公共政策研究科Graduate School of Public Policy and Social Governance
SOS700P1－003（その他の社会科学 / Social science 700）公共政策学特殊研究２ＡAdvanced Study on Public Policy and Social Governance 2A
中筋 直哉Naoya NAKASUJI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 公共政策研究科Graduate School of Public Policy and Social Governance |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | X9346 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 土5/Sat.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory |
公共政策学専攻 （博士後期課程）必修科目（研究指導科目） |
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Outline (in English)
This seminar aims to prepare student's doctoral thesis by face to face direction and group discussion.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
地域社会学を知的基盤とする公共政策研究の博士論文の完成。
到達目標Goal
博士論文につながる学会投稿論文を執筆する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」に関連、特に「DP2」に特に強く関連している。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
教室で対面で実施(予定)。履修生ごとに個別指導する他、全履修生による文献講読演習を月1回程度行う。提出物については個別にフィードバックする。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
春学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1：履修者の顔合わせ
各自の論文テーマの発表
2：1人目の個別指導1
論文構想の検討
3：2人目の個別指導1
論文構想の検討
4：3人目の個別指導1
論文構想の検討
5：文献講読演習1
専門文献の講読と討論
6：1人目の個別指導2
先行研究の検討
7：2人目の個別指導2
先行研究の検討
8：3人目の個別指導2
先行研究の検討
9：文献講読演習2
専門文献の講読と討論
10：1人目の個別指導3
データ分析の検討
11：2人目の個別指導3
データ分析の検討
12：3人目の個別指導3
データ分析の検討
13：文献講読演習3
専門文献の講読と討論
14：全員演習
履修者の到達度の確認と合評
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
各自の研究計画に沿った調査研究活動。本授業の準備・復習時間は各２時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
中筋直哉・五十嵐泰正編著,2013,『よくわかる都市社会学』ミネルヴァ書房.
参考書References
文献講読演習にて指示する
成績評価の方法と基準Grading criteria
指定された日程で個別指導を受け、文献講読演習に参加することが成績評価の条件。研究計画通り研究を進められればC、文献講読演習等において貢献すればB、学会査読論文など成果を挙げればA、その内容が学術的に顕著なものであればA+、とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
より専門性の高い指導を心がける。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システムへのアクセスが必須。
担当教員の専門分野等
〈専門領域〉地域社会学
〈研究テーマ〉地域社会の構造分析
〈主要研究業績〉上記教科書、『群衆の居場所』(2005,新曜社)