市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
HSS300LA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 300)スポーツ科学ASports Science A
笠井 淳Atsushi KASAI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q6519 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火3/Tue.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ2~4年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This course will conducted to make students to understand the significance and effect of physical activity deeply.
Therefore,students who take this course are learnable to improve properly learning and attitude about physical,mental and social heaith necessary throughout the students'future of life.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
身体活動の意義や役割について理解を深め、生涯を通じて身体的・精神的・社会的な健康の維持増進を講義及び実習を通じて育成する。
到達目標Goal
①身体活動の意義や役割について様々な視点から理解を深める。
②豊かで健康的な学生生活や社会生活を確立する手段としてスポーツ活動を利用する能力を獲得する。
③卒業後の実社会において活躍する上で、重要であると考えられる他者とのコミュニケートを通して、リーダーシップの発揮、問題解決等の能力を身に着ける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業は選択科目で、週1回、半期にわたって開講される。
学部を問わず2年生以上が履修可能であるが、受講者数に制限があるため、第1回目のガイダンスにおいて履修可能者が決定される。
授業は数種目のスポーツ実践や講義等から構成され、毎回の授業においてリアクションペーパーを提出する。次回の授業初めにいくつか取り上げ、全体にフィードバックを行う。
授業中の活動に対する参画状況や授業態度等に加え、レポート等の課題の評価を総合的に判定して単位を授与する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス
授業についてのガイダンス及び履修者確定
2:講義及び体力測定
体力測定及びウオーミングアップの重要性についての講義及び測定の実施
3:講義「体力について」
体力について講義を行う
4:講義「トレーニング理論について」
トレーニングの理論について講義を行う
5:講義「ウオーミングアップとクーリングダウンについて」
ウオーミングアップ及びクーリングダウンの重要性について講義を行う
6:講義及び実技(ソフトバレーボール)
チームワーク、リーダーの役割についての講義及びソフトバレーボール
の実習
7:講義及び実技(バドミントン)
運動の効果についての講義及びバドミントンの実習
8:講義及び実技(卓球)
コミュニケーションについての講義及び卓球の実習
9:講義「筋力トレーニングについて」
筋力トレーニングについて講義を行う
10:講義「健康のための運動について」
健康のための運動について講義を行う
11:講義「メンタルヘルスケアについて」
メンタルヘルスケアについて講義を行う
12:講義及び実技(フットサル)
休養と健康についての講義及びフットサルの実習
レポート課題の提示
13:講義及び実技(アルティメット)
栄養と健康についての講義及びアルティメットの実習
14:授業の総括及び実技(卓球)
授業の総括及び卓球の実習レポート提出
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習、復習時間は各2時間を標準とします
実習するにあたっては、授業での身体活動時に心身の不備が無いように、各自が体調を整えた上で授業に臨むこと。授業後に行うべき課題や次の授業に向けての準備等は、その都度指示をする。
テキスト(教科書)Textbooks
特定のテキストは使用しない。資料は必要に応じて配布する。
参考書References
必要に応じて紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
①授業の活動に対する参画状況60%
②課題・レポート40%の配分として総合評価する。
この成績評価は原則的なものであり、特別な理由がある場合、個別に対応・評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
受講者の主体性を考慮した授業を展開したい。
その他の重要事項Others
教場等、場合により変更の可能性もあります。