市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
HSS300LA(健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 300)スポーツ科学BSports Science B
バドミントン
落合 久夫Hisao OCHIAI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q6506 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木2/Thu.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ2~4年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In addition to responding to the essential human desire to move the body, sports provide a sense of exhilaration, accomplishment, and solidarity, as well as maintenance and promotion of health, which is the basis of a prosperous life, improvement of physical strength, and human formation of young people.
It is positioned as an extremely important act that plays an immeasurable role in
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
スポーツは、身体を動かすという人間の本質的な欲求に応えるとともに、爽快感・達成感・連帯感などの充実に加え豊かな人生の基盤となる健康の維持増進、体力向上、青少年の人間形成などに計り知れない大きな役割を果たす極めて重要な行為として位置付けられている。
到達目標Goal
本科目は、バドミントンを通してこれらの事柄と共に運動の喜びや楽しさを知ることをもくてきとする。実技においては、最終的に歴史とルールを理解して、ダブルス・シングルスのゲームが基本ストロークを用いて出来るように基本となる6種類の種類のストロークを習得していく、同時にゲームの組み立てなどをDVDを観戦させながら知識としても理解を深めていく。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP3、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
秋学期・・・リモートにより「知識を知り」「意識をもって」実技で実行すること。基本となるフットワーク・ストローク技術の習得を中心にバドミントンの概要を学ぶ。同時にルールやゲーム方法も学んでいく。
実技においては、最終的にダブルス、シングルスのゲームが基本ストロークを用いて出来るように基本となる6種類の種類のストロークをしっかりと習得していく。同時にゲームの組み立てなどを動画を観戦させながら知識としても理解を深めていく。バドミントン経験者は勿論のこと男女を問わず初心者でも積極的に受講してくれる学生の参加を望む。なお春学期・秋学期連続受講が望ましく、秋学期の授業に関しては、春学期の授業を受講した者のみ受講を認めることとする。
本授業は1回目リモート、2回目・3回目は対面授業を繰り返しておこないます。
1回目のリモートの課題を対面授業のときにフィードバック(説明・質疑応答・授業内容の説明)をします。14回目の授業では理解力テストと感想・反省をおこないます。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス(本授業の説明)
対面によりバドミントン授業の説明(場所・内容・評価方法等)次回レポート提出(歴史とルール)
2:バドミントン
歴史とルールのテスト。ラケットとシャトルに慣れる練習と半面シングルス
3:バドミントンシングルスのイメージアップ
リモートにより「歴史とルールを理解」、奥原望(リオデジャネイロシングルス銅メダル)の動画を観てイメージアップと課題提出
4:バドミントン
基本ストローク練習(サービス・ドロップ・スマッシュ・レシーブ等)半面シングルス
5:バドミントン
基本練習とシングルスゲーム
6:バドミントンダブルスのイメージアップ
リモートにより「歴史とルールを理解、高橋・松友(リオデジャネイロダブルス大逆転金メダル)の動画を観て」イメージアップと課題提出
7:バドミントン
基本ストローク練習(サービス・ドロップ・スマッシュ・レシーブ等)ダブルス練習
8:バドミントン
基本ストロークとダブルスゲーム
9:バドミントンのトリプルスのイメージアップ
リモートにより「歴史とルールを理解、トリプルスの動画を観て」イメージアップと課題提出
10:バドミントン
基本ストロークの練習とトリプルスゲーム
11:バドミントン
シングルスゲーム
12:バドミントンのミックスダブルスのイメージアップ
リモートにより「渡辺・東野のミックスダブルスを観て」イメージアップと課題提出
13:バドミントン
ダブルスゲーム
14:総括
歴史とルールの理解力テスト・反省・感想
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
バドミントン技術習得方法として重要な、予習と復習の反復練習は大切な要素です。授業内だけではなく、授業外で地域のスポーツセンター等を活用して、予習・復習することが望ましい。(2時間以上)
動画を観てイメージアップを図ること(2時間以上)
怪我防止のため軽い運動を行うこと。
テキスト(教科書)Textbooks
資料はその都度配布します。
参考書References
なし
成績評価の方法と基準Grading criteria
個人競技であるため春学期は実技点(60点)とレポート得点(20点)と歴史とルールのテスト得点(20点)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業により(練習・ダブルス等)コミュニケーションを図り、積極的に友達作りをさせること。
昨年同様に授業内で全員に最低1回以上の声掛けを行い、積極的にコミュニケーションつくりをすること。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
運動ができる服装・運動靴。
その他の重要事項Others
怪我防止のために、軽い運動やトレーニングをすること。。