SSISSI (Sports Science Institute)
HSS226LB(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 200)スポーツ実習Ⅰスポーツ実習Ⅰ
朝比奈 茂Shigeru ASAHINA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | SSISSI (Sports Science Institute) |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | A9051 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 2~4 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This subject is aimed at self-coaching in sports activities at each part of the sports organization to which the subject belongs. Self-coaching will be conducted with the aim of nurturing the ability of coaching which is the center of SSI`s curriculum policy.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この科目は、自らが所属する体育会各部でのスポーツ活動において、セルフコーチングを行うことを目的とする。SSIのカリキュラムポリシーの中心である「コーチング」の能力を養うことを目指して、セルフコーチングを行う。
到達目標Goal
学期開始時、「単位認定に関する申請書」における「スポーツ活動での目標」①~③と「目標を達成するために行うこと」①~④の各項目を自ら設定する。
その後、スポーツ活動においてセルフコーチングを実践する。
学期終了時、「単位認定に関する報告書」における「自身が設定した目標で達成できたこと、できなかったこと及びその理由等」と「今後自身が行うべき新たな課題及び取り組み」を自ら記述する。
以上の取り組みを通して、セルフコーチングの能力を身につける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部法律学科:DP3、法学部政治学科:DP1、法学部国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP4、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1、経済学部経済学科・現代ビジネス学科:DP4、社会学部:DP2、現代福祉学部福祉コミュニティ学科:DP1、現代福祉学部臨床心理学科:DP1、デザイン工学部システムデザイン学科:DP4
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
履修者は、自らが所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
申請書の提出。
スポーツ活動をするにあたり、目標を立て、申請書を提出する。
第2回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
スキルアップ①。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主にスキルアップを図る。
第3回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
スキルアップ②。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主にスキルアップを図る。
第4回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
スキルアップ③。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主にスキルアップを図る。
第5回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
体力強化①。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主に体力強化を図る。
第6回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
体力強化②。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主に体力強化を図る。
第7回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
体力強化③。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主に体力強化を図る。
第8回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
メンタル強化①。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主にメンタル強化を図る。
第9回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
メンタル強化②。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主にメンタル強化を図る。
第10回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
メンタル強化③。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主にメンタル強化を図る。
第11回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
日常生活面①。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主に日常生活面を注意する。
第12回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
日常生活面②。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主に日常生活面を注意する。
第13回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
日常生活面③。
所属する体育会各部の活動計画に沿って、活動を行う。
主に日常生活面を注意する。
第14回:スポーツ活動におけるセルフコーチングの実習。
報告書の提出。
スポーツ活動を終えて、実際の活動内容を記した報告書を提出する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。所属する体育会各部の部長・監督から提示される課題に取り組めるよう、情報を収集して実習に臨むこと。
テキスト(教科書)Textbooks
なし。
参考書References
必要に応じて、各部の部長・監督から提示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
まず、単位認定に関する申請書および報告書が期日内に提出されること。
そして、申請書、報告書によるセルフコーチングの内容につき、一定の基準を満たしたと判断されれば、「P」評価(合格)となり、単位が認定される。条件を満たしていないと判断された場合「F」評価(不合格)となり、単位は認定されない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講可能な学生に当科目の存在及び趣旨を浸透させるよう働きかける。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
なし。
その他の重要事項Others
この科目は、SSIコースの学生だけが履修できる。
この科目の成績評価は、「A+~E」ではなく「P/F」となる。
単位認定(P/F)を受けるためには、以下の条件を全てを満たすことが必要である。①スポーツ活動への参加、②「スポーツ実習Ⅰ・Ⅱ」の履修登録申請、③申請書の提出、④報告書の提出、⑤体育会に継続して所属していること。
申請書・報告書の作成方法や、提出期日・提出場所等については、体育会各部の部長・監督から指示を受けること。