市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
HSS300LA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 300)スポーツ科学BSports Science B
スポーツ総合演習
落合 久夫Hisao OCHIAI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q6512 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木1/Thu.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ2~4年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
Acquisition and the attitude of the basic knowledge which deepens the understanding about the significance and the role of the body activity and contributes to body-like mental social healthy maintenance increase and self management through a lifetime are brought up through a lecture and a training.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
身体活動の意義や役割について理解を深め、生涯を通じて身体的・精神的・社会的な健康の維持増進や自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度を講義及び実習を通じて育成する。
到達目標Goal
① 身体活動の意義や役割について様々な視点から理解を深める。
② 豊かで健康的な学生生活や社会生活を確立する手段としてスポーツ活動を利用する能力を確定する。
③ 自己管理に資する基礎的な知識の習得や態度の育成を図る。
④ 卒業後の実社会において活躍する上で、極めて重要であると考えられる他者とのコミュニケートを通じて、リーダーシップの発揮、問題解決等の能力を身につける。
⑤ 就業力(信頼関係構築力や共同行動力など)の育成につながる種々のスキルの獲得を図る。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
秋学期・・・リモートにより「知識を知り」、「意識をもって」実技で実行すること。春学期の復讐と応用をおこないます。
経験者は勿論のこと男女を問わず初心者でも積極的に受講してくれる学生の参加を望む。なお春学期・秋学期連続受講が望ましい。
本授業は2回のリモート、1回の対面授業を繰り返しておこないます。
2回のリモートの課題を対面授業のときにフィードバック(説明・質疑応答・授業内容の説明)をします。14回目の授業では理解力テストと感想・反省をおこないます。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス
リモートにより「授業の説明(内容・場所等)」
2:バドミントンを知る
リモートにより「バドミントンの歴史とルールを知り」課題を提出
3:バドミントンのイメージアップ
リモートにより「バドミントンの歴史とルールを理解したうえで、高橋・松友リオデジャネイロ大逆転金メダルの動画を観る」課題を提出
4:バドミントンを体感しよう
対面により「歴史とルールの説明・基本練習・シングルスゲーム」
5:バレーボールを知る
リモートにより「バレーボールの歴史とルールを知る」課題を提出
6:バレーボールのイメージアップ
リモートにより「バレーボールの歴史とルールを理解したうえで、動画を観る」課題を提出
7:バレーボール
対面により「歴史とルールの説明・基本練習・ゲーム」
8:バスケットを知る
リモートにより「バスケットボールの歴史とルールを知り」課題を提出
9:バスケットボールのイメージアップ
リモートにより「バスケットボールの歴史とルールを理解したうえで、動画を観る」課題を提出
10:バスケットボール
対面により「歴史とルールの説明・基本練習・ゲーム」
11:卓球を知る
リモートにより「卓球の歴史とルールを知る」課題を提出
12:卓球のイメージトレーニング
リモートにより「卓球の歴史とルールを理解したうえで、の動画を観る」課題を提出
13:卓球
対面により「歴史とルールの説明・基本練習・ゲーム」
14:総括
総括として「歴史とルールの理解度テスト・反省・感想」
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
「実習するにあたっては、授業の身体活動時に心身の不備がないように、各自が体調を整えたうえで授業に臨むこと。
動画を観てイメージアップをすること。(2時間以上)
地域の体育館等の一般開放で運動を行う(2時間以上)
テキスト(教科書)Textbooks
特になし
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
「1」授業中の活動に対する参画状況60%。
「2」課題・レポート40%の配分として総合評価する。
この総合評価方法は原則的なものであり、通常の活動が困難な受講者に対しては、個別に対応・評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業内の練習等により、積極的にチームワークとコミュニケーションつくりをさせ、友達を多くつくらせる。
昨年同様に授業内で最低一人1回以上の声掛けをして、積極的にコミュニケーションをはかります。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
運動ができる服装・運動靴
その他の重要事項Others
怪我予防のために、軽い運動とトレーニングをしておくことこと。