊研究1BAdvanced Study on Sustainability 1B
高橋 五月Satsuki TAKAHASHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 公共政策研究科Graduate School of Public Policy and Social Governance |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | X9713 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木5/Thu.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
カテゴリーCategory |
サステイナビリティ学専攻 (博士後期課程)必修科目(研究指導科目) |
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Outline (in English)
This course is designed to prepare students to accomplish graduate thesis.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
環境人類学的調査を行い、研究論文を作成するための演習を実施する。
到達目標Goal
文化人類学的研究を実践するために、エスノグラフィーの調査方法を学び、自らのリサーチプロポーザルを作成し、博士論文を書き上げるための準備を行う。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」に関連している。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
受講者の調査テーマに合わせた事例研究を講読する。演習形式によって、リサーチプロポーザルを作成するための指導をする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
秋学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(1)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第2回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(2)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第3回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(3)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第4回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(4)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第5回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(5)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第6回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(6)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第7回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(7)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第8回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(8)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第9回:リサーチプロポーザルの文献レビュー中間報告
リサーチプロポーザルの文献レビュー中間報告と課題点についての研究
第10回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(9)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第11回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(10)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第12回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(11)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第13回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(12)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
第14回:研究テーマの検討と関連文献のレビュー(13)
受講者の研究テーマに沿った文献を選択し、文献レビューを通してその内容を検討する
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
文献講読、プレリサーチの実施、リサーチプロポーザルの文献レビュー作成
テキスト(教科書)Textbooks
特になし
参考書References
受講者の研究テーマに沿った文献を選択する
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(30%)、リサーチプロポーザル(70%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
担当教員の専門分野等
<専門領域> 環境人類学、海洋人類学、震災人類学
<研究テーマ> 日本の沿岸漁業と近代化、震災と未来論、水族館の人類学
<主要研究業績> 『To See Once More the Stars: Living in a Post-Fukushima World(星の降るとき、3・11後の世界に生きる)』(共編 The New Pacific Press, 2014)、Hatchery Flounder Going Wild: Authenticity, Aesthetics, and Fetishism of Fish in Japan. Food and Foodways 22:5–23 (2014)、福島沖に浮かぶ「未来」とその未来『文化人類学』83(3):441-458、他